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2009年07月16日
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■注目した記事(7/16 1面)

トヨタ、マツダと提携
ハイブリッド技術 基幹装置 10万大規模供給
完成車 欧州で独自生産


■記事への素朴な疑問

トヨタがハイブリッド車の基幹装置をマツダへ供給し、
技術提携する方向で最終調整に入ったようです。

マツダは同装置を組み込んだハイブリッド車を2013年にも発売し、
同分野に進出、年間10万大規模の販売を目指します。

トヨタはハイブリッド車強化の一環として、
2010年に欧州でも完成車の生産に乗り出します。

環境技術を軸にした新たな世界的な提携の組み換えが動き出しています。

マツダの大株主だったフォードが08年11月に手元資金繰りのために
20%の売却を行ったことが、今回の戦略的提携関係を塗り替える
契機の一つになったようです。

また、従来は提携相手に技術開発を頼ってきたマツダは、
環境分野で巨額の研究開発が必要な上、
同分野で先行するトヨタなどが重要な特許を押さえており、
米国勢が遅れを取っていることも、契機となりました。

トヨタは、これまで欧州向けの環境対応車は
ディーゼル車を中心に進めていましたたが、
小型ディーゼルエンジンのいすず自動車との共同開発を打ち切り、
ハイブリッド車シフトを一気に加速します。

これによりトヨタは、ハイブリッド車の最重要課題である
コストについて、日産、フォード、そしてマツダへの
基幹装置の供給により、部品の量産効果で対応します。

本日は、自動車大手のマツダを取り上げます。
それでは、直近期09年(平成20年4月1日~平成21年3月31日)まで
5年間の財務状況を基に分析を行います。

マツダ【7261】の決算・財務分析はこちらから





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最終更新日  2009年07月16日 10時25分13秒
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