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カテゴリ:映画
川崎 109シネマで スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 を見てきました。 ジョニーデップとバートン監督の名コンビ6作目となるこの作品はかなり強烈な印象の映画でした。 ミュージカルでトニー賞を受賞した作品を映画化したもののようですが、youtubeでみたミュージカル版と比べてかなりグロテスクな映画でした。 血しぶきや陰鬱としたロンドンの街並み、台所を何匹ものゴキがうごめく様子はかなり気が遠くなるもの。それを大画面で見たものだから・・・ 映画としてはまあまあ満足できるものでデップの歌声やデップの娘と駆け落ちする(最終的には幸せに暮らしていくんだろうなと、それが唯一の救いなんですが。これで娘も手にかけていたら・・・) 船乗りの青年の歌声は映画を盛り立てていましたね。 無実の罪に陥れたものへの復讐といったテーマなのですが、必ずしもそれが全てではない、 他にも幸せになる機会はあるんですよという考えが描かれていたんじゃないでしょうか。 バートン作品では最もグロテスクな作品で、チャーリーとチョコレート工場とは全くちがった作品でした^^ ティム・バートン all cinema デップとコンビの作品 シザーハンズ (1990) エド・ウッド (1994) スリーピー・ホロウ (1999) ティム・バートンのコープスブライド (2005) チャーリーとチョコレート工場 (2005) スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (2007) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.08 20:33:34
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