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カテゴリ:心の内側
これだけはしちゃイケナイと思うことが沢山あって、極力避けてきた…頑張ってみた。なのに、なんでだろうね…悔しいなぁ。みんながあの子ばかり誉める。明るくて、可愛くて、子育てが上手くて、いいやつでって…いろんな人から聞いた。
苦しかった。平気なフリしてた、顔が見えないネット上だからラッキーって思った。 そうだ…自分の大好きな人がその子を誉めたときも一瞬だけ悔しかった…その後は自己嫌悪に陥ったんだ。 なにも言えないままで、自分を責めてた「あんたは彼女みたくできないじゃん…あの子に勝とうと言うのが間違い…」って こんなだから好かれないんだ、こんなだから途中で終わるんだ…こんなだから添い遂げられなくて、こんなだから、子供の叱り方が虐待だと言われる。 ООООООООО 事の始まりというかきっかけは、ハンバーグレストランで… おそらく子供がキッズセットを注文するのは…単におもちゃねらいだって気づいた。ごはんはいつも残すからハンバーグだけ頼んだら?と聞いたけど『食べる』というからセットで頼んだけど、いくら言ってもごはんには手を付けず、ハンバーグばかり食べる。そしてジュースばかり。最後には耳に指入れて無視したのでジュース取ろうとした手をぴしゃんと叩いた。 「先に一口でもごはん食べなさい!」 無視してた…またジュースに手をかける。 「聞いてるの?ごはんは?」 またハンバーグだけを口に運ぶ… 子供の背中を叩きました。周りの家族連れの子供が走り回っていてそこに通りがかり目撃。席につくなり親に報告してた「あの子叩かれとったよ~ばしんって」 親が言ってたのが聞こえた。 「こんな場所で叩くことないのに…」 「ね・・・・・今時あんなのばかりだね…」 … あたし叱り方間違ってるんだね… 子育て出来てないしそれどころか自分も育ってないし。誰も思いやれてないし。誰にも認めて貰える存在でもない。どうしたらいいのかわからない。 子供を産めたとしても誰でもが親になれるわけではないです。友人が他人の子供を我が子のように思ってるのを見聞きして、私にはまねは出来ないと思った。 当たり前だ。私は実子にすら十分な愛情を注げてない。 たけちゃん、ぶってごめんね。こんなお母さん欲しくなかったよね…子供は親を選べない。でもどんなのでも、生んだ人はその子の親。新実の愛情注げなくて親になりきれなくともそれでも形容詞としてだけでも「親」なのね…。 ごめんね こんなのがおかあさんで、なにもできないのに、ほんとうにごめんなさい。 欲しくてもなかなか授からない人が居るのにね…昨日来た宗教の人の言葉がよぎる、「すべては神の御心」って…強く強く願っても、授かることも出来ないひともいるのは何故?こんなにも悩んで自分のことすら思うように出来ない私みたいのに子供を授けてくれたのは…? 髪型なんかの見かけを変えても、人はそんなに簡単には変わらない。気分的に変わる? そんなの一瞬だけだった… もう…無理 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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