テーマ:愛犬のいる生活(75356)
カテゴリ:愛犬
10月26日にプチバセのボギーが
虹の橋へ旅立ちました。 今年に入った辺りから体調が優れないため 家の中で療養していましたが、 26日に容態が急変して逝ってしまいました。 原因はリンパ腫。 それまでずっと薬や点滴で 特に問題なく凌いできましたが、 亡くなる半月ほど前から食欲が落ち、 本人も必死にがんばっていましたが、 とうとう力尽きてしまいました。 最後は発作を起こし、 何度か家族の呼びかけに応えようと 力を振り絞りましたが、 体をのけぞらせたまま私の腕の中で 初めに呼吸が停止し、 しばらくして心臓も機能を停止しました。 享年12歳。 平均的な寿命のようにも思えますが、 もっと長生きしてもらいたかったです。 ボギーはフランス犬なのに シルクハットの似合う英国紳士といった風貌で 友好的だけど警戒心感じさせるような挙動が ゴールデンRとは違った魅力を醸し出し なかなかの人気者でした。 過去形で語らなければならないのがとても辛いですね。 でも、飼い主としてやれるだけのことはやってあげれたので 今頃は虹の橋で先に旅立った子たちと楽しく遊んでいるはず。 もしかしたら、本当にシルクハットをかぶって ステッキを突いているかもしれません。 お別れはとても悲しいことですが、 沈み込んではボギーも喜ばないので 今はボギーの冥福を祈りたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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志津ママさんの言うように
最期を看取ることができたのは 家族にとっても幸せだったと思います。 ああ、今頃向こうで何を思っているのかな? やれることはやってあげましたが、 ちょっと気になってしまいます。 (Nov 2, 2011 02:00:16 AM) |
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