パンズ・ラビリンスは、アカデミー賞などでも
評価の高い作品なので期待して観ました。
スマップの稲垣さんが絶賛していた作品。
アカデミー賞(撮影賞・美術賞・メイクアップ賞)受賞
鬼才
ギレルモ・デル・トロによるダークファンタジー。
私には残酷描写が激しすぎて辛かったです。
日本版の予告編はファンタジーのように思えますが
この映画はこども向けではありません。
予告編は面白く美しく作ってあるのでつい観に行きたくなりますが
こどもと一緒に観る映画はよく調べておくべきだと思いました。
内戦で父を亡くした少女オフェリアは、母の再婚相手のヴィダル大尉と
暮らすことになるのですが、その大尉が自己中心的でひどい男。
抑圧された生活の中で、幻想に導かれ必死に正しく生きようとする
姿がこの映画のテーマでしょう。
美術を楽しもうとしても、大尉が怖くて怖くて 無理でした。
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