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カテゴリ:音楽・鑑賞記録など
2010年5月21日(金) 19:00~
サントリーホール 指揮 : コンスタンティン・トリンクス ※フルート : 斉藤 和志 ※ハープ : 田島 緑 管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団 モーツァルト / フルートとハープのための協奏曲 C major K. 299 ※ マーラー / 交響曲第5番 C-sharp minor モーツアルトの協奏曲はあまり演奏されることがありませんが、 美しい曲です。 フルートは私的一押しの東京フィル、フルート主席の斉藤和志氏。 曲想に合わせた音色とタイミングの取り方が素晴らしい演奏家だと思います。 これを聴けただけでも、必死にホールへたどり着いた甲斐がありました。 で・・・長っ!→マーラーね。 お約束通り第3楽章の後半にブラックホーホールが発生しました(笑) あるいは時間のワーム。 いつかコンプリート聴きしてみたいものです。 本日の管楽器はかなり頑張りました。 あのホルンでさえ(ああ、また言ってしまった)強弱の演奏にかかわらず、 音が良く出ていて、安心して曲を楽しむことができました。 マエストロ・トリンクスは、なかなか良いかもと思いました。 個人的には常任指揮者君より好きだな。(スマートだし・・・) まだ馴染まなくて演奏にもたつきを感じましたが、 何度も共演したら、もしかしたら、、、マーラー苦手の私でも感動する演奏が 聴けるかもしれないと思わせる指揮でした。 さて、気分のよいところで秘蔵の(笑)31アイスクリームでもいただきましょう。 ・・・だから痩せない!わかっているけどやめられない(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.21 23:35:43
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