四川料理
月曜の夜は、四川料理をごちそうになってきました!知り合いのレストランの仕事を手伝ったので、お礼に、ということでご招待いただいたんですが、期待していた以上にうまかったー。ワンタンの揚げたもの、豆腐をごま油で和えたもの、チャーハン、それから焼かれた川魚が丸ごと入っている火鍋と、普段家で食べてばかりいる僕には、まさに豪華絢爛。「た、たまらんですたい!」と、おもわず今の同居人の博多弁が、口をつきそうになる、メニュー。一週間分の野菜を食ったかと思うくらい、腹いっぱいになりましたよ。本当にごちそう様でした。ちなみに場所はケルンのドームのすぐそば。値段はそれなりにしますが、味も良く、量も多いので、文句ナシといったところです。帰り際に見つけたこの壁掛け。「福」の文字が逆さまだぞ、と思ったら、これは中華レストランでは、よく見かけるものだそうで。ネットで調べてみたところ、「"福"などの縁起の良い文字を逆さにしてあるのは、"福"を呼び込む為の意味があります。逆さにする事を中国語で"倒"(dao)と発音しますが、同じ発音の"到"(dao)と掛け合わせて、"福倒了"(fudaole)=福が逆さ、"福到了"(fudaole)="福が来た"という意味に捉え、縁起の良い物としています。」だそうです。全然知らなかったなぁ。日本の中華料理屋にもこんなの、貼ってあったっけなぁ。