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FD/agt_frascati　長崎【FD　出島パラダイス】

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2007年04月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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松崎さんのこと

今、nccさんの「スーパーＪチャンネルながさき」でレポートが放送されてます。

2007.04.25
遂にアルバムできましたよ。

いろんな思い出が頭をよぎる、僕らにとって一生物のCDです！ランデブーも入っています(笑)。・・・などというメッセージと共にヤドカリのファーストアルバム「THE ヤドカリ」が届きました。「ランデブー」が好きだったこと、よく覚えてたなぁ。まずは１曲目の「一生分の一日」からいろんなシーンを思い出しながら聴いています。ラストも大好きな「ベートーベン」。25日発売のこのメジャーファーストアルバムは、本当に彼らの愛情たっぷりに16曲も入って2,800円。ちなみにジャケットのフィギアは、彼らを応援している長崎県佐世保市のY.Y.貿易さんで企画制作されており、アルバムと同時に全国発売されます。VIZL-229【初回限定盤】CD+DVD　税抜2,857円税込3,000円VICL－62371【通常盤】税抜2,667円　税込2,800円ＣＤ収録内容1. 一生分の一日　　作詞作曲：ゴー2. いっそ愛を（原曲:It's so easy）　作詞：タイヘイ3. いい顔(2007 mix) 作詞作曲：ゴー4. アホウドリ(Album ver.)　作詞作曲：ゴー5. 30年後の君へ(Album mix)　作詞作曲：ゴー6. 風をおもむくままに　　作詞作曲：ゴー7. キノピオ　　作詞作曲：タイヘイ8. 雨　　作詞作曲：ゴー9. けんか（New ver.）　　作詞作曲：タイヘイ10. ロンリーパパイヤ　　作詞作曲：タイヘイ11. ランデブー　　作詞作曲：ゴー12. 博多の人　　作詞作曲：タイヘイ13. メッセージ　　作詞作曲：タイヘイ14.ハッピーエンド　　作詞作曲：ゴー15. 一番近くにいる君へ　　作詞作曲：タイヘイ16. ベートーベン～旅立ち～　(Album ver.)　作詞作曲：ゴー初回限定特典ＤＶＤ内容　ＴＨＥヤドカリ Special Video Clips1. 30年後の君へ　ビデオクリップ2. アホウドリ　渋谷BOXXデビューライブより3. 一生分の一日　渋谷BOXXデビューライブより4. 博多の人　ビデオクリップ5. ベートーベン～旅立ち～　ビデオクリップヤドカリ　オフィシャルサイト

2007.04.23
今長崎では

市長銃撃事件を受けての緊急署名活動なども始まっています。詳細については現地ビラ等でご確認ください。----------------------------------------------------------（以下、呼びかけ文より）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊長崎市民が声を上げよう長崎市長への銃撃・殺害を糾弾し、暴力の追放と民主主義の擁護を訴える署名活動に多数の市民の参加を ! このたびの市長銃撃・殺害の事態を憂慮し、以下のような署名をおこないたいと考えました。暴力によって自由にものがいえない社会になってはいけないと思うのです。平和都市・長崎からの発信や平和運動も、こういった事件で大きな影響をうけます。事実、４月２２日に予定されていた高校生１万人署名活動が中止・自粛となりました。高校生の活動にも重大な影響を与えています。長崎市民が声を上げなければなりません。皆様の参加をお願いします。緊急署名活動　日時：４月２２日（日）　　　１２時３０分集合～２時３０分くらいまで場所：中央橋鉄橋長崎市筑後町２－１　長崎県教育文化会館内　市民運動ネットワーク長崎内暴力の追放と民主主義の擁護を訴える長崎市民有志一同

2007.04.22
MATSUSAKI KNIVES展

4月21日(土)22(日)MATSUSAKI KNIVES展21日(土)13:00～20:00 / 22日(日)11:00～16:00 サラリーマン＆農業＆ナイフ作家と三足のわらじ。長崎に居ながらもカスタムナイフ作りで日本一の賞を二度獲得した佐世保在住のナイフ作家、松崎さんの作品の２年ぶりの展示会。今日は16時までです。長崎市万才町3-9グローバルビル1F 仏蘭西市場(朝日生命ビル横、1F手前はクロネコヤマト) ＊大通りの反対側に有料パーキング有り一枚の金属の板から作られていく工房での制作風景や昨日の展示の様子は、後日放送のTVニュースのレポートで紹介されます。

2007.04.22
ゴミから見える街。ゴミが語る物語。

日曜日のゴミ拾い散歩会は西浜町から中央橋、中島川を上っていきましたが、途中で声をかけてくださった様々な方々、見かけて途中参加してくださった方、ジュースの差し入れをしてくださった中島川沿いの0家の皆様、ありがとうございました。何が面白いんだろう？と思う方も多いでしょうが、いざスタートしてみるともう無心。この何とも言えない面白さはやってみないとわからないと思います。何かの清掃会等とも違うし何の強制でも義務でもなく、ささやかながら、街にも地球にも人にも身体にも心にも頭にもいい時間。ゴミを通して街を冒険できたような感じでもあり。想像以上の面白さで、みんなも、こんなちっぽけな企画なのに興味を持って取材を申し出て長時間同行されていたTVの方も、本当に面白かったですねーと、また次回に燃えることにもなりました。ちなみにゴミで一番多かったのはポイ捨てタバコ。中には火のついたままのものもありました。空き缶、ペットボトル、お菓子の包み紙、お菓子、お弁当がら、傘、服、めがね、キャベツ、おもちゃのピストル...。止めどなく落ちているゴミをみると、街に灰皿やゴミ箱がないのはどうかという問題も浮上してきます。中央橋鉄橋付近はゴミが多く、やっと着いた中島川上流では「ゴミと泳ぐ魚たち」。水の中のゴミも引き上げたくなりました。写真は集合場所の像、出発時は像のサックスの中にまで詰められていたゴミに気付いて参加者の方が取ってくれてたのですが、帰りに寄った時によく見ると、なんと像が写真のようなことに。油性の素人消しは像を痛めるかもしれないので、処理は管理されているところにお願いしたいと思いますが、こういうのは像も作家さんも寄贈されたところも本当に気の毒。このポケットパークもキレイにして３時間後に戻ってみると、またあたりにはゴミや吸い殻が落ちていました。とりあえず第１回目をやってみましたが、またやります。

2007.04.16
COOL M.B！

今日はもう一組。ひさーしぶりにCOOL M.Bさんに会いました。ベニーKちゃんたちと一緒に出てた福岡でのイベントに行った時以来ぐらいだから...っていったい何年ぶりだろう。そうそう、YAMASAKI兄弟は長崎生まれ。長崎ではまた５月にもアミュで歌うそうです。COOL M.B 月１九州ツアー実施中 4/22（Sun）熊本「ダイヤモンドシティ・クレア LIVE」14：00～/16：00～ 4/28（Sat）鹿児島「アミュプラザ鹿児島 LIVE」 4/29（Sun）宮崎「宮崎駅前 LIVE」 4/30（Sun）大分「スーパーオートバックス大分21 LIVE」http://www.coolment-bros.com/SOUND BRIDGEの堀池嬢や、無限塾エンターテイメントの梅川さんにもひさしぶりに会いましたが、お元気そうで何より。

2007.04.14
生歌も超美声

昨日は「千の花束」の長崎でのプロモーションでラジオのゲストにいらしてくださってたユン・ヘヨンさん。内山さんもちか嬢もみんな彼女の歌声に癒されていましたが、今日彼女は長崎で初めてのインストアライヴ。生の歌声はさらに立体感があって魅力的でした。25日発売の「パランー風」も素敵な曲です。長崎の空に響いた柔らかで艶のある職人的美声。CDにはアカペラテイクも入っています。

2007.04.14
今日の駅前高架広場の夕暮れ時

生きた分だけ何かを伝え触れた分だけ何かを残すと、歌っている子たちがいました。熊本ストリート発ウタズキ、明日15日（日）は14時から夢彩都で歌うそうです。http://www.utazuki.jp/top.html

2007.04.14
ゴミ拾い散歩会

4月15日(日)13:00～15:00ゴミ拾い散歩会(仮)vol.1　（雨天中止/中止の場合次回は6月）ゴミ拾いしながらのお散歩。歩きながら街の歴史も一緒に学んでいきます。参加費や事前の参加申し込み等特に必要ありません。集合場所：西浜町電停横のポケットパーク、サックスを持つ人の像の前。正式名称は安川晃彦氏作「安息の日」の像。中央橋付近で築町電停に近い方の電停のそばです。ゴミ袋はこちらで準備しますが、ゴミ拾い用の軍手等は各自ご用意ください。＊近くのステラビル２Fに100円ショップがあります。13:10出発その先は、中央橋→日本で一番古い鉄の橋「くろがね橋石柱」→海援隊発祥の地「土佐商会跡」...と進みます。戻りは15:00頃の予定。何方向にかゴミ＆歩行コースの安全チェックをしたのですが、中央橋付近が一番ポイ捨てゴミが多かったので今回はここからスタートします。

2007.04.14
貴重な寄り道

写真左上：クルマで通りがかった時に気になって寄ってみた宮崎神宮は、高木に囲まれた長い参道の先に本殿。お社の造りやご神体、青い空、周囲の緑、ほおき目の入った地面、時折吹く風、風に舞う木の葉、清々しい空気を感じながらしばらく門のところでたたずんでいると、颯爽と歩いてきてお辞儀をして門を抜け、お参りの仕方がとても美しい方がいました。頻繁に神社に行くわけではないし、そんなことは今まで感じたことはなかったけれど、この方の動作は奇麗だと思う奇麗さ。なので、神社の方かと思っていたら、ウォーキング中の方で、戻ってこられた時にカメラをみて声をかけてこられたので少し立ち話をしました。そしてその方は先に出発され、私はもうしばらくそこに。そのうち、180度に近い虹のように続く飛行機雲が空にかかったり、神社さんのある作業を目にしたり。この２つは数日前に聞いた話に出てきたもので、なかなか見る機会のないことをたまたま続けて目にすることができ。写真左下：本殿から移動すると、どこかに迷い混んでしまったのかと思うほどに続くこんな道。そのうち右側に表示板が見え、そこは古墳だと知りました。こういう自然が街のすぐ身近なところにあると、森林保護への感覚も強くなるような気がします。金曜の夜の話に出てきた箸入れ笛も、森林破壊や割り箸の身体への安全性を考え、マイ箸を持ち歩こうということから作られているものでした。こんなところで気持ちのよい笛の音が出せれば最高なのでしょうが、それは次の宿題ということに。などと思っていたところで、先程声をかけてくださった方に再会して、その方のウォーキングのコースの平和台公園というところに案内してもらうことになったのですが。歩きながら話していると、なんとお年は86歳。なのに私の歩みより速く、歩く姿勢も奇麗。だけどその美しい動作についての問いかけには「軍隊に行ってましたから」という答えが返ってきたのでした。写真右：航空隊。実際に戦争に行かれた方から、戦争にまつわる話を具体的に聞くのは初めてのこと。本来どうして宮崎にこの塔を立てらることになったのかという話から、世界中から集められた土台の石のひとつは、この方たちが外地からここに並べるのにいい石を探して送られたということ。だけどその石が一部では一括りに略奪の印とも捉えられていたりもすることをはじめ、この塔の複雑な歴史や悲しくもある物語を知ることになり。何にも知らずに何も考えずに来て２時間弱の寄り道。前日の舞鶴や平和台は福岡にある地名と同じだなと思ったぐらいで、ここも全く前知識なし。なんだか、せっかく長崎から来たのならこの塔のことも見て帰りなさいと、この方に出会わせていただいたような流れでした。これもたまたまでしたが、貴重な体験。学びの宮崎。翌日早朝出発で急ぎの仕事で戻ってからは、またいつもの日々でバッタバタ。

2007.04.14
道に迷ったかと思えば古墳

２つ下の写真の左の上下、森本くんおすすめの鵜戸神宮の御本殿は階段を下った左側、洞窟の中にあります。ここでは運玉という直径２センチぐらいの素焼きの玉を岩の穴の中めがけて投げて上手く入れば願いが叶うと言われているそうで。森本くんは輪の中には１つ入って、中当たり。私はというと、今まで一緒に来た人にはない珍しい状況だった模様。「鵜戸さん参りは春三月よ　参るその日が御縁日　参りゃとにかく帰りの節は　つけておくれよ青島へ...」後で改めて調べてみると、この歌の鵜戸さんなんですね。歌に出てくる青島にも寄ってきましたが、青島神社ではたまたま笛の音なども聴けてラッキーでした。で、さらにその青島神社のことを調べてみたら、16年に開催された「雅楽の夕べ」のことが出てきました。これは本当に素晴らしかっただろうと思います。その舞台になった平和台公園には、今日目的地に向かう途中で寄った宮崎神宮で出会ったウォーキング中の86歳のおじいちゃま、というには失礼なぐらいに心身ともにお若くて楽しい先生(元教員をされてたそうで）の案内で、予定外に立ち寄れ。今日の宮崎も本来の目的以外の予定外なおまけもいっぱいで本当に興味深かったです。感謝。写真は、堀切峠で食べたあしたばアイス。ベースのアイスが美味しかったので、たぶん何味でも美味しいと思います。あしたばアイス、方言だと、明日を愛す、いい名前。

2007.04.09
成せばなる　成さねばならぬ　何ごとも...

下の写真右の高鍋城跡＆舞鶴神社は前知識もなくただ行ってみたいという気持ちで立ち寄ったのですが、舞鶴神社では二人とも「ここいいなぁ」とボーッ。で、昨夜戻って調べてみたらば、あの有名な「成せばなる　成さねばならぬ　何ごとも　成らぬは人の成さぬなりけり」という言葉を残した名君、山形藩第九代藩主「上杉鷹山」は、この高鍋藩6代藩主秋月種美の次男。その兄の7代種茂も、1778年（安永7年）に藩校明倫堂を開校、高鍋藩の名君として治績を上げたそうで。この神社は、高鍋藩政時代に応神天皇、菅原道真、漢高祖等別個に祀られていた神社を、明治四年の廃藩時に高鍋住民の総意により合祀。併せて秋月家歴世の神霊を配し、旧城名をとって舞鶴神社とされたそうです。近場でも初めて足を踏み入れた森本くんが、迷ったときはここに来ようと言ってましたが、いいかもですね。ちなみに昨日は選挙日。ジョン・Ｆ・ケネディ大統領が日本人記者団から「あなたがもっとも尊敬する日本人は誰ですか」と質問された際の答えは上杉鷹山。これも初めて知りましたが、上杉鷹山をどうしてケネディが知っていたのだろう？という疑問には、内村鑑三が英文で書いた「代表的日本人」の説が挙がっていました。内村鑑三といえば、軽井沢にある内村鑑三記念館は大好きな建築物、と話はリンクしていくので今日はこのへんで。高鍋に行った目的はこれではありませんが、写真は森本くんおすすめのたかなべギョーザの棒ぎょうざ。美味しかったです。

2007.04.09
昨日触れたもの

の中から一部。杉田くんは昨日は朝から鹿児島へ。こちらは鵜戸神宮から北上して、最後に立ち寄ったのは旧高鍋城(舞鶴城)。そこにあった舞鶴神社。

2007.04.09
桜舞う

天ヶ城公園。歴史資料館屋上からも見た大淀川。もともと音作りは早い森本くん、今日も速攻。杉田くんがクルマの中で出していた声を重ねてみたら大正解だった。

2007.04.09
予想外に昨夜は

宮崎のアーケードで竹笛の吹き方を習うことになったりして。写真は杉田くんのお友達の未来くん。宮崎初代の女性消防士さんにも偶然お目にかかれたりもしましたが、なぜか深夜のアーケードに人がいっぱいだった宮崎。今日は、杉田くんと森本くんと一緒にこっちでの件の作業。未来くんと笛の話はまた後日詳しく紹介したいところで。この笛、笛は笛でもお箸が入る箸入れ笛なのです。

2007.04.06
classic＝modern

先日、営業時間外の映画館という空間に入りました。催しのない日のホールやライヴハウスに入ることはあっても、これは人生初のこと。スクリーンの前に立って、客席を見渡して...。一昨日はさらに小さな階段を上がって、映写室にも入る機会もありました。これも初体験で、少しの階段さえまるで冒険みたいでワクワクでした。ありがたいことに、またある新しい試みを企画できる機会をいただいてて、今はその大事な部分の詰めの作業も進めています。まとめるためにはまず自分の中でよく消化しなければならないので、見て感じて調べて、また日々発見再発見。

2007.04.06
元～はじめ

写真は長崎市のよさこいチーム元（はじめ）のみなさんたちと。ここのメンバーお二人も途中から合流されてのライヴ後の遅い夕食の後、「ひさしぶりに森本さんの生ギターで踊りたい！」という彼の後輩の声で、ひっそりギターとひっそりかけ声での密かによさこい踊りなんてものも３曲ほど見れてしまいました。これには杉田くんや脇本嬢たちも大喜び。元さん、メンバー募集中です。

2007.04.02
そのライヴの翌日は

第１回「よかばいYOSAKOI 来てみん祭」で踊って帰った森本くん。森本くんは長崎大学よさこいチーム「突風」の初代代表で、卒業後はこどもたちも交えた元（はじめ）というチームで踊っています。森本くんとは昨年秋からネット経由でも音のやりとりを続けていますが、やはり評判もいいし今後が楽しみな人。歌うと宮崎のマッキー（槇原敬之氏）といった雰囲気です。秋には宮崎でのステージを計画中で、次に長崎で聴けるのは11月あたりの予定。「愛する故郷」森本真輔　～FD vol.14より僕の故郷は２つあります。一つは出身&在住の宮崎。もう一つは学生時代の4年間僕を鍛え育んでくれた長崎。長崎の土を踏むだけで何だか言葉にならない気持ちがムズムズ湧いてきます。そこで出会ったたくさんの人の温かい気持ちに包まれて守られているような気持ちです。歌を通してこの２つの故郷を行き来できる幸せを日々かみしめています。美しい街長崎（ポイ捨てはやめよう）、ありがとう！そんな僕も龍馬の音楽祭に出展したインスト曲「幕末の風雲児」に歌詞をつけて歌っています。機会があれば聴いてください。　　　　　　　　　　　　　　　

2007.04.02
雨のなか

31日のライヴにいらしてくださった方々、ありがとうございました。出演者＆関係者のみなさま、お疲れさまでした。前回はチケットの販売を抑えても満員すぎたので今回は２回公演に分けてみましたが、雨にもかかわらず2部はやはりもう満員。小さなキャパですが絵やランプなどに囲まれた素敵な場所で、今回も沢山の方に聴いていただく機会が持ててよかったです。今回特に嬉しかったのは、ライヴやコンサートって１人では行きにくいという方も多いなか、ペーパーを見てお一人でもご予約くださり足を運んでくださったお母様世代の方が、終わった後にとてもよかった、また来たいと笑顔で本当に喜んでくださってたこと。その方の楽しみになることを見つけてくださったのなら、それはまさにFDの名前の由来の一つでもありとても嬉しいことです。写真は搬入時のマリンバの組み立ての様子。マリンバという楽器にこういうフラットな場所で間近に触れられる機会もそうないことで、急遽東京から駆けつけてくださった山口さんにも感謝です。

2007.04.01

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