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カテゴリ:結婚準備メモリアル
私たちは2005年4月に海外で挙式をしてきたわけですが、
入籍は1年前の今日でした。 挙式会場によっては事前に入籍が必要なものと、 必ず未入籍でなければならないものがあります。 リーガル・ウエディングという法的効力がある結婚は 必ず独身でなければなりません。 日本の戸籍にも『どこどこで婚姻』と書かれるそうで、現地にも記録が残るそうです。 また、ブレッシングスタイルというのは、 婚姻した事実に対する祝福の儀なので、 教会によっては日本での婚姻届受理証明書が必要になります。 私たちが挙式をしたフランスのシャンティイ城はセレモニータイプで、 入籍前でも、入籍済でもどちらでもOKです。 ですから入籍は後でも先でもよかったのですが、 海外旅行をするときに、恋人同士よりも夫婦の方が待遇がよい(?) ということが頭の隅にありましたので(本当のところはどうかわかりません。。) 入籍してから海外挙式へ行くことにしました。 婚姻届を提出してから新しい戸籍謄本がとれるようになるまでの期間、 新姓のパスポートを申請してから受け取りまでの期間を考慮し、 余裕を持って3ヶ月前の1月に入籍することにしました。 これは余裕を持っておいてよかったです^^; 航空券等の名前がパスポートと同じであるように パスポートのコピーを旅行会社に送ったりするからです。 いちおうパスポートが届くまで、「この名前で申請してます」と連絡はしますが、 実物がくるまでは安心できない性質ですから。。 そして1月の大安の日から候補日を選んで、土曜日大安の15日にしたのでした。 ご存知かと思いますが、婚姻届は年中いつでも受け取ってくれます。 警備員さんとか、常駐の人が預かってくださいます。 ただし、その場で記載内容のチェックはできないので、 書類に不備がある場合には返送されて受理日が変わってしまうことがあるらしいです。 私たちは大丈夫でした(*^_^*) というわけで、提出日1月15日がめでたく婚姻成立日となりました^^ これまで1年間、たまにかわいらしいケンカをすることもありましたが、 基本的には仲良く過ごしてきました。 これからも。。よろしく☆彡 ↑クリックすると結婚準備メモリアルに投票されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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