■パントテン酸とは
パントテン酸は、水溶性ビタミンのひとつで、かつてはビタミンB5とも言われていました。糖質や脂肪の代謝に関わっているビタミンです。
パントテン酸の効果・効能
ストレスに対して強い体をつくり、善玉コレステロールを増やし、心臓や血管の病気に役立っています。特に、ダイエットする時は体内の脂肪を燃やすことなので、パントテン酸が多く必要です。
また、ストレスを受け、細胞が弱った時、それを和らげるために副腎皮質という組織からホルモンの分泌を調節する働きもあります。したがって、ストレスが多い時は、パントテン酸も消費が増加します。
また、パントテン酸は、免疫のためのたんぱく質を作り、体の免疫力を高めたり、自律神経の働きを高める作用あり、風邪などのウイルスに対する抵抗力が高まります。
パントテン酸を多く含む食品
卵、牛乳、レバー、酵母、納豆、きな粉、肉類、、さけ、いわし、ブロッコリー、トマトなどに多く含まれる。
パントテン酸の1日の目安量
成人男子:5mg 成人女子:5mg(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia))
パントテン酸は、水溶性のため体の中に貯めておくわけにはいかないので、摂り過ぎても無害です。
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