カイを追うモノの正体を突き止めた夏目
しかしそれは、名取だった
困惑する夏目に名取は説明する
夏目が封印を解いてしまったこと、解き放たれたのはカイであることを
最終回なので感想なし~
では初回評価
※評価方法は以下になります
5項目に点数をつけて、総合で評価を下します。
・ストーリー(オリジナル展開、ストーリー展開を査定に追加)
→原作を読んでいる作品は比較。未読のものは新鮮な目での査定になります。ストーリーの質、面白み、展開が対象。
・音楽
→主題歌、BGMを評価。
・作画
→そのまま、作画の安定感を評価。
・キャラクター(声優さんの演技を査定に追加)
→キャラクターの可愛さ、かっこよさ、役割(無駄がないかどうか)。
今期から声優さんの演技、CVにあっているかなども新査定。
・演出 (キャラクターの動きを査定に追加)
→CGや、キャラクターの動き、場面を盛り上げる演出などがあるか。
キャラクターが動いている場合は高評価となります。
各10点満点で、計50点満点。(5が中間です)
ランクの目安は以下の通り
殿堂入り=S 47~50
傑作=A 41~46
良作=B 36~40
普通=C 25~35
不作=D 19~24
駄作=E 11~18
何もいえねぇ=F 0~10
殿堂入り=S 47~50
傑作=A 41~46
良作=B 36~40
普通=C 25~35
不作=D 19~24
駄作=E 11~18
何もいえねぇ=F 0~10
※S評価は省きます。以前よりも厳しい点数に変更しております。
+、-は、点数でわけられた評価より、中身が良ければ+、悪ければ-がつきます。
尚、今回から、【期待値(変動値)】を加えます。
これは最後の総合得点に+される値です。(マイナス方向になる可能性もあります)
点数5項目の点数にも意味があります。
0点--話にならない
1点--問題外
2点--最悪
3点--悪い
4点--イマイチ
5点--普通
6点--そこそこ
7点--良い
8点--素晴らしい
9点--最高
10点--示申
そして最後に、【お勧め度(10点満点)】と【期待値】を加えます。
それでは、長ったらしい説明を終わりにしていってみましょう。
・ストーリー......7点(優しい話に期待)
・音楽......6点(EDは冬と言った感じであってるかな。中さんが神すぎたので比較するのは無しだな)
・作画......7点(1期も安定していたので2期もやってくれるでしょう)
・キャラクター......8点(個性的で魅力的なキャラが多いので楽しみ)
・演出 ......6点(過去とか動きとか少し工夫があるので伸びるかな?)
各10点満点で、計50点満点。(5が中間です)
合計34点(+6)
Cランク(普通)
総評
早くも第2期となった今作。
今回は冬(春)が舞台でした。
しかし冬を感じる作品は少なく、雪が溶けた跡は時間軸に戸惑いました。
雪を徐々に溶かしながら、冬を感じるストーリーを挿入して欲しかったかな。
それと、第1期とは違い、グッとくるもの
感動する話が少なかったかな。
妖怪と人、その関係を描く上では、妖怪と妖怪の話ではなく
もう少し人間と絡めつつ、序盤から描くと良かったと思います。
そして後半は、どこかバトルモノっぽくなって残念です。
だけど、悪くはなかったです。
そこは先生や個性豊かな妖怪などのキャラクターが固めていたからではないでしょうか。
OP,EDは特にはないです。
OPは前作よりも良い感じですが、EDは前期が神だっただけに嫌でも劣りを感じます。
でも冬を感じさせる曲で良かったと思います。
・ストーリー......7点(ちょっち第1期には劣る感じ)
・音楽......7点(悪くはありませんが、EDに関しては……)
・作画......7点(安定していました。)
・キャラクター......9点(新キャラ、タキも良かったですし、先生はやっぱり面白い)
・演出 ......5点(特になし)
各10点満点で、計50点満点。(5が中間です)
合計35点(+1) 34点→35点
C+ランク(普通)
お勧め度(5/10)
ちなみに第1期の評価
http://plaza.rakuten.co.jp/eyeshield10/diary/200809300000/
春喜終了アニメの点数見直し(前半)
http://plaza.rakuten.co.jp/eyeshield10/diary/200903290003/