おいしいコーヒーのできるまで
デフレとインフレの区別すらつかない人間ですが。「おいしいコーヒーの真実」という映画がありました。WOWOWであったのを録画。想像どおりの内容で。公平さというものを理解をしてもらうための映画です。トールのコヒー売値が330円なら生産者(労働する側)は3円(一桁)の利益しか受け取れない。100杯飲んで3万円で売れるものが、汗水を流した生産者が受け取れるのは300円・・・・と考るとショッキング。さらに、コヒー豆は作るのに、手のかかる嗜好品なのです。映画では「フェアトレード」公平な貿易が、うたわれています。「フェアトレード製品」は、フェアな値段が、仲介ではなくて実際の生産者に渡るようなしくみのものです。昨年ぐらいからフェアトレードを少し意識するようになった。それはフェアトレードの雑貨が、伏見の映画館に色々と置いてあったから。ネパールの〇〇族の人たちが作ったというかんじで書いてあり。この映画も昨年ありました。フェアトレードのコヒーもある。コヒー豆は暖かい国でしかとれない。暑いなか働いている人たちがちゃんと受け取れるように。フェアトレードと書いてあるものがあればそれを選んでみるのもいいかなと思う、そんな年末。ルームシューズ。フェアトレードで手作り。これすごくあったかみがある。足の裏側の縫合など可愛い。発展途上国で作られてます。これはルームソックス(これもフェアトレード)。コヒーもあるけどリンクはりはり作業また次回。