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☆ 今日は、小ホールで合奏をしました! なんと、2020年2月23日以来の合奏練習でした!!
『セドナ』の通し練習を録音したので、各自、振り返りに活用してください♪ https://youtu.be/_Y1-T3oGYqY 『セドナ』お手本音源 https://youtu.be/9lgL6Xc8Yxg ★ 今後の合奏練習向け、参考音源(先生たちの演奏) 『夜に駆ける』 https://youtu.be/buzhfTMSUZw 『ジブリ名曲集2021』 https://youtu.be/3fvlIH4qm_A Fl: 【今回練習したこと】 ・ソノリテ ・音階練習(G-Dur、e-moll) 上がっていく時にはクレッシェンドをして、高い音をより吹きやすく響かせやすくしましょう♪ 下がっていく時は、音程まで一緒に下がってしまわないように注意します。 ・パートアンサンブル 同じパートを吹く人は、伸ばしている音の音程がそろうようにお互い聴きましょう! 拍子が変わるところは、数え間違えないようにしましょう。 メロディは、2小節や4小節単位で細かく盛り上がる部分を考えて、抑揚(よくよう)をつけましょう。そうすることで、伴奏から浮き立って良く聞こえるようになりますよ! 【宿題】 パートアンサンブルの、難しくてできなかった場所をゆっくり練習しましょう。 次回は『ジブリ〜』を練習します。 久しぶりに練習するので、忘れてしまっていないかなと確認してきてください♪ Cl: 先輩たち/ ○ロングトーン ・フォルティッシモを吹くつもりで、楽器に息を入れましょう! ・口の準備は早めにしましょう。(3と4《と》のタイミング) ・高いラの音までは、運指表を見なくても吹けるようになるといいですね! ○『セドナ』 ・2、4拍目の音は上向きをイメージしましょう。 ・付点のリズムが3連符にならないように、16分音符を感じましょう。 ・中間部のクレッシェンド、デクレッシェンドは一音ずつかけるのではなく、4小節全体を見てかけましょう。 ・合奏ではメロディーや、同じ動きをしている楽器など、周りの音を聴きましょう。 【宿題】 ・高音の運指を覚えましょう。 ・『セドナ』『夜に駆ける』『ジブリ〜』『風になる』を今までやったことを思い出して、練習しましょう♪ 新人さん/ ○ロングトーン ・フォルティッシモは「とても強く(フォルテより強く)」という意味です!フォルティッシモを吹く気持ちで楽器に息を入れましょう! ・口の準備は少し早めにしましょう!(3と4《と》のタイミング) ・高いドまでは運指表を見なくてもできるようになるといいですね! ・高音の運指を少しずつ覚えましょう! ○『セドナ』 ・「ソーソ」の音の長さ気をつけましょう! ・その後の「レミファーレー」が遅れないよう、拍を頭の中に鳴らしましょう! ・二回目の出だしのタイミングを合わせましょう! 【宿題】 ・高いドまでの運指を覚えましょう! ・『セドナ』を中心に今まで吹いた曲の復習をしましょう! ・『アヴェマリア』の譜読みをしましょう♪ Sax: 今日はチューニングとロングトーンをしてから、パート紹介と『セドナ』を練習しました。 ・基礎練習 チューニングした時の音程と、ロングトーンの音程に少しずれがある感じがしましたが、吹くたびに息のスピードが違うからだと思います。ロングトーンの時ののスピード感が、本来、曲で使っているものだと思うので、チューニングのときにそちらに合わせるようにしましょう。具体的には、息のスピードを速くする必要があるので、冷たい息を吹くイメージで演奏してみてください。 ・パート紹介 テンポを少し速くしました。ゆっくりな曲ほど前向きに吹かないとどんどん重たくなってしまうので、特に8分音符で伴奏を吹いている人は気をつけましょう。 ・『セドナ』 パート紹介と同じですが、ゆっくりな部分で遅くなってしまうので、こちらも前向きに吹くようにしましょう。特に中盤は3拍子になるので、伴奏だけでテンポ感を作れるようにしましょう。 宿題はパート紹介の曲の復習です。原曲を聞いて、そのテンポで吹けるようにしてきてください。 Trp: 新人さんたち/ タンギングをする時の、舌(ベロ)の位置や、発音した後の舌の動きなど、いつもよりもより細かく、身体(特に口の中)の使い方を学びました! 正しいクセや習慣を身に付ければ、グングンと成長できますが、逆に悪いクセが一度付いてしまうと直すのに時間がかかります。 そのために、姿勢やブレスなどとてもシンプルだけど大切なことを、日頃から気にしておくことがとても大切です! ハッキリ話すつもりで、楽器を演奏する時も「ハッキリと発音」するように意識してみてください◎ 先輩たち/ どの曲も少しずつ吹けるところが増えてきてますが、合奏で周りのパートもいて、ある程度の緊張感の中で演奏する時に、肝心なブレス(呼吸)が思っているよりも浅く、合奏で音が埋もれてしまっていたのが改善点だと思いました。 音出し・基礎練習の時から、意識的にたっぷりと息を吸い、しっかりと吐いて、振動を楽器の隅々まで伝えることを忘れずに、大きく豊かに響く音を目指して、練習に取り組んでみてください! 【宿題】 『セドナ』を忘れないうちに、しっかりと復習しておきましょう! 『パートアンサンブル』をはじめ、他の曲も引き続き、譜読みを忘れずに!! Hr: ◎ 基礎練習 久しぶりの練習だったので、楽器に思いっきり息を吹き込む練習をしました! 息の流れが上手くできるようになると、音の伸びが出て音色が良くなることが分かりましたね♫ ◎『セドナ』パート練習 特にアクセントとクレッシェンドに気をつけて練習しました。 タンギングが遅れてしまうので、周りの音をよく聞いてテンポに乗って吹きましょう! ◎『カイト』 伴奏の二分音符の長さが短くなり、音が切れてしまわないように、長いフレーズ感を大切に吹きましょう! 細かい動きの部分の指が遅いので、メトロノームに合わせて練習してきましょう! ◎ 合奏『セドナ』 お休みの小節をきちんと数えましょう! 準備が遅いので、指揮者の先生の指示を集中して聞きましょうね。 【宿題】 ☆ 今日の合奏の振り返り。 ☆『カイト』の指練習をしましょう! ☆『カイト』の楽譜を作ってきましょう! ☆ 衣装について考えてきましょう♫ Trb: 【今回練習したこと】 ・マウスピース練習 ・音階練習(B-Dur) ・リップスラー ・パートアンサンブル『君のようになりたい』 ・『セドナ』 ○新人さんたち 『セドナ』は、音の高さと音の長さに気をつけて、復習をしました。合奏では、お休みを数えて、正しいタイミングで演奏することができましたね♪ 演奏する前の準備は、時間をかけて、ていねいに行いましょう。正しい姿勢(しせい)で、たくさん息を吸って、アンブシュアを整えて、出したい音をイメージしてから吹くことを、もう一度思い出して、全ての準備を大切にしながら、演奏しましょう。 宿題は、全ての曲の復習と、『君のようになりたい』の後半の音を確かめてくることです。パートアンサンブルの衣装については、どんなものが良いか考えておきましょう! ○先輩 『セドナ』は、ほとんど間違えずに演奏できるようになりましたね! パート練習で間違えてしまった2か所は、よく復習しておきましょう。さらに上手に演奏するために、アーティキュレーションと、音の強弱に気をつけて練習をしましょう。細かいところも、楽譜の指示通りに演奏できているか、楽譜をよく見て、確認をしておきましょう。特にアクセントは、いつも正しく演奏することを心がけて、練習しておきましょう。 宿題は、合奏曲の復習です。特に『ジブリ〜』と『ディズニー〜』をよく確認しておきましょう。衣装については、具体的な案を考えておきましょう! Euph:<A先生より> 基礎練習では、チューナーを使ってしっかりチューニングをしました。とても良く音が合いました!新人さんには初めてのことでしたが、チューナーの見方を覚えておいてくださいね。 リップスラーの「スリー・ノーツ」を全員で練習しましたが、みんな正しい音で吹けていました! アンサンブル曲の練習では、メトロノームになかなか合わず、みんなどんどんズレてしまいました。しっかり吹けているところもたくさんありましたが、休符が数えられなくなったり、その後の音の出のタイミングがズレてしまうと大変です。がんばりましょう! 『セドナ』では音の長さや音の形に気をつけましょう。それぞれの苦手なポイントは合奏中にも注意したので、よくふりかえっておいてください。 【宿題】 ・アンサンブルの楽譜を見ながら自分のパートを歌い、指を動かすこと。 ・『セドナ』は音源を聞いて運指を合わせること。 ・来週は『夜に駆ける』の合奏なので、音源を聴いてくること。 Tuba: 今日の基礎練習はロングトーンをしました。それぞれ「リラックスしてブレスし、そのまま吹くこと」「息のスピードをあげること」「お腹で支えて息をまっすぐ出すこと」を意識して練習しました。意識できたとき、できていないときでは音が全く違います!これからも意識し続けて練習しましょう。 『パートアンサンブル』では、楽譜どおりに正しいリズム、正しい音程で吹けるように練習しました。 皆で繰り返して練習することで、自分の音だけでなく周りの音も聞けるようになっていました。本番でも周りの音を聞きながら演奏すると、いつもどおりに演奏することができるので、必ず練習のときから周りの音を聞くようにしましょう。 また、運指間違いは無くすようにしましょう!お家で運指の繰り返し練習をしてきてください! 『セドナ』は付点4分音符を8分音符に区切って練習しました。8分音符で練習することで、曲に合ったスピード感が意識でき、テンポ通りに演奏することができました。 また、楽譜の強弱記号を確認しました。合奏でも注意されましたが、強弱記号がたくさんある曲なので、よく楽譜をみて、楽譜どおりに強弱を表現しましょう。 宿題は『セドナ』、『パートアンサンブル』の譜読みです。よく楽譜を見て、歌って指を動かす練習をしましょう。 Cb: 基礎では、左手を強くする練習と音階の練習をしました。 左指がそれぞれ独立して動くように、今この指を動かしていると頭で意識しながら指を動かしましょう。手が疲れてくると肘が下がり、指同士の間隔が狭くなりやすいので注意しましょう。 音階の練習では、新人さんと先輩でそれぞれペアを組み、シ♭の音階の音程合わせをしました。音程が合わないときには、まずは左手の位置を確認することと、相手がどのくらいのスピードや圧力で弾いているかを見て聴いて合わせましょう。 曲は『セドナ』を練習しました。 新人さんと先輩でペアを組み、一人一人が音程・リズムに気をつけて取り組みました。 今は弾くことで精一杯でも、周りの音を聴いて合わせる意識をもって取り組めば、音程を合わせる力や相手の弾き方を見て学ぶ力をつけることができます。1人の相手と合わせることから耳や目を広げていき、最終的には合奏でいろいろなパートの音を聴いて合わせることを目標にがんばりましょう。 強弱については、指板寄りで腕の重さをあまりかけずに弾くと柔らかいピアノを出すことができ、駒寄りで重さをしっかりかけて弾くと力強いフォルテを出すことができます。 クレッシェンドはだんだんと駒へ向かって右手を下げると自然なクレッシェンドができるので、曲の場面に合わせて弓の位置を考えながら弾けると良いです。 Perc: 前半は、パートアンサンブル『道化師のギャロップ』を練習しました。強弱の移り変わり、クレッシェンドの練習したところを、お家でもう一度チェックしておきましょう! ・16小節目 (mpから3小節かけてクレッシェンドところ) mpはもっと繊細な音で、クレッシェンドは最後の3、4拍でかける。 ・39小節目のffはアクセントもついているので、勢いよく、鋭い音をイメージして。 後半は『セドナ』の合奏を行いました。 11小節目からの Sleigh Bells は、しっかり指揮を見て遅れないようにしましょう! 楽器に手が触れてから、鈴が鳴るまでに少し時間がかかります。楽器の特性を考えて、指揮よりも少し早めに演奏することが必要です! 合奏で人数が増えると、鍵盤やチャイム等の音が聴こえずらくなります。周りの音量に合わせて、自分の音量がコントロールできるようになると合奏がもっと楽しくなります! ぜひ、挑戦してみましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月09日 14時45分50秒
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