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カテゴリ:美術館/博物館/作品展/展示会/
11月中旬から WOOLな方々の作品展が目白押しです。
自分が何をしたいか決められなかった頃は、見ると真似しちゃいそうでニット展には足を運ばずになるべく他の物を見るようにしていました。でも、今年はちょっと見てまわっている。 作品もそうだけど、ディスプレイとか、ギャラリーの採光とか…。気になる。 今日は、尾山台で八田妙子さんの個展を見てきた。八田さんはデンマーク在住でラースの紡ぎ糸を使って作品をつくられていました。 ラースの糸は、実は昨日表参道の ヤマナシ・ヘムスロイドで見てきたばかりだった(あまり無かったけど)ので、糸と作品と見比べて~、 八田さんの作品はすご~~く 素敵でした。糸が活かされてる!色がいい。物凄く色がいいのです。デンマークの森や空 夕日の色なのでしょうね。ラースの糸は生産が終わってしまったらしいので、今回が最後だと言われてました。残念! あんな色が私も出せるようになりたいなぁ~。 帰ってきてから、何だかフェルトが作りたくなって、お財布を作ってみる。フェルトつくるの 5年ぶりぐらいかも…。 しばらくは、小さいもので練習をしようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.26 23:48:56
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