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[香港 23日 ロイター] 香港の英字日刊紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは23日、中国が香港株式市場に上場している中国企業5社に対して、中国株式市場でのA株(人民元建て株式)発行を間もなく承認すると伝えた。
同紙は市場関係者の話を引用し、A株発行を認められる企業の第1陣には、中国移動<0941.HK>、レノボ・グループ(連想集団)<0992.HK>、中国海洋石油(CNOOC)<0883.HK>が含まれ、各社が年内に80億─160億元の資金を調達すると報じている。 同関係者によると、中国網通(チャイナネットコム)<0906.HK>と電子部品メーカー1社も第1陣に含まれる見通しだが、まだ確認はされていないという。同紙はこれ以上の詳細は明らかにしていない。 昨年5月に中国政府がA株の新規上場を再開して以来、深セン市場の深セン総合指数は187%、上海市場の上海総合指数は153%急伸している。一方、香港市場のハンセン指数の上昇率は22%。 同紙によると、上海および深セン市場のA株とB株(外貨建て株式)の時価総額は4月11日時点で1兆8000億米ドルに達し、中国本土市場の時価総額が香港市場の時価総額1兆7900億ドルを上回った。 中国株の投資信託に関心あるのだけど、この勢いはやっぱり加熱しすぎなのかね。香港市場から中国本土の市場へ流れるのもこの勢いを手伝だっているのかな? 国立科学博物館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.06 00:50:48
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