Crazy mama's Lazy life

[As a Nurse] カテゴリの記事

全197件 (197件中 1-50件目)

1 2 3 4 >

• あ～～～～！！！　英語！じれんま！

  と、いうわけで、最近、英語に苦しんでいた訳ですが、先日プレースメントテスト受けてきて、その結果がでたんで、早速英語のクラスに申し込んできました。テストは、結構簡単！って思ったんですがやっぱ、間違いがあったみたいで、満点には至らず。それで、いまさらESLにお金を支払うのはあほくさいと思ったのですが、自分では解ってるつもりでも、実は解ってないんじゃないか、って思って、素直にお金を払う事にしました。 この感覚って、実は、看護理論を習った時にも感じたこと。 たまたま、クラスメートに日本人がいて、その子とも話をしたんですが、 看護理論の教科書を隅から隅まで読んで自分なりに理解したって思って テスト受けるんだけど思うように点がのびないんですよ。 まあ、パスは、しますけどやっぱり、満点はとれない。。。 夫がアメリカ人で英語教師でもある彼女に勉強法をきいたら、 『私はいっさい日本語に訳さないで英語のままで理解してるのよ。でも、やっぱり点がのびないの。あなたは、どうしてる？』 って、聴かれたんで、私は英語を日本語に訳して理解するようにしていて、 さらにサブテキストとして、日本語で書かれた看護理論のテキストも買って読んでコンセプトを得るようにしてるって言ったんですが、 まあ、どちらも、そこそこの点しか取れなかったんで、多分、自分では解ってるつもりでもやっぱり本当には理解していないんだろう、っていう結論に 至った事があります。 今回、テスト受けにいってよかったなーって、思った事は、 やっぱり、コミュニケーションっていうのは、難しいよなーってこと。 今の病棟で働いていてはや２年。同僚とのコミュニケーションで困った事はないけど、（申し送りとか、レポートとか。まあ、たまに発音が悪くて、What did you say?)　って言われる事はあっても、そのときは違う方法で説明するから問題なくやってきた、、、、、つもり。 それに、相手の言ってる事を確認するのに、Do you mean....と、聞き返して確認する事もできるし、皆には英語が上達してると言われるしで、あまり、自分で英語に問題があるとは思っていなかった。 患者さんだって、耳の遠い人は聞き返したりしてくる事もあるけど、 全然問題なく私の言ってる事を理解してくれる人もいるし、 だから、問題ないんだと思っていた。と、いうか、これで、そこそこでいいか、と思っていた。 たしかにネイティブの同僚はどんなかんじでコミュにケーションを患者さんととってるのかな～って、みていると、 ほんと、よくしゃべるしユーモアもいれてるし、自分のプライベートの事とかも結構しゃべっていて、これが話術っていうものなのかなーっていうかんじがするけど、でも、それじゃ、患者さんや家族の気持ちに耳を傾けてない訳だし、プロフェッショナルな対応じゃないんじゃないか、と、思う時もあるし。。。（これは、自分の英語が下手だからひがんでるのか？？？？？？） みなさんは、どう思います？

  2009年12月09日

• 職場のこと。

  職場がいい、っていうことは、本当はいいことなのか、どうなのか。。。。。 例えば私の場合、Hで働き始めてからなんか、ここに根ついてしまいそうな予感はあったのですが、やっぱねー。 居心地が結構いいいのです。いや、とか、苦手な人がいません。 みんな、サポーティブ。 給料もまあまあ。夜勤になってから、日勤で働いていたような、 ”学習できる”という機会は減ってしまいましたが、 心をぶるる～んとふるわせるような出来事は減ってしまいましたが、 そのかわり、ストレスフリーなので、勉学によりいそしめるかな。。。？ なんて。 そのかわり、ハングリー精神が薄れてきたような気がします。 透析やロングタームにいたときは、 ”いやだ！これじゃなにも学べない！”って思って、転職する事ばかり考えてました。 でも、今は、スタッフやMDsとの信頼関係ももつことができて、 良いコネクションづくりしてます。 留学の醍醐味を味わっています。 だから、ここの職場を離れたくないと思ってしまう。。。どんなかたちでも、 コネクションをキープして行こうと思ってしまう。 夫もどうやらそうらしい。。。チャレンジしたい。でも、心地よさになかなか打ち勝てない、、、みたいな。 職場が居心地よすぎる、、、というのも、どういうもんですかねえ。。。 という、贅沢な悩み。 職場に対してストレスを抱えているみなさん。。。 ごめんなさい。

  2009年11月25日

• だんだん、アメリカ看護の仕組みが解ってきた。。。。。

  日本にいた時は、アメリカに行ったら是非、働いてみてアメリカの看護というものを味わってみたいと思っていた。それから、アメリカでの看護教育というのも味わってみたかったし、それ以上に看護職という地位をここまで上昇させた看護のリーダーたちにあってみたかった。そして今、アメリカの看護の現実をみた。アメリカのヘルスケアシステムのこの現状を目の当たりにしてボーゼンとしている自分に気づく。結構プライベートな事も書きたいので、つづきは、３rd placeかmixiに書きたいと思う。

  2009年09月28日

• 思いがけなく５連休

  今週は、おもいがけなく５日連続　休みになりました！休暇がMAXになったのでそれを消化しなきゃ、、ということで、一日バケーションをとって、今週の勤務は日曜日、土曜日と、その間５日連続休み。でも、あっという間にすぎちゃうのよね。。。休みって。

  2009年08月06日

• ナースに必要な英会話

  Can you roll over towards me?私の方むいてくれますか？Let it go.てをはなしてください。Do you wanna be boosted up?体を持ち上げてほしいですか？Please, do self-hug.手を胸の上でクロスしてください。Hold on, please.ちょっと待って。I'll be back soon.I'll be right back.すぐ、もどるから。Let me check, please.確認させて。Let me do it.私にやらせて。Do you want me to do it?私にしてほしい？That's all.おわりです。You are all set.おわりましたよ。

  2009年07月09日

• 

  JPWなんてどう？

  いつも仕事に行くとき通るんですが、JPWのロータリー近くのイルミネーション、ちょっと面白いです。ディズニーキャラが集合してたりして、テーマはなに？って、思わず訊きたくなっちゃうような。去年から、名所になっていて、夜の８時頃、わざわざ車を止めて写真撮ってる人が多いです。ユダヤ人たちはクリスマスを祝わないので、ユダヤ教の子たちが寂しい思いをしないようにという、気配りなんでしょうか。。。。。

  2008年12月18日

• なんか、昔のボーイフレンドから電話がかかって来たような気分。

  実は、先週、昔、働いていた職場から電話がかかってきた。。。。。 リクルーター曰く、 『今、あなたが働いているかどうかは知らないけれど、 新しいマネージャーが来て労働環境も随分変ったから フルタイムを募集しているんだけど、 パートタイムでも、パーディムでもいいからみてみない？』 うーん。新しく環境が変ったのか。。。 どんな点が改善されたのか、 是非みてみたい。 クリニックマネージメントは絶対自分がするのは嫌だけど、 どうやって改善したのかとか、 話が聴けたら、すごく勉強になるだろうなー。 透析には、未練たらたらな私。 なんか、昔のボーイフレンドから電話がかかって来たような気分。 もうちょっと電解質管理とか貧血管理とか、 極めたかったよなー。 やっぱ、透析、好きなんだよねー。多分。 でも、将来性を考えるとなー。 デマンドが高いから、 絶対老人学NPの方がいいに決まってるし。 透析したら、多分、透析専門看護師の資格とか、 腎看護師の資格とか腎看護NPとかの資格があるけど、 そうすると、マスターになったらやっぱ、 移植病棟で働くか、 クリニックでフィスチュラ、カセター管理とかになっちゃうし。。。 でも、それは嫌だしなー。 なんて考えながら、結局マネージャーと会う約束をした私って、いったい、何？

  2008年07月29日

• ハロドールってすごい！

  あーーっという間に月日が流れちゃいました。 はーー。オンラインコース、 なんとかこなしてます。 でも、こうやってクラスをとると、 睡眠時間が減るのが悩み。 運動不足にもなるし、 一日中部屋にこもりっぱなしで、 ドライアイにもなるし、 すべてがよろしくない状況。 時々、やる気も萎えて 昨日は昼寝したりインターネットサーフィンしたり、 Wiiやったりして無駄に時間を潰しちゃったりして、 自己嫌悪。。。。。。。 でもね、スーパーマンじゃないんだから、 たまには休んで充電しないとねー。 息が続きませんよ。 仕事の方は６人受け持ちだったのですが、 一人、退院して、５人受け持ちに。 そのうちの２人はone to oneだったので、 随分、楽でした。 でもねー。one to one の患者さん。 一人はがんの末期で、コンフォートケアなんですが、 モルフィンを時間８０mgであげていても、 痛みがひどいんです。 だから、その他にブレイクスルーで ダイロディッドを１６mgあげます。 それでも、体がモルフィンに対して 耐性ができてしまうので、 なかなか、安楽な状態をキープできません。 もう一人のone to oneは、 ウチの病院のロングタームケアにいた 患者さんで、肺炎をおこして、 病院にいって、帰って来て、そこで転んで 硬膜外血腫ができて病院で除去術をしたのですが、 意識レベルが戻らなくて "get out of here" とか、怒鳴ってみたり ”あんたは、この世の中で一番醜い”と、 one to one で付き添ってるCNAに言ったり、 ”彼女はナイスだけど、アホだ”と、 その人がいないところでいったり、 噛み付こうとしたり蹴っ飛ばそうとしたりで もうout of the worldの人。 ハロドールを使ったのですが、 最初に使った量がその患者には 少なかったらしく、よけいに気が狂ってしまい 喚き散らすわ、あばれるわで、大変でした。 ところが、量を増やしたとたん、 患者さんは、ベットの上にきちんと座って まるで、貴婦人きどり。 意識レベルをチェックするのに、 名前、場所、時間をきいたら、 『なぜ、そんな事きくの？ あなたは、私をハクチだと思っているの？』 と、言う始末。 さらに、インド人のドクターに向かって、 『あなたは、ユダヤ人ですか？』と、質問。 ドクターが返答に困って沈黙していると、 息子が助け舟で 『彼は半分ユダヤ人だよ』 と、いうと、ドクターも 『おじいちゃんがユダヤ人だったんだ。』 と、言ってそこはなんとか和みの空気が。。。 ユダヤ人の患者さんは、難しい。 今、９０歳ぐらいの人たちは 迫害やホロコーストを経験した人たちで 心に受けているトラウマがものすごく大きいのです。 だから、猜疑心とか恐怖とかが人一倍強い。 また、一生懸命祈れば神様（メシヤ）が救いにきてくれると 信じていたのに、身内や仲間はどんどん殺されていって、 自分は生き残ってしまったので 絶望の世代とか祈りを止めた世代とか言われています。 自分たちは神様から見捨てられたと思っているのですね。 そんな患者さんのバックグランドを考えると 穏やかに人生を終えるというのは、 すごく難しいことなんだって、痛感します。

  2008年06月29日

• そして　みんな行ってしまう

  今日は、すごくがっかりしたニュース。 同僚のJが、サンデエゴに行く事が決まった。 最初、トラベラーズで仕事を探していたんだけど、 サンデエゴのメッドサージ、ナイトシフトを探していたらしく みごとにマッチ！ みんなの興味は、当然、 いくらアーンするの？ という点。 ベースが＄３８／hでプラス夜勤＄７／hって言っていた。 アソシエート卒で１年経験。 うーん、悪くないね。 でも、家賃や税金が高い？ 彼女はカナディアンだから 毎年、ビザを更新しているらしい。 ボストンからだと、車でよく帰っていたけど、 サンデエゴだとそうもいかないかな。 もう一つのがっかりニュース。 派遣できてるインド人のナース二人が 来月、派遣会社との契約期間を終えるんだけど、 ペン州に行っちゃうんだって。 ほんとは、ボストンにいたいけど、 ウチの施設に就職するためには 一回、どこか他の施設で２～３年働いて 戻ってくるようになるらしい。 だから、 ウチで働くようになるのは、 『簡単じゃないのよ、』 って言っていた。 そっかー。。。。。 そうだよね。。。。。 でも、ちょっと寂しい。 そして、極めつけは、ドクターP。 小さな体ながらH大学でプラクティスできた 優秀な先生。 もともと彼女の専門はGI感染症だったんだけど、 出産という事もあって、老人科にきた。 でも、やっぱり専門にもどりたいってことで いいポジションがとれたらしい。 彼女はDr.sのなかでも ひいでていたなー。coolで賢くって。 患者にも優しくって。。。。。私の中の理想のドクターでした。私が患者になったとき、”こんな先生に診てもらいたい”みたいな。 やっぱり、自分の理想の人がいなくなっちゃうのは、ほんと、寂しい。。。。。ナースプラクティショナーのベスに あなたは、辞めないよね って、何回もねんを押しちゃった。はは。 あー、学校もあと２年半。そしたら、 私も今の職場を卒業だよね。 それまでは、自分の経験のため、と 言い聞かせてがんばんなきゃ。

  2008年06月10日

• ショック！

  今日も家にこもって、しこしこと宿題をしていた私です。どーしても分からない問題があって、、、病理なんですけど、カルシュウムって、なぜアルカローシスの環境にあると活発にタンパク質と結合しやすいの？Ca2+はcationでしょ？タンパク質っていうのは、あるアミノ酸のカルボキシル基 (－COOH) が別のアミノ酸のα-アミノ基（－NH2）と脱水縮合して酸アミド結合（－CO－NH－）を形成することでアミノ酸がポリマーとなりタンパク質を形成するのですよね。。。ふむふむ、ここまでは、OK.アルカローシスっていうのは、H＋が喪失されているか、HCO3-が増えている状態か、PHが上昇している状態ですよね。低カリウム血症になると、K＋が細胞内から細胞外に移行してその代わり、H＋が細胞内に移行するので細胞外環境がアルカローシスになる。と、すると、アルカリ化だとH＋が少なくてCa2+の感受性を高める！？どなたか、あわれな子羊に知恵を与えてください。

  2008年06月03日

• CE

  昨日、ウチの病院のCE で行って来ましたよー。 案の定、花粉症の症状悪化で頭痛いっす。 レクチャーの中で 目から鱗だったのは、 当然のことながら、急性期の創と慢性期のものでは、 アプローチの仕方が違う事。 そうだ、そういわれてみりゃ、そうだよなあ、 と、今頃頷く私。。。って、何者？ アプローチの仕方は、 原因の治療、創傷部の治療、患者中心に考慮、 創傷部への治療としては、 デブリードメント、細菌のバランスをコントロールする、潤いを与えることによる治療効果をねらうという事をメインにあげてましたね。 ケアのゴールとしては、痛みの緩和、人生生活の質の向上、合併症の予防 ってなとこでしょうか。 医療ケア提供者は、ケア計画を開発、実行、記録する事によって 医療訴訟のリスクを最小限にする事が出来るそうです。 最も床ずれを作り易い患者さんの診断名は、 骨盤骨折、肺炎、脳卒中、心不全、となるようです。 原因は、圧迫、重力による動き（例えば頭部挙上を３０度以上にすると、 重力によって、下に動く力が働きますね。）摩擦、湿めり。 床ずれは、たった、３時間、100mmHgの圧力が加わっただけで 確実に出来るようです。 と、言う事は、血圧計のカフを100mmHgにしゅぱしゅぱして 上げて、３時間おくと上腕に床ずれが出来ちゃうんですね。 つまり、この圧は、皮膚の表面にある毛細血管を虚血にさせ、細胞に梗塞を起こさせるのに十分な圧らしい。 30~40mmHgの圧をかけただけで、 皮膚の表面にある毛細血管は壊死しはじめるようです。 例えば右のかかとに床ずれをみつけたら、 なにを最初にしますか？ まず、それより下にある動脈を触知します。 もし脈拍があれば十分細胞に血液が供給されてる ってことになるようです。って、あたりまえか。。。 で、次は、ドップラーでAnkle-brachial indexを評価。０．８－１が正常。 TCpo2, Toe pressureをはかって、足のドップラーをやって、アンギオをするのが順番。じゃ、傷が治るためにはどんだけの血液供給が必要かというと、 Toe　Pressureで　50mmhg ABIで０．５以上 TCPo2で30mmhg以上。 じゃ、なにが好ましい結果かというと、 治る傷、管理出来る傷、治らない傷によって 違うらしい。。。 治らない傷には、 モイスチャーバランスケアやデブリードメントは禁忌。 ヨードダインなどは昔はつかわないほうがいいって 言われた時期もあったのですが、最近では ここの症例によって、とか。 治る傷には、Cadexemor IodineとかSilverがいいようです。 治らない傷にはanti-septicがいいようです。 治りが悪い、温度差が４度(F)以上ある、骨までいっている、 弱くすぐ出血する組織、痛みが増している、臭い、時は 感染を疑うようです。 どんな事が予防に大切か、、、 １、ベッドのマットレスを変える。 どんなベッドマットがいいかというと、 Capillary Closing Pressure(CCP)=32mmHg(20-40mmHg)以下か、それ近くのものがいいらしいですね。 ２、スタッフ教育プログラムをつくる。 ３、適切な栄養を与える。 ４、専門家に紹介する。 ５、頻回に患者の体位を変える。 ６、適度な湿めりを皮膚にあたえる。 ま、CEたった１だったので、このぐらいでした。そういえばウチの病院って、床ずれ発生率が1.7％っていってたなー。

  2008年05月14日

• 今週は看護週間でした。

  皆さんの病院でも祝われたと思いますが、、、今週は看護週間でしたね。 なんでもナイチンゲールが生まれた週らしいのですが、皆さんの所ではどんな事しましたか？私の病院では、月曜日はフリーの朝食、火曜日はCEパリアティブケアについて、水曜日はディナーつきアワード、木曜日はフリーの夜食、金曜日は、スナックとスカベンジャーハントとナーシングオープンハウスだったみたいです。来週は５／１３にプレッシャーアルサーにつてのレクがあるので出席しようと思っていますが、Nurses Weekって結構Nursesは忙しいんですね。

  2008年05月10日

• Ph-d vs. MD

  うちの病棟に二人のパーキンソンの患者さんがいる。一人は経済のPh-d教授, もう一人はMDだ。Ph－DのDr.Cは、いろんな大学で講義をしていたそうだ。日本のR大にも招待されて日本にいた事もあったらしい。MDのDr.S.は、精神科医だったそうで、C大学の名誉教授にもなったえっらーい方。（部屋に入ると、でっかい金色のたてが壁にしっかりと釘打たれている。）偶然にも２人ともほぼ、同じ症状で同じ治療／看護を受けている。二人とも、気管切開をしているが、キャップを閉じる事によって、日中は、会話してるし、沢山は食べれないけど楽しみのため、三回のミールを楽しんでいる。栄養はGチューブからとり、PT/OTで週５日、訓練して、普段は、車いすと特別製のソファーで日中を過ごす。当然、二人ともお金持ち。当然、二人ともfull-code。二人ともハンサム（白黒写真でしか見た事ないけど。。）だった。むかし。。。。Dr.Cは、先に特別個室（バス付き）をkeepした。そしたら、Dr.Sの家族も二人部屋をエクストラで一日300ドル多く払う事によって、個室にした。（特別室じゃない個室もあるのだけど、狭いから嫌だと家族がいった。）そして、二人の部屋は、いつもきれいな生花で満ちあふれている。二人は、部屋にコンピューター兼大画面液晶テレビを入れている。（もちろん部屋には、備え付けのテレビDVD/VCRがすでについているのに。）Dr.Cの奥さんは彼よりも３０歳以上も若くて、女優のように綺麗だ。先日は、500ドルもする、花瓶を割ってハウスキーパーを呼べと言って、大騒ぎしていた。二人の間に子供はなく、娘が一人、先妻との間にいるけど、遠くに住んでいるし、スッテプマムとも気が合わないので特別な時しかこない。奥さんは、なによりも、Dr.Cの身なりを気にしていて、奥さんがコーディネートしてセットしたとおりに服を着せないといけない。だから、もう９１歳なんだけど、ちょっとした、IVYルックになっていて若々しい。暇な時は、ジャズやオペラを聴いて楽しんでいる。一方、DR.Sは、女の子と男の子の二人いて、妻とは、最初の結婚である。男の子は、(と、いっても、DR.Sも８９歳なので、４０代。娘は５０代.)立派に医者になり、孫が一人。Dr.S、その孫には、目医者になれって、言ってたなー。娘は、非常勤講師で大学で教えている。彼女は、未だ、独り身。お父さんの存在が立派すぎてどんな男性もつまんなく見えてしまうのだろう。。。その娘、”あんたの子は将来なにになりたいっていってるの？”って、聞くので、”学校の先生”っていったら、”そう、彼女は貧乏になるわね。”って、言っていた。（その話を娘にしたら、”その女、コロス”って、喚いていたなー。）Dr.C　は、いつも、ポロのYシャツ。この間、ナースアシスタントの子が、新品シャツを着せるのに89ドルの値札が付いているのを見て、”こんな、シャツに$80もかけるなんて、信じらんない！！”って、絶句してた。なにかと、まるで対抗しているカンジがいなめないこの二人の家族。これも、老後に有り余る余裕のある事がなせる技か。。。。。はあーーーーーーーー（ため息）彼らの他にも、ボトックスを明らかにやってるなーってわかるような娘と婿が彼らのマムのお見舞いに来るんだけど、マムは、もう、９６歳。それでも、マムをFull-codeにしておきたいのね。あと、マムが９２歳で７０歳ぐらいの娘がシャネルやコーチのバック持ってきて、今日は、これからジムにいくのよ、っていうからすごいなーっと思ったら、ブティック経営してるのよ、とか。。。皆さん、老後をゆとりを持って暮らしてはりますなー。わてらは、いったいどうなるんでっしゃろ、、、と、突然、京都弁になったfluffyでした。

  2008年04月25日

• 今日で終わりなんだね。

  ウチの病棟には、プリセプターシップを求めて、M看護学校やS看護学校から実習生がやってきます。おのおの自分で実習場所を探して、所定の時間を過ごさなきゃいけないんだよね。多分。。。。。私はコミカレの時に実習したので、学校のインストラクターがいたし、クラスメートもいたから心強かったけど、インターンシップで実習する子たちは、もちろん、インストラクターもいないし、全部自分でアレンジしなければいけないから、大変だよねー、と、思った。もう、就職先決まった？ってこっそり聴いたら、まだっていってたなー。もうすぐ卒業で嬉しい時でもあり、将来の希望にわくわく胸を弾ませている時でもあり、輝いている時だよね。一番。

  2008年04月24日

• ちょっと不満の日

  今日は、３日連続勤務の最終日。何事もなく無事に終わりますように、と、心の中で祈っていたのだが、つまんない事でひっかかってしまった。朝の申し送りの時、夜勤ナースから患者Nさんが２階の病棟に移るかも知れないからって言われた。一応、いつ転科になってもいいようにと、退院時サマリを書いておく。お昼頃、Nさんの転科は明日になりそうだと、チャージナースから言われる。３時半頃、患者さんの準備ができ次第何時でもいいから、患者さんを転科転室してほしいと、受け入れ先の病棟から、秘書が連絡を受けて、私に伝えて来た。そこで、準備をそうそうに済ませて患者さんと病棟に降りていくと２階の病棟の秘書が、この患者さんは、明日くる事になっているという。えっ？たった今、電話をもらったんだけど、って、言ったら、たまたまそのフロアーのマネージャーが来たので事情を説明した。そしたら、そのマネージャー曰く、ウチ（私の）の病棟のケースマネージャーが保険会社に連絡し忘れたから明日の転室になったのよ、との事だった。実はこのケースマネージャー、よく大事な電話連絡を忘れる。そのフロアマネージャーは、患者さんも来ちゃった事だし、部屋ももう準備されてるから、転室してもらってもいいわよ、と言う事で患者さんは無事転室を終えた。。。。。。と、思ったら、私のフロアーのナースマネージャーから呼ばれた。何事か、と、思ったら実は、やっぱりその患者さんは明日転科されなければならないとの事だった。なぜなら、保険請求の問題。患者さんの保険会社に転室の申請が遅れたので、（ケースマネが忘れていため）今日あわてて連絡したところなかなかアプルーブされなくて本来なら今日転室のはずが保険会社が明日の１１時って言ったため明日になったというのだ。なにー！じゃあ、なんで、患者を２階の病棟に下ろしてって連絡してくるのよーーーー！！！！！＜ーおもいっきりのミスコミュニケーション。転室の時間と日にちが決まった時点でもれなく必要なデパートメントに連絡しろよ！ただでさえ忙しいのに、病棟のチーフとケースマネージャーとナースマネージャーと私とで、どうするかの話あいになった。そしたら、ナースマネージャーがなんで患者さんを連れて行ったのかと、私を非難しはじめた。あなたは悪くない。でも、と、BUTをつける。私はあなたを非難しない。でも、、、、、、、と。これはしたのか、あれはしたのか、と、日頃はしていない事を言ってくる。つまり、間接的に私を非難している。自分の立場が脅かされそうになるといつもそう。もう、この態度にすごくがっかり。まあ、このナースマネージャーには、いつも、がっかりさせられているんですけどね。つまり、彼女にはリーダーシップのクラスで習ったようなリーダーなら最低でも身につけていなければならない業がまったくない。別に私はレベルの高い生まれながらのリーダーとしての素質のあるリーダーであって欲しいと言っている訳ではない。ただ、リーダーシップを取る上で最低限の知識、マナーを身につけて欲しいと言っているだけなのです。でないと、部下は不幸だと思う。仕事に対するモチベーションを奪われるから。前から思っていたけど、彼女から私はなにも学ぶ事はない。他の人はどうかは知らないけど。リーダーシップをとるからには、それなりの学習をしてからにして欲しいなー。ふん。少なくてもその仕草、行動から何かを学ばせていただけるような！でもいいんだ。私にはEという、尊敬できるナースプラクティショナーがいるから。それに、反面教師として学ぶことはできるかも。ああなりたくない、と、いうように。とっとと学校卒業して、Get out of hereだな、なんて、思った今日でした。

  2008年04月14日

• 最近やってきたエマくん。

  今週からオリエンテーションはじめたエマくん。インドから来たという。あれ！？だけど、オリ一日目にしては、手際がよすぎる。そこで、彼のopioid入れからナルコーティクスを借りる時、声をかけてみた。そしたら、じつは、彼、DB＜ー（何の略かは、分からない。でも彼らは、派遣会社からやってくる。）時代、ここに来て働いていたと。他にもWとか、Lとかにも行ってたらしい。Wには、私と同じ名前の日本人ナースがいたので、私の名前を聞いた時、ものすご～く驚いたらしい。同じ人かと思ったようだ。ははは。Lでも男性日本人ナースと一緒に仕事したらしい。なんでも、どうやってGCをとったのか説明したって言っていた。そこそこ。私も、ものすっごく、興味あったので聞いてみた。そしたら、なんとそのカンパニー。まずインドに行って、アメリカで働きたい人を募集するらしい。そして、インドでccgfnsとnclexを受けさせて、（その準備に２年ぐらいかかるとか。その間、同時にGCの手続きをするんだって。））受かったら、インドでGCのアプライして、GC持ってアメリカに入ってくるって。２年間、御礼ぼうこうで、いろんなとこ派遣されて、２年後にやっとFree.おめでとう！ぱちぱち。で、ウチの病院に就職したんだって。アメリカにきてから、インドに残して来た彼女と結婚したので、GCを一緒に取れなかったことが、失敗だったといっていた。だから、今は、セパレート。インドには、３歳になる娘がいて、クリスマス頃には、呼び寄せることができるかなーって、喜んでた。奥さんも最初は、カルチャーショックあるかも知れないけど、せっかく、つかんだ幸せだから、ぜひ、がんばって欲しいなー。

  2008年04月13日

• あまりのレベルの低さにキイー！！！！！

  三連勤、やったー！終わったー！何事もなく。コレ、大事あるね。ぐっすり、眠れたんで、今朝は、気分爽快　でした。一日目は、インサービスで皆の笑いをとり、二日目は、new admissionのアナムネをとり、三日目は、患者転送の指示をとりましたよー。ことの起こりは朝の申し送り後。ある、患者さんにナイトロが２回SLされたと申し送りを受けた。その患者さんから、コールライトが。。。行ってみると、やっぱり、まだ胸が痛いって。吐き気もするらしい。そこで、受け持ちのDr.Kをつかまえ、血圧OKだから、もう一度やるのか、どうするのか、ききにいった。すると、そのDr.K、とたんに不機嫌になる。Dr.Kは、みるからにお嬢様。苦労なしでそだてられたんだろーなーっていうのがアリアリ。服も、いつもファッショナブル。だから、ストレスに超弱。激弱。この前なんか、患者の家族が電話かけてきて、どうしても主治医と話したい、っていうのに、もうすぐ５時だから、もう帰った事にしてくれ、って、、、、、はあ？ってかんじだった。だって、こんなに訴訟が多いアメリカでこの行為は自殺行為に等しいじゃん！?そしたら、たまたま、医者部屋にいた、PAのJが夜勤のPAから、もう２回もナイトロやってるって、申し送りを受けてたらしく、PAのJがその患者さんを観てくれる事になった。やったー！いえーい！すぐ、ECG,末梢ライン、酸素、ナイトロSLのオーダー。ECG:ST下降、ナイトロ３回目にして効き目なし。血圧も下がらず。輸液開始。これは、不安定狭心症だから、すぐ、病院に送ろうって、転院のためのサマリ、ページ１書いて（ちなみにナースはページ２と薬、今日は何あげたかを書く。）患者に説明して、家族に連絡して、転院させる病院に連絡して、（その間、ナースは、救急車に連絡　この場合ACLS）それで、All set.　Ready to go!ちなみにこの患者さん、DNR/DNI　なので、州の登録用紙をコピー.（MAでは、最近と、いっても去年だけど、コピーでもOKになった。）まあ、ともかく、J　が、いてくれてよかった。なんで、夜中のPAは、ECG取らなかったんだろう。夜勤のナースは、オファーしたのに。！！！！????????って、ナースE（もとERにいた。）にぐちったら、なんでなのかしら、夜勤のPA は、いつもは、しっかり観るひとなのにね、ECGとるのは、ナースでただ、解析すればいいだけなのにって、いっていたけど、、、、、あー、レベル低ー。これが、H大学関連病院のレベル！？なには、ともあれ、clean-up my handsできて、よかったー。

  2008年04月09日

• 日本語学校で元気になる！

  日本語学校で友人、知人に会って話を聞いてもらったり、励ましてもらえたりすると、ああ、来週もがんばろう！っていう気持ちになれる。

  2008年04月05日

• 今日は、昨日とうってかわって忙しかった。

  今日は、受け持ち６人でスタート。昨日とほとんど同じ受け持ちなんだけど、、、出だしが悪かった。目覚ましの音で、おきたのが５時４５分。それから、不覚にも、アラーム止めて２度ねしちゃって、娘に、あれ？今日仕事じゃないの？って、起こされたのが６時２７分。ひえ～！！！！！！って、わめいて、取るものも取らず、でも弁当だけはしっかりつめて、出勤。なんとかぎりぎり、6:44。間に合いました。朝の出だしが悪かったので、なんか嫌な予感。。。。。と、思ったら、案の定なかなかアサインメントが決まらない。７時１０分ぐらいまでだらだらしていた。その間になにげなく、化粧と歯磨きをすまして、何気ない顔で勤務につく。と、、、、、患者、胸痛の訴え。。。朝一、心電図とりから始まった。他の患者が吐き気の訴え。記録をレビューしてみると、排便が少量しかでていない。詰まったな。。。。。。。と、思ったら、隣の患者が低血圧、頻脈。脱水？ってことで、IVスタート。もう一人の患者は大量下痢。C-diff?　はー。なんか、次から次へと、訴えが多くて、大変だった。さらに、追い打ちをかけるように、学ちゃんが午前中くるし、３人の患者さんのチームミーティングがあるし、家族からは電話がかかってくるし、入院も一人受けて、てんてこ舞いだった。ああ、こんな日もあるんだなー。でも、こんな日でも、NPと一緒に仕事できたんで、よかった。

  2008年04月03日

• 受け持ち６人、一人退院。

  今日は６人のアサインメント。でも、サウスサイドだったから、呼吸器はなし。まあ、優雅な一日でした。ちょっと退院時サマリがめんどいかったけど。申し送り終わって帰ろうとしたら、たまたま、昔、透析時代に一緒にオリ受けたこに久しぶりであったんで、どう？ってきいたら、透析やめるんだって。なんでも、トラベルナースになるらしい。時給も５０／hだって。うーん、うらやましいー。わかくないからなー。トラベルナースはむりだなー。

  2008年04月02日

• ３連勤終わったー。でもnot so badだった。

  金、土、日と三連勤務。しぬかな～と、思ったら、意外と楽だった。受け持ちが、たったの四人。しかも、CNAつき。なぜ、こんな事がおこるのか？秘密は、マジックナンバー。ウチの病棟は北と南があるんだけど、総数で、入院患者３５名を超えると、ナースを７人にしなければならないらしい。。。と、言う事は、だいだい一人、５人の受け持ち。でも、北ウイングには呼吸器つけたり、透析したりしてる患者さんがいるので、ナースの比率は、北：南＝４：３となる。すると、必然的に、北ウイングのナース対患者の比率が１：４～５になるわけで、非常にラッキー！でした。しかも、落ち着いているし。うきゃ。と、いうわけで、今回はあまり疲れてません。話変って、実は、呼吸療法士の方が先日、亡くなりました。お見舞いにちょうど行っていた呼吸療法士の方から話を聞いたのですが、眠るように病院で、一人、亡くなっていたそうです。つい、先々週まで元気に働かれていたので、訃報を知って、すごく、びっくりしました。色が白くて、ぽっちゃりしていて、金髪で、とても、かわいらしい方で、頭のいい、お子さんを誇りに思っているって、ついこの間、お話したばかりだったのに。。。シングルマザーで、二人のお子さんを一人でがんばって、育てていたそうです。仕事もまじめにきちんとこなされていました。今、思えば、結構、体もしんどかったはずなのに、ぐちをこぼすことなく、いつも笑顔で患者さんに接しておられました。もう、彼女に会えないと思うととても不思議な気持ちになります。お疲れ様でした。どうか、天国でゆっくり休んでくださいね。

  2008年03月30日

• ジョブ　フェアにいってきたよ～

  今日は、先日、N-clexに受かった友人と一緒に、キャリアー　フェアに行ってきました。やっぱ、たくさんの人が来てたー。今度卒業する看護学生ちゃんたちは、結構真剣にブースをまわってたなー。っと、みた事ある顔、数名。なにー！？元気！？ひさしぶりー！って、テンション高くなっちゃったよ。自分の職場もブースにあったので早速、行きました。なんと、私をスカウトしてくれたHRの人がきていて、彼女、私をみるなりびっくりしたんですが、『ちがう、ちがう、今日は友人を紹介したくて来たの。』って、説明したら、ほっとしてました。残念ながら、私の病棟に、オープニングは、なし。そっかー、意外と人気あるんだ、うちの病棟。と、改めて感心。CEも結構面白い内容でした。一つは、ヘルスケアにおける、エスニックの多様性、ともう一つは、ナースがいろいろな分野に自分たちの意見をどのようにパブリッシュドしていかとか。久々の授業だったので、ちょい、疲れたー。けど、身になったと思います。やっぱ、その分野の専門家の話を聴くのは、面白いですなー。あーあ、いつになったら、私も面白い話、できるようになるんだろうかなー。。。。。

  2008年03月26日

• 今日は、受け持ち５人のみ。

  今日は、らく～だった。受け持ちは５人。入院なし。みんな、状態は落ち着いていて、急な大量の指示変更もなく、なんか、のんびりと、一日が過ぎたって感じ。同僚とも、冗談言い合って笑って、学生がきたけど、一人しかみなかったので、そんなに大変じゃなかったし、チームミーティングもすんなり、終わったし、記録もばっちりできて、申し送りのときは、ready to go homeの状態だった。特に気がかりな患者さんもおらず。家に帰ってからも、ぐっすり眠る事ができた。なんか、やっぱり、こういうのって、幸せ感じる。I had a good day today. だな。だね。

  2008年03月25日

• とうとう、念願のボストンナースの会が開催！！！！！！

  SFのナースの会とか、LAの会とか、NY医療従事者の会とかを、横目でみながら、ずーっといいなあ、そんな会がボストンにもあったら、きっと、苦労をわかちあえる、励まし合えるのになあ。。。って、思っていたら、ついに！やっと！ボストンナースの会、第一回が行われました。参加者は、５人＋１（おまけ）←ウチの娘。とっても楽しかったです。そして、おいしかった～。分かり合えるって、こんなにも楽しい事だったんですね。日本語で、共通の文化の中でほっとできるひととき。なににも代え難いすばらしい時間を皆さんと共有する事ができて、とても幸せです。どうぞ！これからも、末永くよろしくお願いします。

  2008年03月22日

• NGT

  一応、うちの病院ではNGTはナースが入れていい事になってる。それについての看護手順も基準もあるけど、私は絶対、入れない。やってくれる？って、言われてもMD,PA,NPにさせる。なぜなら、口の中でカールしてたりする事があるから。今までそういう患者さんを３人、受け持った。ちゃんと入ってるはずなのに、患者さんは舌を使って吐き出そうとしちゃうみたい。よかった、はやめにみつけれて。誤嚥性肺炎を起こして、訴えられるところだった。だからNGTは、きらい。はやく、Gとかpegにしてくれー！と思う。

  2008年03月16日

• 末梢ライン

  最近、やたら末梢ラインを入れる機会が増えて来たんだけど、こちらでは、下肢に末梢入れた人をみたことがない。たとえ、amb.しない人で寝たきりの人でも。DVTを懸念しての事なんだろうけど、糖尿病歴の長い、やせた、寝たきり状態のながい、しかも黒人のおじいちゃんの血管はiv-確保しにくい。蛇行してる静脈はあるけど、まっすぐなのがない。肘部分にいけそうなのがあるけど、いざ入れたら失敗した。私が日本で働いてた頃は、（ものすごーい、昔ですが。）サーフローはオートマティックに針が中に入るものなんかなくて、中の針をガイドワイヤー的に使って、外筒をちょっとづつすすめていく事ができたんだけど、今のは、おっつ！けっかんにはいった！と思ったら、ボタンを押すと、ばっちん！って中の針がひっこんじゃうから、外筒をあわててすすめるようなかんじになっちゃう。コードの患者さんの血管はとりにくい。この間はエピを気管切除していたところからいれていたけど、今、骨髄からの注入も検討中みたい。だけど、コードの患者さんのばあい、血液の循環は無いに等しいわけだから、やっぱ、トレイクからいれたほうがいいのかなー。。。。。骨髄から注入したばあい、どのぐらいで、血流に乗る事ができるんだろう。。。。。ミッドラインを入れてくれるIVナースもいるけど、いちいち呼ばなきゃならないしねー。ひたすら、練習あるのみかなー。

  2008年03月16日

• ジョブフェア

  先日、友人からのメールで、友人の友人がn-clexに合格したと聞いたので、ジョブフェアに一緒に行く事になった。こうやって、自分の周りに、知り合いのナースが増えていくのはとてもうれしい。

  2008年03月14日

• 今日は、受け持ち５人だった。

  今日は楽だった。受け持ち５人。入院なし。２人、オリエンテーション。S大学からのインターンシップの学生一人。だから、今日はナースがごろごろいた。３２人の患者に対してナースが１０人いた。さらに、CNAも７人いた。ショーテージの時もあるが、こんなふうに人数に余裕があって、これが、自分なりの看護なんだ～って、うれしい気分に浸りながら患者さんと時を過ごすことができる。ちょっと、幸せだった、今日。

  2008年03月13日

• 今日、病院で。。。。。

  今日、病院にいったら大変な事になっていた。なにやら、パーディムの人たちは、年間950時間以上働くと、病院から正職員と同じベネフィットを受けなければいけないらしい。。。。。と、いう法律が先週ぐらいにマサチューセッツ州の議会で決議されたという。と、いうことは、どうなるかっていうと、、、病院側としては、パーディムの人たちが働ける時間を制限せざる得ないらしい。。。例えば、私の同僚のTは、パーディムで12時間x３日／週働いてる。つまり、正職員の私と同じ週３６時間。じゃ、なにが違うの？というと、例えば、彼には、every three weeksにweek endをはたらくとか祝日はevery other time 働くという、マンデトリーがない。例えば、彼には、コード　ビーパーを持つという義務がない。チャージをする義務もない。他のところで働いちゃいけないっていう制約もない。例えば、彼の時給は、彼と同じ条件の正職員よりも遥かに高い。（ベネフィットがないため。）だけど、彼には健康保険や会社が積み立ててくれる退職金のようなものは一切ない。奨学金ももらえない。有給も病給もパーソナルデイもない。彼には絶対、週３６時間働けるという保証がない。（センサスによっては、明日はお休みよーなんてことがある。）病気や、怪我したら、はい！さよなら～である。でもそれ以外はなんら正職員スタッフと同じ仕事量、質を要求される。彼は、週３日をうちで、もう一日をほかの病院で働いて来た。じゃ、彼がこのままパーディムでいるとどうなっちゃうのか！？というと、今年は９月になると　９５０時間をこえちゃうので、来年になるまで、うちの病院では働けないらしい。。。と、いうことは、半年をうちの病院で、残りの半年を病院Bで、週３日働いて、エクストラのもう一日をCという病院で年間950時間超えないように調整して働くということになるらしい。。。。もし、エクストラの一日が８時間勤務なら、118日年間で働ける。

  2008年03月10日

• 今日は、受け持ち５人。一人は他病棟に転科。

  今日は、受け持ち５人でスタート。No Pt. on ventだった。一人はめっちゃ腎機能の悪い人。朝、ラボ　チェックしたらkとclが高くなっていたので、早速MDに報告してkcl 20 meqBIDのオーダーをD/Cにしてもらう。一人、end stage MSのおじいちゃんは、palliative careになったので、他病棟に転科になった。おじいちゃん、ウチでは、Asp.するから、strict NPO　だったんだけど、転科してからは、おくさんが、ジンジャエールを飲ましてあげていた。うちに、いるとき、のどがかわいたー、お願いだから、冷たい水をくれーーと、いつも懇願していたので、ホント、冷たくて、美味しいジンジャエールを飲む事ができてよかったと思う。家族にとっても、患者さんにとっても、Full code --->DNR／DNI--->Palliative careっていうのは、大きな決断なんだろーなーって思う。患者さんによっては、Do not の内容が細かく規定されている人もいる。例えば、no hospitalization, no vent,でもCPRは、するとか、複雑になりつつある。先週、ミーティングの結果、DNRになったのに、今週は、また、気持ちが変って、Full codeとか、、、何とも複雑な人間の心をみるような思いである。

  2008年03月06日

• 今日はたったの受け持ち４人。しかもCNAつき。

  久々のブレークですな。受け持ち、たったの４人。まあ、呼吸器２人でしたが、わりと状態も落ち着いてるし、一人はA&Ox3でwalking w/ walkerだし。もう一人はイタリアンのイタリア語しか話さないおじいちゃん。まあ、サン、ダウン現象を起こして、ちょっと大変だったのですが、まあ、なんとかセロクゥエルで落ち着いてくれたんで、よかった。よかった。doseはすくないんだけど、おじいちゃん、腎機能が異常に悪いので（クレアチニン／BUN 比が60近くだったような。。。）すごくよく効いちゃった。学ちゃんも２人受け持ったけど、まあ、よく、仕事できる学ちゃんだったので、トラブルもなしでなんとか指導できた。こんな一日もあるんだなー。

  2008年03月03日

• さすが！ナース　プラクティショナー

  昨日は、めちゃめちゃ忙しかった。朝、職場に行くと、同僚のBが椅子にうずくまっていた。『どうしたの？』って訊くと、朝から痛みがあって、じっとして、痛みが過ぎるのを車の中で待ってたんだけど、また、痛くなったとの事。とりあえず、チャージナースに報告。胸痛があるので、ECG をとったりして、朝のスタートがちょっと、遅れた。ショーテージをカバーするために、受け持ち８人＋カドバー。朝の５時に亡くなったらしい。息子がRIからくるのを待っているんだそーだ。まあ、こんな日もあるさ、と、とりあえず、プライオリティーを考えながら物事を行う。そうしてたら、学ちゃんを２人、ケアする事に。うひゃー。学ちゃんたち、やる気あってかわいいけど、いちいち説明しなきゃいけないから、大変。自分だけの時より、1.5 から２倍の時間がかかる。でも、明日の看護界のために貢献しなきゃと、思って、なんとか、がんばれー、がんばれーで教育義務を果たした。忙しいながらも、きちんと昼ご飯は、食べて、退院患者さんの教育指導をして、押し寄せるオーダーの変更を受け、処置をこなし、最後に急変した患者さんを病院に送って記録を書いて、帰宅した。この、急変した患者さん、実は前日受け持ったときから、様態が変だった。深夜ナースから申し送りを受けたとき、この、患者さんはA+Ox3 だけど、confusedだから、って訊いたとき、？？？で、イメージがわかなかった。夕方, だんだん会話しなくなってきて、刺激に鈍くなってきて、O2sat 79%@RA だったので、すぐ、Respiratoryに電話してO2 3L w/ N/Cではじめると、satが９８にアップした。ほーーー。その後、少し話すようになった。その日は、それで、帰宅。翌日、やっぱ、まだ、患者さんの意識レベルがよくない。Dr.Oの回診のとき、その事を話すと、そうなのよね。経過を観察しましょう、って言うだけでなんのオーダー変更もなかった。午後になってから、家族がきて、反応がおかしいからMDから話が訊きたいっていう要望があったので、MDを探すと、具合が悪いから、早めに帰ったって。その代わりに、NPのEがフォローしてるからって、言われて、早速、報告。私は、NPのEが大好きである。教育的で、質問すると、きちんと教えてくれるし、患者さんも時間をかけて丁寧に診察するし、患者の家族とは、とことん話あうし、頭も切れるし、彼女からNPとしてのあり方を学ぶ事がたくさんある。彼女がいるから、私は、ほんとにこの病院で働けてよかったと思う。彼女は早速、ABG、x-ray, meds order の変更とテキパキと指示をだしてくれる。ガスは、Po2 64, Pco2 62, VS:110/60-77-14-99.2(R).satは９７％だった。早速、病院へ送る。あー、やっぱ、彼女に診てもらえてよかったー。何時の日か、私も彼女のようなNPになりたい。。。。。。

  2008年03月01日

• スピーチ　セラピスト

  日本にもこの職種はもうあるかもしれないが、スピーチ　セラピストの存在はリハビリテーション病院にとって、かなり大きい比重を占めている。彼ら、彼女らは、修士号の資格を持つ。もちろん、飲み込む事、発声する事に対する知識が半端ではない。コグニティブ　エヴァリュエーションなんかもしちゃう。スワローテストをして、ビデオに撮影して嚥下能力を判定したりしている。CVAの病後は、もちろん、ウチの場合、呼吸器をつけている患者も彼らの判定によって、食事許可になったりする。だから、呼吸器科との連携は深い。CVAの言語訓練もお手のもの。実に上手に患者さんの残った能力を引き出してゆく。彼らの活躍で、VAPの患者さんも減らす事ができる。すごい！

  2008年02月26日

• 今日のアサインメントは。。。

  今日の受け持ちは、比較的楽だった。７人受け持ちだったけど、２人は歩けるし、２人は車椅子だし、一人は、カンフォートメジャーだし、一人は大きな創傷処置があるけど、まあまあ、ステイブルだし。もう一人のおばあさんも、今日は落ち着いていた。結構、この、アサインメントによって、一日が大きく左右される。北チームのナースE　は、今、やっと座ったところよ。もう、どうなってもいい、座らなきゃもう続けられない、って思って休憩とったの。と、４時ごろ、ダイニングであったとき言っていた。この、ナースE　は、年は私と同じぐらい。４人の男の子のお母さん。まさにマルコム　イン　ザ　ミドルの母を地で行くかんじ。以前はうちのロングタームで働いていて、そのあと病院のERに勤めたんだけど、そこを辞めてうちのサブアキューにやってきた。自分は、ゆっくり考えながら看護がしたかったから、って言っていたけど、どうやら、息子たちが、年頃でアクティングアウトしているらしい。。。。。そういえば、朝、昼、晩、と電話かけてる姿みるしなー、なんて思ってたら、なんと、ナースマネージャーの息子もアクティングアウトしてるらしい。。。こんど、サポートグループをつくろう！って、言っていた。患者さんをケアしている間も、子供たちを心配していて心が落ち着かないという事はとても、ストレスフルだと思う。私といえば、家のことを気にせずに仕事に打ち込まさせていただいてる。これも、娘のおかげだー。感謝、感謝。

  2008年02月25日

• みんな、いってしまうー。

  みんな、やめていってしまう。なんか、寂しー。カナダ、ICUからきた、エドくんは、自宅の近くの病院のCCUに仕事をみつけて、昨日がラストデイだった。そして、イーブニングのミウチは、ペイがいいからと、州立の精神病院へ行くって辞めてしまった。わたしと一緒に修士に入った、オニイは、トラベラーナースになってカリフォルニアに行くっていっていた。。。しくしく。PAのデイナも以前の分野、Acuteに戻るって言ってたしなー。カナディアンのジェスも学校が終わったら、ハワイでトラベラーナースになるって。。。やめていく人も多いけど、入ってくる人も多い。すごく、流動的な職場。その一方で、ずーっと、長くつとめている人もいるし。私は、どうかなあ。。。。。

  2008年02月24日

• ああああー、ボストンは今日も雪だった。。。。。

  ああああーーー、おととい、昨日、と、２日連続勤務。みんな、あーーーースノーストームがくるって、木曜日の夜から、大騒ぎだった。そして、金曜日。朝は、大丈夫だったけど、帰りがひどかった。大雪が降りしきる中で、雪下ろしをしてから、車に乗り込むって、12時間勤務の後には、ホント、こたえます。。。木曜日、前半は、静かだったんだけど、後半、しかも、帰宅間際に、受け持ち患者さんがコンフューズしちゃって、血糖チェックしてみたら、３７だった。うひょー！ってことで、サーフローいれて、D50をIVしました。はあーーー。それから、脱水のおばーさん。抹消をいれても、いれても、自分で抜いちゃう。抑制のオーダーをお願いしたけど、縛りたくないって。。。。。仕方ないんで、包帯でぐるぐる巻きにしましたけどね。もう一人は床ずれのひどい患者さん。（ちなみに、これは、ウチで作ったものではない。）ドレッシング交換にえんえんと時間がかかる。終わったころには、こちらも汗びっしょり。はーーーー。心電図とったり、ブラダースキャンなんてしてると、時間があっという間にすぎてゆく。コンフォートケアの為にMSO4を一時間ごとにSLとか、結構、忙しい。一人、退院もあって、その指導に追われ、一人をノースサイドに移し、申し送りして、一人、ほかのナースから受け取って、入院を一人受けた。午前中は、学生ちゃんの指導もした。あーー、そんなこんなで、昨日は、ご飯休憩が２０分しかとれなかった。すべてを飲み込んだって感じです。

  2008年02月23日

• 少しは、英語の勉強しなくっちゃ。

  最近、仕事の緊張を緩和させるために、どっぷりと、you tube とかveohとかにはまって、たっぷりと日本のアニメやドラマにはまっています。けど、やっぱり、英語発音をもっとどうにかしないといけませんねー。とくに、薬とか、患者の名前とか。薬局なんかに電話するときは、必ずスペリングするようにしてますけれど。。。もっと、練習しなければいけませんね。

  2008年02月20日

• やったー！やっと、３連休だ！

  木曜日、土曜日、日曜日、と仕事だった。金曜日は、コミカレの私の名前と同じ、後輩ちゃんとランチした。私が風邪気味だったために、ぱっとした、話ができなかったが、久々に会えたので、うれしかったです。そういえば、木曜日、シモンズから看護学生が実習にきてたんだけど、なんと！その中に、同じ名前の日本人の学生ちゃんがいた。おどろきー！金曜日のランチに誘ったが、仕事がある、との事だった。電話番号は、交換したので、連絡してみようっと。土曜日、最初、４人の受け持ちで始まって、一人、入院患者を受けたので、５人で終了。でも、比較的、入院患者が軽症だったので、疲れたが、まあまあだった。翌日、日曜日。ほんと、最悪だった。５人のアサイメントのうち、２人はヴェンチレータにつながっている。一人は、すぐ、呼吸不全を起こす、COPDの重症の人。一人は、すべての治療を拒否しているノンーコンプライアンスの患者さん。もう一人はパーキンソンで呼吸状態が悪くなった患者さんで、当然、私の勤務中に呼吸器装着となった。血ガス　co2:62o2sat: 71へー！こういう状態でも生きていられるんだなーと、妙なところで感心した。Sチームの方では、患者が亡くなった。そして、極めつけは、コードが発生（自分の患者じゃないけど。）そして、処置にあたっていた、ナースが針刺し事故を起こして、すぐ検査とグロブリンを打ちにいくことになったので、その分の患者をピンチヒッターがくるまで残りの看護婦で分けることに。。。すると、受け持ち７人。はー。だいたい、日曜日は、朝から悲惨な幕開けだった。５人の患者さんとその家族から、あの看護婦は嫌だからかえろ！という要望がでて、アサインメントが決まらなかった。看護師が、男だから嫌だ、とか、アイリッシュだからいやだとか、エスニックグループだからいやだとか、英語が聞き取りにくいからいやだとか、ともかく、要望が多い。まあ、これも、アメリカならでは、の事なのでしょうが。。。。。

  2008年02月18日

• 最近の状況

  職場を替わってから、はや、半年。やっと、仕事に慣れて来たかなー、といったところ。最初の３ヶ月はきつかった。学校もあったし、オリもあったし。新しい、システムに慣れなきゃいけなかったし。。。我ながらよくやったと思う。しかし、月日が経つのは、はやい、はやい。自分の受け持ちでは、なかったがコードも二回あったし。病院ほど、患者の重症度は、高くないと思うけど、それでも、１２時間働いて帰ってくると、ご飯作りたくない自分が、いる。次の日も仕事だと、ご飯もたべずに眠ってしまいたい自分がいる。まあ、でも、結構、今の職場に満足している自分がいる。自分のモデルにしたいNPやCNSと一緒に仕事する事ができる。リサーチをしていて、実にアカデミックである、などなど。。。学生も実習にくるのでちょうどいい刺激になるし。お給料も平均的だし、このぐらいの所が自分にはちょうどいいかも。。。しばらくは、ここでがんばってみようと思います。

  2008年02月13日

• 耳より情報

  ちょっと、耳寄りな情報を仕入れたのでここで、公開。ボストン地区周辺の日本でナースだった方、もしくはこれから、アメリカでナースになりたい方に、朗報でーす。とある、コミュニティーカレッジで、フリーのクラスがあります。ナース、インターナショナル、などのカテゴリーに属する、あるいは、NCLEX, TOEFL, writing,conversation, med. termの発音, how to write nursing note, med. abbreviationなどの勉強に興味のある方が対象だそうです。

  2007年11月02日

• 今日、なにげにメールチェックしたら、、、

  今日、なにげにe-mailチェックしたら、C市病院のヒューマンリソースからERで働きませんか！？と、いう、リクルートのメールが届いていた。学生の時、そこのERで実習したのでだいたいどんな所かは、覚えている。最初に”面白そう”、、、と思った。でも次の瞬間、考えた。そうすると、自分のメジャーは、アキュートのCNS。。。。。。うーん。いや、やっぱり、自分には向いていない。。。

  2007年10月22日

• 看護界はめまぐるしくどんどん変わって行くのね。。。

  ホント、アメリカの看護界は今、めまぐるしく変わっています。前回のCRNAさんのコメントの返事のところに書かせてもらったケド、２０１５年を目標にこの計画をすすめていくみたい。ここのサイトにもの凄く解りやすい図で説明しているので興味のある方は行ってみて下さい。http://www.aacn.nche.edu/DNP/DNPFAQ.htm今の問題は、ナーシングの場合学歴が給料に比例しないことだと思う。例えば、学士コースの時の教授が言っていたけど、博士号取って、大学で教えても臨床でナースプラクティショナーしている方がお給料が高いっていっていた。臨床でリサーチコーディネーターしていても５万ドルぐらいって、以前リサーチコーディネーターのレクチャーをうけたときに、そう言っていた。だから、わざわざローン組んで、高い授業料を沢山払って年収が下がるような事はみんなあまりしたがらないって。。。たしかに、アメリカの学校の授業料は半端じゃないし。へたすると、家が一軒、建ってしまうし。家族を収入で養って行かなければならないなら、やっぱりなにをわざわざ、っていうのが本心だよねー。ちなみに、学士コースの時の一人の教授は、NPを刑務所でしながら学校でも教えていたので結構収入はよかったと思う。だから、２人の息子をロースクール卒業させてあげれたんだよねーーー。でも、本人曰く、自分はアパート暮らしで持ち家も無い。白人男性、６０代、で持ち家がないというのは、社会的には敗者なんだ、っていっていたなー。心に沁みました。この言葉。日本でも最近似たような現象が起こってるみたいで、理工系の企業は博士号の人を取りたがらないらしい。。。なぜ？企業が支払わなければならない給料が修士の人に比べて高いから。だから今は、修士出の人の方が就職率がいいって、新聞にでていた。じゃあ、博士号とって、この道を極めたいって思った人はどうなっちゃうの！？大学だって、今少子化で定員が削減されてて役職で残ること＝安定した生活だってとっても難しいのに、どうやって、博士課程で得た知識をいかせばいいの！？と、いうわけで、最後は絶叫状態になってしまいましたが、よかったら皆さん、このトピについてディスカッションしましょう。。

  2007年10月21日

• 久しぶり！

  先日、すごーーく久しぶりに準学士看護学校時代の同級生から電話をもらった。彼女は韓国から夫の転勤に伴ってアメリカに来た。韓国では遺伝子操作技術士だったんだけれど、その分野での就職はやめて、アメリカにきて学校に行ってナースになった。彼女は６歳、３歳、１歳のお子さんがいて、もの凄ーく忙しい。ずーっと前に電話したんだけど、彼女は、仕事だったので話せなかった。そしたら、この間、電話が来て、修士に春セメから通いたいから学校の情報を教えて欲しいって、電話があった。いろいろ話してマスジェネに行く事にしたみたい。授業料が高いらしい。でも、学士過程２年間スキップできるからそれでもいい！と言っていた。彼女が取りたいと思うコースもそこにはあるみたいだし、よかった、よかった。子供が３人もいて、しかもフルタイムで働いて、そのやる気には、いつも本当に感心させられる。どうしたら彼女みたいにエナジェティックでいられるのかなー。やっぱ、ニューロトランスミッターの配分が違うのかなー。まあ、今日は娘はピーSATなので日本語学校はなし。日本食料品店に買い出しに行ってきます。。。

  2007年10月20日

• 昨日、今日、明日と、三連休でーす。

  昨日、今日、明日と仕事は休み。でも、昨日は学校、今日はACLSのクラスがあったので、実際の休みは明日だけ。先週は、風邪を引いていた為か、体中が重くてだるくて、何もする気になれなかったけど、今週はこうやってブログを更新したりしているところをみると、回復したみたい。今日はACLSのクラスでテストだったんだけれど、昨日徹夜で勉強しようと思って、勉強始めたのが夜の９時。それから、１時まではがんばったんだけど、気がついたら寝ていて、起きたのが、朝の５時半。あー！こんな時間に必ず目が覚めるっていうのは、悲しい性ね、、、と、思いながら、うだうだ起きてちょっと勉強して朝７時半に病院に出かけた。テストは、なんとかパスしたけど、やっぱ、もう、徹夜ができない体なんだなーと、痛感。睡魔には勝てないんですよねー。やっぱ、計画たてて、勉強しないといけないなー。

  2007年10月16日

• ハヤ引き

  今日は、うお～い！仕事だー、と気合いを入れて出かけた。ここ数日の疲れがでたのか、ちょっと体調が思わしくなかった。なんとなーく、サイナスが重いし、胃も重い。と、こういう時に限って６人受け持ちのアサインメント。しかも、６人中、３人呼吸器、４人ケイカン栄養。一人、気管チューブ。一人、透析、２人輸血予定さらに、学生ちゃんつきというとてもheavyなアサインメント。しかも、そのうちの一人は深夜帯からいろいろあったらしく家族とアドミニ、MDでばたばたしてる。もちろん、朝からうわー、こんなにー！！という気分と、よーし！やれる事をひとつずつこなしていこーという、気分。そうそうに朝の投薬を終えた所で、ボス登場。実は私は火曜日に研修があって、その分のお金が支払われるので、今日働くとオーバータイムになってしまうらしい。それで、今日をday-offにするという。えー、そんなんなら、はじめからきちんと言って欲しかったよー。そしたら、来なかったのに。そしたら、ゆっくり寝ていたのにー。と、いうわけで、そうそうに帰って来た。宿題しよーと思って本読んでたら、気がついたら寝ていた。ははは。

  2007年10月05日

• やっぱり、秋は忙しい。。。

  あー、勉強する時間がない。先週、今週と、月曜日は、学校、火曜日は病院で行われる必ず出席しなければいけない新入社員対象のクラス。朝８時から夜の８時まで。水曜は休みで木、金、土って仕事というパターン。最近。なんか、ほとんど家にいないなー。来週の月は祝日だから学校がない。でも、火曜日にACLSが。。。。だから、今はなんとなく週４日勤務のカンジ。疲れるわけだよねー。

  2007年10月03日

• どこかで、つながってるんだね。

  ウチの職場の透析患者さんへの透析は、ダXXという、カリフォルニアに本拠地のある、アウトサイドカンパニーから派遣されたナースが来てやっている。先日、私がダXXで新人研修勉強会（一週間、ある場所にそのリージョンの新しく雇われたナースたちが集まって、透析について基礎から勉強するところなんですが。）で、一緒だった、フィリピン人のXXXに会った。そうね、感覚でいうと同級生ってカンジだろうか。。。。いろんな事話してたら、彼女、おもむろに、ねえ、XX子 ヒギXX さん、って知ってる？って聞いてくる。なんでも、日本人の方で、XXXと一緒に透析やってたんだけど、アメリカ人のヒギXXさんと、結婚されて今、ハワイに住んでいるそうな。XXXは I miss her.って言っていた。うは～。意外と自分の全く知らない所で知らない人の間で、自分って話題になってるのかもしれないって思うと、不思議なカンジがした。ハワイに住んでいらっしゃる、XX子　ヒギXXさん、XXXは、今日も元気に透析やってます。

  2007年08月16日

• 足がしびれる。

  昨日、仕事から帰って来て、両足がじんじんほてっている事に気がついた。いつも、疲れた時なんかは、ベッドに入っても１時間ぐらい、足が痛くて寝付けない事があるんだけど、今日は、今までになかった、左足の親指のしびれを感じた。これは、私が妊娠中の末期にあった症状と全く同じだったので、座骨神経痛が再発したのかな、と思った。　 ● _/　 ＜■　　　 ●_/　 ■　　 ／■ 　/ ｜　　 ■ 　　

  2007年08月15日

• 新しいCNAがやってきた。

  昨日、コリアン（韓国）のnew employeeがいると思ったら、彼女はCNAとして雇われたっていっていた。前は、Mt.AでPCAだったらしい。。PCAってなに？と、あほな私ははずかしげも無く聞くと、どうやら、同じAssisstantでも血液採血とかバイタルチェックとかEKGとかトレイニンングされていて、いろいろできるらしい。。。。。彼女が来てupsetしたのは、昔からのCNAぐみ。うちのCNAは働きがいいと、ナースマネージャーが推薦してただで看護学校に行かせてくれるシステムがある。彼女がよく働く（働ける）ので、くらべて、自分たちは不平不満ばかりで仕事してなかったので、いつものフットワークとは、違いました。彼ら。。。アジアンに対して偏見があるなかで、でも同僚にアジアンが増えて行く事はうれしい。。例え、アジアンの中で、一部のチャイニーズがジャパニーズに対してあまりいい感情をもっていなかったとしても、コリアンが、日本の終戦記念日が自分たちの独立記念日なんだ！っていっても、フィリピーナやベトナミーズが日本人に搾取されてるようなfeelingをもっていたとしても、それでも、ちょっと、ほっとする。そして、かれらが勤勉であると、すごくうれしい。。。。この感覚ってなんなんだろう。。。アイデンティティ？

  2007年08月06日

• 昨日はとても楽しかったな～。

  昨日はシュリンプさんと、一緒にランチして、テニスして、シュリンプさんのお宅のプールで泳がせていただいたりと、すごくリッチな時間を過ごす事ができました。チャットもすごく楽しくて、やっぱり、日本人、ナース、職場がダウンタウンにある、という点で分野は違うけど共感し合える点、沢山ありました。彼女はオペ室ナースですが、話を聞いていて、オペ室ナースも結構いいかも、って、思いました。まあ、私がもう少し若かったらの話ですが。。。。。そして、夕方、ちょうど、帰宅した時に、今、就職活動中のナースの友人からお電話をいただいて、ついつい、話が盛り上がって、一時間近くお話してしまいましたが、電話代、大丈夫でしょうか。。。彼女の今、抱えてる不安は、私の以前抱えていたものと全く、同じだったので、本当にその気持ちがよく解りました。新しい事にチャレンジする時って、まだ、みないものへの不安がすごく強くて、”果たして自分は、やっていけるのだろうか、、、”という、気持ちになりがちだけど、Once, コンフィデントを得たら、just like that（アメリカ人はよく、これを指パッチンで表現しますよね～。）なので、おばさんチーム、がんばっていきましょー！（もち、私も含まれてます。）

  2007年08月05日

全197件 (197件中 1-50件目)

1 2 3 4 >