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超敏感肌の管理人が化粧品について勝手に考察

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Free Space

【プロフィール】

重度金属アレルギー体質
 →過去口腔内の金属全般撤去
甲殻類アレルギー
 →キトサン(グルテンフリー)は大丈夫
ハウスダストアレルギー
 →羊毛繊維は大敵
・植物エキスにもかぶれやすい
 →ヘナ・インディゴアレルギーその他多数
・にきびはミネラルファンデーションで完治
 →使用できる製品限定
・年齢と共に白髪染め全般ヘアケアに関心
 →サロン用ヘアマニキュア(超低濃度)使用
・頭皮や食事の影響も肌に出やすい
 →アクの強いものや刺激物には要注意


こんな私ですがどうぞよろしくお願い致します。

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2013.10.06
XML
カテゴリ:ヘアケア
カラートリートメントを使用している時、
塩基性染料とHC染料について調べていたところ、今使用しているヘアマニキュアのメーカーサイトに色素についての記事を見つけました。

ここの2012年10月号の資料なのですが、この2ページに記載されています。

人がかぶれる原因にはこの色素の構造式が関係してるというのです。

それによると(以下抜粋です)
1.jpg

説明には2.jpg

HC染料については、毛髪の内部にまで浸透しやすいほど分子が小さいけれども
イオン化しないので色落ちはしやすいという情報しか得ていませんでした。

ただ、毛髪に浸透しやすいほど分子が小さいものは使い続けて大丈夫なんだろうか???ぐらいにしか思っていなかったので構造式のことはともかく、アレルギーが出てない間は深く考えてなかったというか・・・。
なので事実かどうかはともかく、この資料にはけっこうびっくりしました。


とりあえず、私がアミノニトロフェノール系にアレルギーがあるのは事実です。
北の恵みヘアカラートリートメントに使用されていた、『4-ヒドロキシプロピルアミノ-3ニトロフェノール』の構造式を探してみると、こちらに参考資料がありました。

3.jpg

実際のところ、私は顔が膨れ上がるほどのジアミンアレルギーではありませんが、
ケミカルなものには比較的皮膚炎症が出やすいめんどくさい肌質(悲)です。


こういった経験から、今後、NH2とかNO2という構造式をもつものには気をつけた方が良いのかな~と思い始めました。


次回はHC染料についてお話しますね。






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Last updated  2013.12.01 11:16:39
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