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テーマ:TVで観た映画(3821)
カテゴリ:映画「ら」行
シンプルで分かりやすく、オーソドックスにハッピーエンドで終わり、安心して視聴。
弁護士という『口八丁手八丁』の職業に就く者が『全く嘘をつけない』という苦境に立つ。 そこがこの映画のスパイスであり、底辺に流れるものは父と息子の愛です。 グローブとボールが出てきた時点で家族ではなく、男と男の物語なんです。 息子が『野茂になれるかな?』なんて言って、97年の世相を反映しています、日本人がこんな場面で憧れの人物として扱われることに喜びを感じます。 それほど野茂英雄という投手の偉大さと当時のアメリカでの彼に対する驚きと熱狂が表現されています。 ジム・キャリーの独壇場で、最後のNG集?らしきものから推察するに粗筋・大枠は決めておき、あとは彼のアドリブに委ねられている。 彼の顔芸、声芸はまさしく「一級品」で、安心して堪能させて頂いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.12 22:05:05
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