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2008.11.27
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カテゴリ:スポーツ
さて、既にあの喧騒は彼方に去っていますが、北京五輪の野球日本代表チームについて、自分の感想を書いてみようかと思います(えっらそーに:笑)

何分3ヶ月前のことなので記憶が定かでない部分もありますが、つらつらといってみましょう。ただ、序とタイトルにいれておりますように、わけてわけていきますのであしもからず。

結果について。野球もスポーツですし、思ったようにならないのは当たり前。期待が高かった分、結果が悪いと相応の批判をうけるのは仕方ないもの。4位という順位は、正直想像していませんでしたが、あるべきものだったかと捉えています。当時のマスメディアの敗因分析には、準備不足、選手の不調、首脳陣の采配ミス、首脳陣人事自体への批判、日本野球界の組織体制への懐疑、色々ありました。しかし、それも含めて、一重に全ての日本の野球関係者が、少し奢っていたのが敗因、これに尽きるのではないでしょうか。

私は、子供の頃から大学まで野球をやってきました。今も草野球チームに所属していますし、アマ、プロ問わず野球シーズンになると飯よりTV中継、となってしまいます。そういう中でこれまで生きてきた自分は、末端とは言え野球界に少しでも所属していたので、強烈に、日本の野球に誇りをもっています。だから、真のドリームチーム、日本代表であれば、早々に負けることはない、そう思っていました。北京五輪がはじまってからも、ネガティブなニュースが流れても、多少のことは日本野球界の底力で何とかなる、合同練習の不足、選抜された選手の不調、怪我、そんなものもそもそもの力の違いではねのけ、負けるはずはない、そう信じていました。

が、本大会が始まり、日程が消化されるにつれ、これは大いなる間違い、幻想、自分の過信、奢りであったことが判明していきます。チームとして完成された姿、それは正に韓国、キューバの方が上、日頃目にする日本の選手が、ただ集まっただけの日本代表は、完膚なきまでに叩きのめされていきます。

各選手の力は、遜色ないものだったと思います。また日本の野球が間違っているとも思わない。ここまでに奢りと言いましたが、奢りというよりも、プライド、それが克ち過ぎていたのかな...それも、選手や野球組織、そしてファン。私のようなファンが、簡単に勝てると思いすぎていたのが、この結果を招いたのではないか。

決して選手達が劣っていたわけではないし、恐らく巷流されたゴシップ的情報のようなこともなく、星野監督以下の仲良し首脳陣と揶揄されたスタッフも、根本的なミステイクをしたわけではない、しかし、日本代表という日本を背負ったチームの作り方、戦い方に向けて、どれだけの魂をこめられたか、というと疑問符がつく。それは私のようなファンの責任でもある、ファンの過信が、韓国のようなペナントレース休止、代表チームの長期合宿、野球界あげてのバックアップ、それをしなくても、選手が集まれば、メジャーがでてこない五輪では負けるはずがない、そう思っていたことが、4位という順位であった、私はそれ以外ないと思っています。なぜそんなに勝てると思い込んでしまったのか、84年ロサンゼルス五輪での公開競技時代にしか優勝していないのに。前回のアテネでも3位だったのに。

ここまで、どちらかというと精神論的な話とかちょっとオカルト的内容であったかもしれませんが、本当に私はそう感じているのです。国民の総意が、そうであったのだろうと。

次回のエントリーからは、具体的な代表への取り組み、組織論、実際の戦術論、星野論などを書いていきますが、ひとまず本日はこの辺りで。何かまとまりはありませんが、一番に言いたかったのは、実は今日ここで書いたことです。序と言ってるのに(笑)。






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最終更新日  2008.11.27 22:05:36
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