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2021年08月08日
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今日の合奏(先輩のみ)では、先週の続きで『ディズニー・アット・ザ・ムービーズ』を最後まで通してみました。

[83]から
https://youtu.be/fuB74TRNhZ0

いっぱい「できていない」ところがありますね。初合奏ですから、当然です。でも、録音をしっかり聴いて、できていないところをきちんと反省しましょう。「くやしいっ」と思う気持ちも、だいじです。そして、次は「これよりも、もっと上手に演奏するぞ!」という目標を持って、次の「通い合宿」練習に向けて、お家で自分でできることを積み上げておきましょう♪
前回​8月1日のブログ​にのせた前半の合奏録音や、カットと拍子の変更なども、しっかり確認しておいてくださいね!


Fl:

先輩たち/
タンギング練習をしました。
低音域と中音域が弱々しくなってしまいます。
fやffを出し続けられるように意識することと、元気で力強い音をイメージして吹いてください!

ロングトーンを順番に1人ずつ次々と吹いていく練習をしました。
全員が同じ音量を出すための練習です♪
自分の前に吹いている人と、同じ大きさが出せるようによく聞いてください。
全員で一斉に吹くよりも、隣の人の音がよく聞こえるので、比較しやすいと思います!

『ディズニー 〜』の後半を練習しました!
曲ごとに、力強く大きく吹く曲と、優しい音色を出す曲、使い分けられるようにしましょう。
「アンダー・ザ・シー」は、同じリズムのメロディでも、シ♭やレから始まる場所などがあります。間違えないように気をつけましょう。
[160] は、低音域でデクレッシェンドしたあと2オクターブ上に上がります。
上の音ほど大きくなりやすいので、低音域よりもさらに小さく吹けるようになることを目標に練習しましょう!
ただし、小さくても、つぶれて汚い音は出さないようにしましょう。
高音域が突然大きくなってしまうことを防ぐために、低音域の部分は、pでもしっかり芯のある音を出すことが大切です♪

宿題は、『ジブリ』と『夜に駆ける』の譜読みです。


Cl:<M先生より>

新人さん/
チューニングとロングトーンをしてから、『セドナ』と『宝島』の練習をしました。

・『セドナ』
お休みをしてから入るときに、少しお休みが長くなってしまうようです。次に入る音の準備をすぐにできるようにしましょう。
・『宝島』
苦手な部分が決まっているようなので、そこを繰り返し練習しました。音の高さが大きく変わるときに、指が間に合わないようなので、素早く動かすようにしましょう。

宿題は『セドナ』と『宝島』の復習です。指づかいをよく確認してきてください。

先輩たち/
チューニングとロングトーンの後に、『ディズニー 〜』の譜読みをしました。

・『ディズニー 〜』
後半部分では16分音符がたくさん出てくるので、指づかいをよく確認してみてください。調号がよく変わるので、それがわかるように印をつけておきましょう。

宿題は、『ディズニー 〜』の復習とその他の曲の譜読みです。「通い合宿」に向けて、今まで練習してきた曲をよく見返してきてください!


Sax:

今日はチューニングとロングトーンをしてから、『ディズニー 〜』の譜読みをしました。

・基礎練習
たくさんのパートがいる中での練習なので、いつも以上に自分と周りの音をよく聞くようにしましょう。
特に上のB♭の音が、テナーサックスとバリトンサックスは高くなりやすいので気をつけましょう。

・『ディズニー 〜』
前回できなかった後半の譜読みをしました。前半と同じくテンポと調号がコロコロ変わっていくので、間違えないように印をしておきましょう。部分的にメロディが出てきたりするので、どこまでが伴奏でメロディなのか考えながら演奏しましょう。

宿題は、『ディズニー 〜』の復習と『夜に駆ける』の譜読みしてくることです。臨時記号や調号の変化に気をつけましょう!


Trp:

新人さん/
お休みだったので、次回の「通い合宿」に向けた【宿題】を出しておきます!
・今まで取り組んできた曲の譜読み(復習)
・まだ音出しができていない曲の指番号記入
・ブレストレーニングや指のトレーニング
・過去の先輩たちの合奏動画をブログでチェックして、合奏の ふんいき に耳から慣れておきましょう
全部を一気にやろうとすると大変なので、一つ一つできることからていねいに取り組んでみましょう♪

先輩たち/
基礎練習では、息をたっぷり吸ってコントロールしないと吹けない“クレッシェンド”と“デクレッシェンド”を使ったロングトーンにチャレンジしました!
ふだん練習室で吹いていると、どうしても「思っているよりも鳴らせていない」状態になるので、いつもホールで吹くことを前提に、大きな音を出すことに慣れていきましょう。
次回の「通い合宿」は、例年の合宿よりも大きなホールで吹けるとてもぜいたくな時間です♪
【宿題】として、ホールでの練習が無駄にならないように、各曲の譜読みと、配ってある新しい楽譜の指番号記入(絶対!!)および譜読みを、できる限り、繰り返しお家でも取り組んできましょう!
『ディズニー 〜』ではミュートも使用します!!
ミュートの抵抗に負けて音量が小さくならないよう、一段階大きく吹くつもりで!
今回のトランペットパートは"音量アップ"を目標に、夏の合宿に臨んでください!


Hr:

新人さん/
『セドナ』と『宝島』を中心に練習をしました。
指番号が同じだと、頭の中でしっかり音程が歌えていないと、近くの音へと音が外れてしまいます。
とくに、“ソ”を吹く時に、“♭ミ”や“♭シ”に外れてしまっていたので、注意しましょう!
歌を歌って音程をかくにんしてから、頭の中で音符を歌いながら吹くと上手にできましたね☆
スラーで高い音を吹く時、息の入れるタイミングとと指を動かすタイミングがズレてしまうと、違う音が鳴ってしまうことがわかりましたね。
レッスンでおけいこしたように、指を動かすのと同じタイミングで息も吹きこめるよう注意していきましょう☆
『宝島』のむずかしいリズムも上手に取れていたので、次はもっと大きな音ではっきり吹けるようにがんばっていきましょう☆
【しゅくだい】宝島の指番号が間違っていたところ(♭と♮の見落とし)を書き直してきましょう!

先輩たち/
先週に引き続き『ディズニー 〜』の譜読みをしました。
「美女と野獣」のメロディー部分は、映画のシーンを想像して、流れるように美しく意識しながら演奏すると、きれいにスラーがつながりましたね♪
67小節目からのスタッカートは、発音を意識して練習できたので、とてもはっきり音が鳴るようになってきました!
ブレスと音の出るタイミングもばっちりそろっていたので、この調子でがんばっていきましょう☆
2パートに分かれるところは、他の人の音につられてしまっていたので、頭の中で自分のパートの音程をしっかり歌えるように、これから少しずつ音を覚えられるよう練習していきましょうね!


Trb:<K先生より>

新人さん/
基礎練習では、マウスピースのバズィングで「音が戻って来られない」ことが気になりました。マウスピースを吹く練習はお家でもできると思います。
・まず息をしっかり吸う
・吸った息を中ぐらいの温度/勢いで吐いてバズィングをする
・そこで出た自分の音を聞いて、一つ高い音または一つ低い音を、頭の中でハミングするように スラー で出してみる
・その後、最初の音に戻る ⬅︎ ここがだいじです!!
バズィングのコントロールができなくては、楽器で曲を吹く(いろいろな音を出して音楽にする)こともできません。もう一度、じっくり基本動作を確認してみてくださいね♪

後半は<H先生>に曲のレッスンをしていただきました。
『セドナ』の [11]〜[43] までをくり返し練習しました。
[11] からの3小節間は同じリズムですが「4小節目は違うリズムで吹くんだ!」ということを意識しましょう、つまずくことなく演奏できるようになっていきます。
同じように [19] の2小節前もリズムが違うことに注意して、くり返し練習してみましょう!

先輩たち/
基本のキ、ですが、3ページ以上あるパート譜のとき「めくり」の場所を考えてファイリングしましょうね(トロンボーンは、吹きながら楽譜をめくることはできません!)
新人さんたちにも言いましたが、バズィングで音程を吹き分けることは、かなり重要です。ハンドサインで音の高さを視覚化し、なめらかに音の高さを変える練習は、基礎力だけではなく曲の演奏にも直結する効果がありますから、一度しっかり見直してみましょう。
『ディズニー 〜』は、ほとんど自力でがんばってもらいましたが、[138]と[140]の1拍目(ダウン)は、その四分音符をまずしっかり音を出してから、スライドを伸ばしましょう。ダウンを先走らないようにしてください。
「通い合宿」にそなえて、全部の曲のおさらいをしておきましょう!


Euph:

新入団員さん/
『セドナ』の練習をしているとき、タンギングをだいぶ“サボって”いることが気になりました。舌は、ちゃんと意識して「指令」を出さないと、きちんと動きません。楽譜のリズムをきちんと「タタタ」で言うように、舌をしっかり動かして演奏しましょう。

<H先生>より
『セドナ』の [11]〜[43] までをくり返し練習しました。
[11] からの3小節間は同じリズムですが「4小節目は違うリズムで吹くんだ!」ということを意識しましょう、つまずくことなく演奏できるようになっていきます。
同じように [19] の2小節前もリズムが違うことに注意して、くり返し練習してみましょう!

先輩たちと2年目新人さん/
『ディズニー 〜』の後半に取り組みました。「頭では分かっているのに、吹けていない」ということは、誰にでもおこります。その原因は主に、指がきちんと動いていないことにあります。指は、自分が考えているよりも全然きちんと動いてくれないものなので、自然になんとかなる、ということはありません! くり返し、くり返し、ガッツリ、しつこく、運指の練習をしておきましょう!!「押す」だけではなく「上げる」ことも、注意が必要です!
宿題は、渡してある楽譜の全ての復習です。参考音源や合奏の録音を、楽譜を見ながら何度もくり返し聴いて、とにかく指が正しく動くように、自信を持って動かせるように、おさらいをしてきてください。指番号も、怪しいところはきちんと正しく書き込んでおきましょう。♭や♯に、ものすごく気をつけてください!


Tuba:

新人さん/<I先生より>
2人共、とても良い音で練習できていました。まず、吹き方ですが、唇を引っ張り過ぎるクセを直すヒントをお話しました。上手くできたときは響きも音量もとても変わったので、引き続き取り組んでいきましょう。
また、今日は息をたくさん使う練習をしました。体の使い方を体感できたと思います。今日感じることができた「体の使い方」を忘れずにこれからも練習していきましょう。
『宝島』ではビートを意識すると、自然とリズムと音の処理が良くなりました。パート練習・合奏でも必ず「ビート」を意識して取り組みましょう。

宿題は今まで配布した楽譜全ての運指の確認です。

先輩たち/
基礎練習のロングトーンでは、音をそろえることを意識し、ブレスや音を出すタイミング、音程、音の処理をていねいに、そして、2人そろうまで何度も繰り返して練習しました。特に「テンポを感じること」と「音のイメージを持つこと」ができるとそろって演奏することができました。合奏になってもできるよう、基礎練習から意識し続けましょう。
『ディズニー 〜』では前回も言いましたが、調号の確認、そして臨時記号の確認もしましょう。また、何度も注意された運指は楽譜に濃く○で囲むなど、見てすぐに分かるようにしましょう。
合奏では「間違えたくない」が強くなって吹けなくなったり、盛り上がりすぎて音を続けて外してしまう場面が何度かありました。正しく吹けないときこそ、ふだんの基礎練習で意識していることを思い出してください。基礎練習ではできていることがたくさんあります。合奏になるとやりたいことがたくさん出てきたりしますが、基礎練習やパート練習でやったこと・できていたことを思い出して合奏に臨みましょう。

宿題は、今まで配布した楽譜全ての運指の確認です。調号・臨時記号に注意です!!


Cb:

最初に、パート全員で『開放弦の練習』『3度の練習(1)』『正しく音を並べよう練習[B]』を練習しました。
弓先に行くにつれて、ひじが曲がらないように気をつけましょう。
弓元から弓先まで同じスピードで弾くことを意識しましょう。自分の音をよく聞いて、音量が途中から大きくなったり、小さくなったりしていないかチェックしながら弾いてください。

新人さんたち/
後半は、スラーの練習をしました。ひと弓で2つ以上の音を弾くため、もっともっと弓のスピードに気をつけなければならないです。なめらかに音がつながるように、移弦しても、左手がついても、同じスピードで弾くことが大切です。
そして、弓の毛は全面しっかりつけることも忘れずに意識しましょう。
曲は『宝島』を練習しました。
E線(ミの線)のソとラ♭の音を4で押さえるときには、弦が一番太いため、他の弦に比べてより強く押さえるようにしましょう。
ピチカートは強くはじいて音量を出すというより、弦を横に振動させて遠くまで響かせるというイメージを持つと良いです。

先輩たち/
全体での基礎練習後は、『ディズニー 〜』の練習をしました。
楽譜の先を読み、拍子がどこでどう変わっているのか、しっかりと目で確認して頭の中で切り替える準備をしておきましょう。
ピチカートは、必ず右手を指板にセットしてから、はじくようにしましょう。
音を長く伸ばすときは、とくに音程と弓の配分に気をつけて弾きましょう。
どんなときでも音を響かせる意識を持って、駒よりで弓の毛を全面つけて弾きましょう。


Perc:

今日は、パート練習と合奏で『ディズニー 〜』を練習しました。パート練習では、前回の続き(アンダー・ザ・シー)から譜読みを進め、曲の終わりまで練習しました。合奏では、最後まで、なんとか通すことができました!「ライオンキング」など名曲がたくさんありましたね。
鍵盤楽器はもっと華やかな音で、小物パートはおどけたような感じなど、様々な楽器を使って場面に合う音を探してみましょう。ティンパニは、より深い音でリズムをよく確認して、トレモロをもっと練習しましょう。
「通い合宿」で初めて音を出す人は、パートに変更もあるので、しっかり音源を聴いて、楽譜のカットなども良く確認しておいてください!
皆さん、合宿に向けて、これまで練習してきた曲も全て、一通り復習をしておきましょう!





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最終更新日  2021年08月10日 04時13分48秒
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