カテゴリ:我が家の光君日記
今日は我が家の愛犬、光君の話です
犬種はミニチュアダックスフンドです ダックスはドイツ語で穴熊のこと、もともとは巣穴の穴熊を地中を掘り進んで狩り出すための犬なんです その後ネズミや穴ウサギ用に小型改良されたのがカニヘンとミニチュアです、カニヘンてドイツ語で穴ウサギのことなんですね、 (カニヘンダックスフンド、日本語に直訳すると、穴ウサギ穴熊犬なんか変ですね、フンドはドイツ語で犬という意味です) ちっちゃくても猟犬なんです、好奇心旺盛、物おじしない 以前散歩中にシェパードに吠えられ、吠え返してました、 それは無理だろ!!、とは思いましたが、大きな犬にもおびえない、 勇敢な犬なんですよ~、まあ、無鉄砲ともいう・・・ 空吠えしないようしつけていますが、吠え声が大きいのも特徴 元が猟犬だけにちっちゃくても丈夫です 我が家の光君は骨太で、ミニチュアなのにちょっと大きい、 種としての狩猟本能があるのかじゃれついて遊ぶのが大好き。 この子は私の出張中に妻と息子で選んで買ってきた子 最初見たときは、ちょっと脅えており、なんだか気の弱そうな犬だな~と思った、 しばらくして慣れてきたらこの通り、気が弱いなんてとんでもない、最初の印象はなんだったんだ (もともと犬より猫のが好きだったんですね、今はこの子がいるから犬も好きですが、今でも猫は好き) ちなみに犬と人間の五感を比較した場合、犬の方が劣っているのが味覚と視覚、犬は嗅覚と聴覚に頼るので目はあまり良くないんですね、 だから犬に「臭いをかぐな」といっても無理、人間でいえば見るのと一緒ですから、臭いで確認してるんですね。 親バカならぬ、犬バカでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[我が家の光君日記] カテゴリの最新記事
|
|