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テーマ:今日のこと★☆(104454)
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先週 男鹿和雄展に行ってきました。もうすぐ終わるからか平日なのに結構混んでいて、
並んで並んで見るような形でしたけど、数百点に及ぶ作品の数々を見て癒されてきました。 ジブリで実際に使われた作品を前に、丁寧で緻密な筆使いが分かって驚きました。 ジブリを中心に3部構成になっていたけど、やっぱりジブリのがよかった。トトロに使われた夏の青空や夕暮れのシーンは印象的だった。 20万人の入場者を記録して、おそらく開館から現代美術館のナンバーワンの企画展でしょう。前にここに行ったことあるんですが、それはフェラーリ展でした。 モデナの試乗(倍率高くてエンジン音を楽しみました)やF60(当時はFXとして)の展示がありかなり満足した企画でした。 普段の通常展示物はちょっと突飛すぎてびっくりするような展示物ばかりで、やはり目玉は 一般認知度の高い企画をせざるを得ないんでしょう。 あと長いこと作品見てきて、折り紙コーナーのとなりに20分くらいの映画があるのだけど、 あまり見ている人はいない。ちょっと取っ付きづらい秋田弁のセリフで内容もあとからじわりじわりくる感じで面白いのだけど、ちょっとした休憩には最適です。 森の精霊が夜明けを待つ農夫たちの夢の中に現れるという内容で、環境保護を訴える内容です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.24 23:48:08
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