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2017年02月10日
カテゴリ：食べ物、スイーツ
スーパーでイルカの肉が売られててビックリ   試しに買ってみた。  初イルカ。大阪のスーパーでは見かけたことがありません。 まぁ、イルカというと水族館でショーをしているあの可愛い姿が 頭をよぎりますが、一般的にクジラの小さい版をイルカと呼びます。 なので、クジラと思う事に。(^-^; 断面   見た目、肉ですね。 料理も初料理。とりあえずググる。 どうやら臭いらしいので、一口大に切って煮付ける前に湯通し。 そして煮る。 まるで牛肉かのようなスゴイ灰汁。さすが哺乳類だけあります。 コンニャクと育てている鳴沢菜で味噌煮込み。  臭みを取る為、生姜と味噌は味を濃い目に。 はっきり言って繊維質なレバーという感じ。 柔らかく煮込めたし、味も濃い目にして正解。 でも脂身の部分はムリ。  黒い部分、いわゆる肌部分においてはゴム。 これって煮つけじゃなくって焼いて食べるのだろうか･･･   一度食べたらもういいかな。何事も体験です。  関西ではイルカやクジラといえば和歌山県の太地が有名で、 シーシェパードからよく嫌がらせを受けており、時々ニュースになっています。 実は、和歌山県太地以外にも食べる所があるようです。 調べると、静岡県東部、宮城県気仙沼市、千葉県和田町、沖縄県の一部、他。 「蒲原宿」を巡った際にも、イルカ料理の店があったなぁ。 今回買ったのは岩手県産。 シーシェパードの嫌がらせは和歌山県太地ばかり。何で？？ 偏った内容のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ（The Cove）」のせいかもしれない･･･。
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Last updated
2017年02月10日 19時48分58秒
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