ジンの曲って、最大限まで気を使わないと９０％歌詞が聴き取れないっすね。
これも（ストーリーに合わせた）綻びと言うのなら、それもまた一興。
※あらすじ
シャーリーに秘密を知られたのではないかと疑い、彼女の後を追うルルーシュ。どう始末をつけるのかC.C.に問われるが、答えは持たなかった。その頃、シャーリーはナリタでマオという謎の男と出会う。マオは人の思考を読むギアス能力者だった。彼に操られるまま、ある罪を償うため死を選ぼうとするシャーリー。C.C.は、かつて自分がギアスの能力を与えた男と対峙し、ルルーシュは真相を知ってしまったシャーリーとの別れを決断する。
激しくぶつかり合うランスロットと紅蓮。
一方で、吹き飛ばされたルルーシュは…。
あの場に居合わせたシャーリーは！？
扇は行方が分らないゼロに連絡をとる、ゼロの代わりにＣ．Ｃ．が応答するが幸いにもルルーシュは気絶程度で済んでいた。
しかしルルーシュは、その場に自分の銃がないことと、夥しい血痕があるのを疑問に思う。マスクが外れていたことで、間違いなく素顔を見られている。さらに撃った者、撃たれた者の２者がいると。
シャーリーは寮に戻っていた、涙を堪え手紙に筆を走らせるが続かなかった。
翌日、ニーナはスザクにユーフェミアに御礼を言う為に会えないかと聞いていた。
ホテルでの事件で、庇ってくれたことにどうしてもお礼が言いたいようだ。
そこにルルーシュから電話が入る。
「そっち何か変った事はないか？」
電話でスザクに鎌をかけたのだ。あの場にいたであろう、目ぼしい人間。
そして知られれば一番厄介だった相手だったが、見たのはスザクではなかったようだ。
だからと言って、安心できたわけではなかった。ルルーシュは意識が遠のく前に、シャーリーを見た気がしていた。
度重なるコーネリア襲撃から、ダールトンはゼロがブリタニア皇族に恨みを持ち行動しているものと判断。
それを聞いて、ユーフェミアはホテルでのゼロの言葉を思い出す。
ユーフェミアの身も考え、ギルバートは騎士をつけることを提案する。
その候補に上がりそうなスザク、セシルはスザクの人命に対する異常さをロイドに問うていた。異常すぎる行動と判断の理由は…。
ルルーシュは行方の分らないシャーリーに疑いをかけ、シャーリーの部屋で手がかりを探していた。何も見つからない状況で、Ｃ．Ｃ．が日記を発見する。記入は父親が亡くなった日までだった。それを聞いてか、手元を狂わせたルルーシュは箱を落としてしまう。
中からはルルーシュとシャーリーが映った写真が零れ落ちる。
その時、ふと電車の時刻表の本が目に止まる。付箋がしてあるページを開くと、ナリタ行にチャックがしてあった。
ナリタの慰霊碑の前に立つシャーリー。
そこに奇妙な格好、ヘッドホンにサングラス男が現れ話しかけるのだった。
何処かへ移動する黒の騎士団、その車内で扇は先日の作戦に疑問を持っていた。
解放戦線の船を爆破したのはゼロではないのかと。
シャーリーの居場所を掴んだルルーシュは、Ｃ．Ｃ．とナリタへと向かっていた。
その頃シャーリーは、サングラス男に追い詰められていた。
何故かあの夜のことを知っている男によって。
あの夜、シャーリーは見てしまった。
脇から現れたヴィレッタは、仮面が外れあらわになった頭を掴み、ゼロの顔を上げてみる。
それは紛れもなくルルーシュだった。この事実を知ったヴィレッタは、大出世を手に入れられることに慶びを隠せなった。
だがヴィレッタは、自分に銃を向けたシャーリーをルルーシュの男だと悟り、撃たれる前にシャーリーを捕まえようとするがシャーリーは一瞬のことに銃口を引いてしまったのだった。
それをネタにサングラスの男は、尚もシャーリーを言葉で追い詰める。
まるでシャーリーの心を読んだかのような…。
サングラスの向こうの瞳には、ギアスが輝いていた。
ナリタについたルルーシュは、考えていたシャーリーをどうするか、もう一人は誰なのか。そこにシャーリーの携帯から着信が入る。
しかし電話に出たのは男、声の発信源から悟ったルルーシュが振り向くとそこにはサングラスの男。
ルルーシュは、サングラスの男にシャーリーの居場所を問う。
それにサングラスの男は、チェスの勝負条件にする。
Ｃ．Ｃ．は捜索の途中で情報屋に写真を売ってもらえないかと足止めされていた。
その時、通りがかったケーブルカーにルルーシュの姿を発見する。
一緒にいる男マオという人物といるところを。
マオという男を知っているＣ．Ｃ．は、情報屋のバイクを奪い斜面を駆け上がっていた。
ルルーシュでは、マオに勝てないと。
ルルーシュは負けた、完璧なまでに。
（何もだコイツは）
「聞いてないの？Ｃ．Ｃ．に」
心で考えたことを、サングラスの男は読み取って答えた。
さらにサングラスを取り、能力を明かした。
先日の作戦場所に一人向かった扇。
テトラポッドに血まみれの女性を見つける。ヴィレッタだった。
ルルーシュは、シャーリーとサングラスの男に銃口を向けられていた。
あの場にいたのは、シャーリーと
思考を読むサングラス男に苦戦していた、考えが読まれ、しかもシャーリーの思考を読みシャーリーを誘導する。
ルルーシュの言葉も耳に入らないほど混乱したシャーリーは銃を撃ってしまう。
それはルルーシュを掠めただけで済む。その際に、ルルーシュのジャケットからシャーリーの部屋で見つけた写真が舞散った。
写真を見たシャーリーは迷い始める、父の仇、愛した人間。
考えが読めなくなったサングラスの男は、思考を読むのをやめ自分でルルーシュを殺そうとする。だがシャーリーの威嚇射撃を受け手を引く。
しかしそれは見せ掛けだけで、ケーブルカーに隠していたライフル取り出し二人を始末しようと準備する。
その時、ケーブルカーが突然発進する
サングラスの男は、こんなことができる奴はいるはずがないと察する。
だがただ一人、できる人物に心当たりがあった。
自分を知っていて、能力をくれたＣ．Ｃ．だけが。
Ｃ．Ｃ．の姿を確認したサングラスの男は興奮を抑え切れなかった。
かけていたサングラスとヘッドホンをはずし、窓に駆け寄る。
Ｃ．Ｃ．と男との間に何があったのか、それはまだ分らない。
しかし男がはずしたヘッドホンからは、永遠とＣ．Ｃ．の声が繰り返されていた。
罪の意識で心が砕けそうになるシャーリーを、ルルーシュは優しく抱きしめいた。
シャーリーは悪くないと、罪は自分が全部背負うと。
父親のことも、全てを忘れさせてあげると。
ルルーシュはシャーリーにギアスを使うのだった。
最高で最悪の決断だった。
そしてシャーリーの記憶から自分を消し去る…
「今までありがとう…」
自分を忘れたシャーリーに、そういい残してルルーシュは深い闇の中に消えていった。
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さてさて、感想
Ｃ．Ｃ．がゴスロリでしたが何か？ｗ
ちょっちビックリしたよｗ
でもアリだなアリ。
てか相変わらず玉城ウゼェｗ
先週出番がないと思ったら、速攻やられてんじゃんか
幹部から降格だ！まずは、パシリからだ！！
ニーナですが、いきなり無礼講しそうで恐いなｗ
ニーナのナーニはショックだったしｗ
まぁないと思うけどｗ
てか百合だよな？ｗ
扇は美人を拾っちゃうしｗ
ヴィレッタは記憶喪失で、仲間になったりするとか？
美人は大歓迎ですよ（何？！
で、今回のメインはマオですよ
したたか。したたか。
ギアスって、そもそも何なのかよく分らんけど
思考を読むギアス、サングラス通して使える点、ルルーシュよか便利だね。
こっちの正体を明かすこともせず、第３者、第４者の位置で使えるし。
そして、Ｃ．Ｃ．に対する異常な愛情？
何があったのかな…
てか来週、メリーゴーランドマンになってるじゃんｗ
何コイツｗ
色んな意味で楽しみです。
ルルーシュに意外なライバル登場ｗ
俺的にはカレンが好ｍ＜Ｃ．Ｃ．能力発動中＞
ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…続く
http://www.youtube.com/watch?v=zVcrR6MYHJE
