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やっと、Happy介護の英語版<を終わらせ一息ついて、 コロナと、フルーのワクチン打った翌日、アイルランドから 「娘」とよんでる、ジュリーが27年ぶりかで我が家にやってくるので ロス空港まで迎えにいって、毎日、毎日、あちこちに行って楽しんでます。 1986年に、当時ユーゴスラビアから交換学生として一年私の娘に なったこで、いまでは子供である双子も(つまり私の孫)大学一年生になり、 やっとひまができたので、私にあいにきたわけ。 私の方からは、何度も会いにいってるから、5年ぶりくらいなのだけど、 彼女にとっては27年ぶりでアメリカに来たから、かなり興奮気味。 ついた翌日はデーナポイント・ハーバーを歩き、食事をし、思い出を 語り合い、かれこれ40年近い付き合いで、お互いに山あり谷ありの 人生、よくがんばったね。。。そして、こうやって再会する幸せさ すばらしいね、と話し合いましたよ 二人とも戦争経験者。私は第二次世界戦ね。ジュリーはユーゴスラビアの 市民戦争。互いに、物資難を経験し、明日はどうなるか?という不安な 経験、経済困難、人々の裏切り、家族や知人の死、などなどを超えて、 別々のルートで、博士号や修士号めざして勉強して、夢をかなえて、 私は高校の教師、ジュリーは大学の教授になって、豊な生活をかくとくしましたよ。 人生の山も河も谷も、全部次にむかう準備という理由があるんだね。。 だから、どんなに苦しくても、しっぱいも、裏切られてもあきらめちゃ だめだよ。。。と私はなんどもジュリーにカツをいれたんだなあ。 今日は、 私の前夫(ジュリーにしてみれば、ホーストファーザー)の 家にいって、一年すごした自分の部屋のベッドにすわってみたり、 食事にいったり、海辺の散歩したり。 「お父さんの家、バキュームしてあげる・」といって、家中バキュームして くれたり、卒業した高校に行ってみたり…・思いでをたのしんでますよ。 私は、2018年に、「もう年とって海外旅行面倒になってきたから、サヨナラの 旅ね」と、ヨーロッパの友達や、日本の家族、知人を訪ね歩いてきたから、 今度は、日本からアイルランドから、シカゴから、我が家に来てくれてます。 ま・近況報告。 /font> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.25 13:45:01
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