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ふるーるのつぶやき?

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2007年12月21日
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12/8(土) 14:00 東京文化会館 『シルヴィ・ギエム進化する伝説』Aプロ
「白鳥の湖」第2幕より
シルヴィ・ギエム&ニコラ・ル・リッシュ 東京バレエ団
コールドの白鳥達もいるのに、アダージョとオデットのソロ、コーダ部分の上演
ジークフリートのソロはなし、せっかくの出演なのにニコラはサポートのみ(あぁもったいない)
キャスト表にはソリスト名も載っているのに4羽の白鳥&3羽の白鳥の踊りもなしの超短縮版で
これだったらコールドも要らなかったかも・・・
ギエム@オデット、以前にロイヤル・バレエでジョナサン・コープとの共演をで観た時には
自我の強そうな姫だなぁと強烈な印象があったのですが
今回は以外や以外普通にオデットで、何だか拍子抜けしてしまった(^^;
まぁ全幕で観るのと、ショートカット版で観るのとの差もありますけどね
「ステッピング・ストーンズ」 振付:イリ・キリアン 出演:東京バレエ団
コンテンポラリーでも、キリアンの振付は結構好きなんですが
音楽も動きもゆっくり目だったので、ちょっと退屈してしまった・・・
舞台奥で動く装置がまるで"二等辺三角形の三角定規"だったのに目が釘付け(爆)
「やさしい嘘」
シルヴィ・ギエム&ニコラ・ル・リッシュ
出だしふわっと一瞬で二人が現れたのち暗転
次にぱっと明るくなって、キレよく踊るのでおぉぉぉっ~と思っているうちに終了
面白いけど短っ!な作品ではございました。
「PUSH」
シルヴィ・ギエム&ラッセル・マリファント
すんごい身体能力+コントロール能力!感動がじわじわ来ましたわ~
やっぱり近年コンテンポラリー中心に踊っているだけあって、ギエムのコンテはすごいなぁ
リフトを軽々とこなすマリファントもカッコよかった♪
今回の演目中で一番気に入りました。

12/19(水) 19:00 オペラパレス ← どーでもいーけど"パレス"ねぇ・・といつも思う(爆)
『くるみ割り人形』 ワイノーネン版(マリインスキー劇場と同じ?)
ゲスト:ディアナ・ヴィシニョーワ&アンドリアン・ファジェーエフ
仕事の都合で行けなくなった友人のピンチヒッターで観に行った公演
ちょっとミスが多かったような気がする(^^;
雪の王国のシーンで王子がマーシャを抱えそこねたり
コールドも伏せた姿勢になる時にふら付くし、GPDDでマーシャがバランス崩しかかるし・・
どんな舞台でもミスが全くなく完璧!ってコトはないのですが
もしかしてリハーサル不足とか、お疲れとか?
妖艶なイメージのあるヴィシニョーワですが、1幕はちゃんと少女らしく見えました
しかーし、雪の王国で王子とのPDDになると妖艶モード入っちゃうんですよね(^^;
3幕のGPDDでは女王様オーラでキラキラでした。
さらりとした金髪のファジェーエフも佇まいからして王子様!眼福~(笑)
ネズミの皆さん(笑)が登場すると、来年の年賀状書かなきゃ・・・なんて邪念もありましたが
舞台全体はクリスマスらしく華やかでキレイでした~
ネズミの王様が家来のネズミのしっぽで、おっきな刀を研ぐ演出が何気にお気に入りです(笑)

シーズン柄色々なバレエ団が上演しているけど
「くるみ」って王子様の性格付けがほとんどなく、突っ込みどころが少ないので
実はチャイコフスキーのバレエの中ではあまり観に行かない演目だったりする(爆)





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最終更新日  2007年12月21日 16時39分03秒
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