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カテゴリ:投資の原理・原則
銘柄の割安さ(価格と価値のギャップ)に基づく 投資について考えてみます。 これは、企業の「本質的価値」と「時価総額」を比べて、 価値が価格を上回っていたら、いずれこのギャップが 是正されるだろうという論理に基づく投資です。 この場合の問題は、2つあります。 1.価値は算定できるのか?という問題 2.価値と価格のギャップはいつ是正されるのかという問題 1つ目については、 多くの人が、「人気がでそうか?」に基づいて投資をしているために 相対的な評価をしがちです。 それでは、価値を算定するのは難しいです。 ですから、1つ目の問題をクリアするためには、 この財務と事業を見抜く“目”を養うことが必要です。 2つ目については、 いつまでたっても価値と価格のギャップが埋まらない(株価が上がらない) のであれば投資家はリターンを得ることができないというものです。 ですから、2つ目の問題をクリアするためには、 価値と価格のギャップが埋まるための 人気の出るストーリーが必要になります。 財務と事業を見抜く“目”を養いたい方、人気の出るストーリーを学びたい方はこちら ブログランキング参加中です!いつもクリックして頂いてありがとうございます! にほんブログ村 株ブログ 株式投資ランキング ブログランキング【くつろぐ】 株・投資 ランキング 有名ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月09日 13時58分54秒
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