risakiさんが、過去ログを少しづつ読んで、
その中からピックアップして記事を書いています。
どんぐりを始めたばかりの方は参考になるかも知れません。

私達が色んな事をrisakiさんに話しましたが、
きっとそんな今までの言葉より、
過去ログを読み進める事の方が、
ずっとずっとどんぐりの事を分かってもらえると思います。
過去ログを読むのは、とっても時間を要するけど、
理解を進めるにはむしろ近道かも知れません。

私も、始める前、始めてから、そして最近と、
時々ちょこちょこと読み返したりしますが、
読む度に心に響くポイントが変わっているのは、
子供も私も、少しずつ変化しているからでしょうか。

誰もが言う事ですが、過去ログは宝箱です。
先生が、そして沢山先生に質問をぶつけて来てくださった先輩ママが
ずっとこの過去ログを残していてくださることに感謝します。

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昨日娘は、帰ってくるなり
「おかあさん、今日宿題あるけどやりたくないのよ。
代わりにどんぐりの問題するね！」
娘はこんな性格です。平気で宿題を忘れます。
忘れると言うより「やらない」ですね。

皆さんが苦しんでいるような、
計算ドリルや、計算ばかりのプリントではないんです。
計算問題20問、簡単な文章題４問だけなんですよ。。。
これくらいやれよ～。と本当は言いたい。けど言わない。
「自分でそう決めたなら、そうしな」としか言わない。
先生に怒られたら困るのは娘だし。（ところが困らないのよ…）

でも不思議だな～。
学校で配られるプリントの方が断然簡単。
（単純作業だからね）
一時期「どんぐりは難しいからプリントする」って時がありました。
なのに自然に、どんぐりの複雑な問題の方を選ぶようになるのね。

だって、面白いもん。ストーリーもあるし、
単純な、面白みのない問題より、楽しい問題の方が良いに決まってる。
面白い！と思いながら思考力を付ける方が、良いに決まってるよね。

そんなどんぐりを終えた後、
おやつにグミを作ってくれました
そして夕食にシチューを作ってくれました。
今朝は目玉焼きを焼いてくれました。

「作る」って良いね。