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フリーバード・時価旅スタッフの何でも旅行記Part.2

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[中近東] カテゴリの記事

全14件 (14件中 1-14件目)

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おいしいデザートサファリ編!?

～ 2日目デザートサファリ編～みさなんこんにちは。2日目もついに第三部に突入してしまいました(笑)今回はデザートサファリ編、早速出発でーす。今日サファリのガイド＆運転をしてくれるのはこの方やる気十分の顔つきです市内か砂漠の入り口までは車で30分くらいなんですが、実際ガイドさんがかなり愉快なので、着くまではあっという間でしたサファリ入り口。いよいよ砂漠に突入です・・・ゴクリ・・・ッ入ってすぐ・・・・ガタガタガタッ！！！・・・おっそろしいほど揺れます。というかシェイクされます。砂のデコボコ道ってこんなに揺れるんですねー、びっくりなので衝撃を少なくする為にタイヤの空気を抜くそうです。タイヤの空気抜きも終わって、再び出発。・・・この時は、これからが本気の戦いになるとは思いもしませんでした・・・再び車が走り出すと、先程のガタガタ感はなくなったのですが・・・コースがとってもハードデザートサファリ?ってまさか!デザート違いに後悔していると砂の山を乗り越える度に、車が「ガクッ」と傾くんです不規則な坂の繰り返しで、「え？え？これ車ひっくり返るでしょ？」って何度車がひっくり返る!! って思ったことか...参考資料に前を走る別の車。写真だとわかりづらいですが、これ結構傾いてるんです慣れてくると絶叫系のアトラクションだと思うと結構楽しかったです(笑)私たちが乗っていたのは10分程度でしたが、本来のツアーでは30分程度走るそうですよ・・・ここで再度休憩！砂漠は熱風がありますが、湿気がないのでカラッとしています。ぷはーっ！砂漠で一杯(※ジュースです)もちろん!お酒はNGです。ここでは夕日が綺麗に見れる地点だとか・・・砂漠で見る夕日はなんだか力強くて、すごく素敵でしたなんだか黄昏ちゃいますよね。でもこればっかりは写真では伝わり難いので、ぜひ皆さんにも実際に体験していただきたいです。さぁ、感動に浸ったところで次なる目的地に出発します♪あれ･･･あの群れはまさか･･･！！！でーん！ででーん！でででーん！そう！ラクダです.初めての生ラクダ。感動です近寄るとうっ.臭う。さっそくラクダに乗ってみると、目線がすっごく高い！すっごく揺れる！！　こんな有様･･･臨場感伝わりますかね？笑乗ってる時に写真を撮ろうと思ったんですが･･･さて、すでにテンションが上がってしまいましたが、ここではラクダと触れ合えるだけでなく砂漠の真ん中でベリーダンスショーとディナーが楽しめちゃうんですショーが始まる前にご飯を貰ったり飲み物を貰ってきたりと･･･食べ放題!飲み放題ですよ!お酒も飲み放題。ぐっふっふっ。　また、ここでは【ヘナ】というボディペイントも体験できます。乾燥するまでに時間もかかるので、ショーの前がオススメです。【水タバコ】も体験できますよ↓アップル、メープル、ミント、コーヒーなど色んな味があるそうです。まさにこれぞエキゾチックアラビアン!です。現地のおじさんは慣れているのかから煙を出す芸当まで披露してくれました(笑)思いがけず貴重な体験ができました。さて、貴重な体験をしている間に、ベリーダンスショーの始まりです。　激しすぎてブレまくりですが(笑)妖艶食べるのも忘れて見入ってしまいました。ステージ前でアピールすると、ほとんどの確率でステージ上に誘われます!!お酒もあまり入っていないので、チョット恥ずかしくて遠慮しました。もちろんダンサーのように脱がなくても大丈夫です!シラフで勇気のある方は是非笑明日は最終日です。振り返るとドバイ到着後からゴージャスなホテル、世界一のランドマーク、ショッピングモール、ブランドショップ、スークなど駆け足で巡ってきました。ゴージャスなホテルライフもいいけど、広大な砂漠の中にぽつんとあるデザートリゾートホテルで、のんびりと優雅な時間を過ごすのもいいな? なんて思っちゃいました。ドバイってドーバイ?

2011.09.07

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リゾートならドバイで♪エミレーツ航空で行く魅惑のドバイ★～2日目後編～

～　2日目後半　～後半はホテル見学からお送りします－　ラッフルズ　－こちらのホテル、まずビックリなのが外観　なんと▲ピラミッド▲の形をしているんです19階建てのガラス張り!! 美しすぎますっ!!また、ホテルのコンセプトは【大地・風・火・水】さらに内装も外観にっぴったりなアラビックな造りで、かなり壮大な印象です　空港からは車で10分程度駅近ならぬ、空近ですさらにここには他にはない嬉しいサービスがあるんです♪お部屋に日本茶が用意されているんですよ他にも、アサヒビール・日本のコーヒー・おせんべいまで！キター! 酒.酒.酒.これならば部屋のみで、まったりできますね。旅行中、食べなれないものを食べることも多いので、ちょっと日本が恋しくなる時にいいかもしれません。そんな時ホッと落ち着けるし、こんなサービスがある事自体が嬉しいっさて、ラッフルズを見た後は本日泊まるホテルにチェックインです－　マディナジュメイラ　－「マディナジュメイラ」と一口に言っても、ここには3つのホテルがあるんですよ。★ダル・アル・マシャフ・・・2階建てのサマーハウスがいつくもあり、それぞれ10～12の客室で構成されています。外観は今日見たパキスタヤ地区の建物とどこか似ています。★アル・カスル・・・宮殿をイメージしたデザインになっています。豪華ですが、派手というよりも重厚な造りで落ち着ける色合いになっています。★ミナ・アッサラム・・・ミナ・アッサラムとは「平和な港」という意味だそう。その名のとおり、誰が泊まっても落ち着ける雰囲気を持っています実際に私たちが泊まったのがこの「ミナ・アッサラム」なんですが、ホテル内を少しご紹介したいと思います♪　日本料理屋さんもあります♪　お部屋はこんな感じです　家具一つ一つがエキゾチックなアンティーク調で可愛いんですさらにベッドにこんなものが・・・!!!ぞうさんがいらっしゃいました。こんなオチャメな演出、嬉しすぎますよね。さらに凄いのが、マディナジュメイラの敷地はなんと東京ドーム9.5個分これだけ広いとホテルから出るのも大変・・・と思いますよね？実は、マディナジュメイラの入り口から各ホテルのロビーまで、船で渡れてるんです　実際に私たちもこの船を使ってミナ・アッサラムのロビーまで、たどり着きました楽ちん♪移動手段としても便利ですが、景観が綺麗なのでかなり楽しめますしかもこの船は24時間営業夜中でも早朝でも、好きな時に乗り放題ですちなみに私もどうしても夜に乗ってみたくて行ってみました。昼とは全く雰囲気が違い、水面に光が映って綺麗ですね～テンション高くなって船に乗っちゃたのはいいですが、敷地内が広すぎてあやうく迷子になるところでした。さぁ!!ホテルに荷物を置いたら、本日最後のイベント！デザートサファリに出発です。なんだかおいしそうですね。次回、【2日目～デザートサファリ編～】としてお送りいたします。

2011.09.05

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リゾートならドバイで♪エミレーツ航空で行く魅惑のドバイ★～2日目前編～

～　ドバイ　2日目　～ドバイ2日目はドバイ市内の観光がメインになりますまずはあの世界一高い塔、バージカリファに登りまーす。こやつ・・・朝から日差しを浴びてギラギラです!!なんと全長828m。世界一の全長828メートル、オープンは延期に延期を重ね、タワー自体の名称まで急遽変更された話題のバージカリファ!塔のデザインは砂漠の花、【ヒメノカリス】がイメージになっています。さて、こんなながーい建物の中には何が入っているのというと、一日目にご紹介したアルマーニホテルはもちろん、高級マンション、オフィス、そして私たちが今日上る展望台があります。それからこちらのバージカリファ、基本的には予約必須です。その理由は２つ一つは、入場は時間帯で区切られているんですが、夜が圧倒的人気です。当日の夜いきなり行っても入れないなんてこともありそうです･･･ちなみに私が行った日も16時以降はsold outでした･･･二つ目は、料金の問題予約すると入場料は【100Dh】(約2,000円強)ですが、当日券はなんと････【400Dh】　4倍･･･　日本円で8,000円以上･･･航空券と同じで、当日空港で購入するよりも事前予約のほうがいいんです。さてさて、そんなバージカリファ中に入ると、面白いモノが置いてあります。大きなスクリーンに地球儀が表示されていて、その地球儀をタッチパネルでいじってみると、世界各国のランドマークとバージカリファを合成写真にして比較できちゃうのです。わが日本代表、富士山は･･････高さでは完敗ですね。。。他の国も選べるので、色々遊べて楽しいですよ。どの国を見てもバージカリファの一人勝ちです(笑)展望台のある124階まではエレベーターでたった１分です。124階からの景色は・・・見下ろすとミニチュアの世界にしか見えません!!よくよく街を見下ろすといろんなところで工事(開発)中!?だらけです。ガイドさん曰く、2009年のドバイショックで急激な成長もとまったのこと。だからここより高い建物がなさすぎて、もはや山に登った気分(笑)　こちらはただの双眼鏡じゃないんです。向けた場所の、昼の風景、夜の風景、現在の風景、そして昔(約20年前)の風景が見れるんです。ドバイの昔の風景まで鮮明に見れるので、とっても不思議。絶景をあとにして、お次はバキスタヤ地区に向かいます。バキスタヤ地区とはドバイの古い建物などが残る、歴史的価値の高い観光スポットです。中は同じような建物ばかりなので、迷いそうになります･･･　　まるでアラジンの世界に入ったようでうっとりです･･これこそまさに　魅惑のアラビアンイメージですよね。途中にあった休憩所の入り口。　なんか天井から足がでてるんですが･･･なにをモチーフとしてるのかは謎ですが、とりあえず怖いです(笑)椅子に描かれている顔は誰？中はいたって普通。というかかなりの素敵空間　上に布が張られているので、日差しを遮ってだいぶ涼しい♪その他にはお店がいくつか並んでいるんですが、開いていたり閉まっていたりマチマチ。特に開店閉店の時期が決まっていないので、運が良ければ開いているんだそう(笑)　　バキスタヤ地区、アラビアンな雰囲気満載で大満足でしたっロマンに触れた気がします。ドバイに行くなら絶対に行くべきですよっ。ここからは水上タクシーに乗ってゴールドスークに向かいます　水辺なのでかなり湿気がありますが、走り出すと気持ちいい♪5分くらいでゴールドスーク着!?<チョットブレイク>スークとは、小さな店が軒を連ねるアラブの伝統的な市場のことです。だからゴールド(金)スーク(市場)のことなのです。「何でも取り揃えています！」というタイプのスークは珍しくて、金の売買ならゴールドスークとか香辛料ならスパイススークというようにジャンルごとの専門スークがあります。他にもドバイには、3つの大きなスークが、いくつかあります。ここは金やスパイスやカシミヤなどなど・・ドバイらしい品々が並ぶ市場です。　スークでは値切りが基本です。私はカシミヤを50Dhから35Dhに値切ってゲットしましたもちろんほんもの!? です。初めてで不安でしたが、値切りは達成感があって楽しいっ。ゴールドスーク(金の市場)には、大手の宝石店、外国のの大手宝飾店のようなショップ、2～3人入ると一杯になるような小規模なショップまで．．．私はあまりにも暑いので、休憩代わりによく使っていました。さらにゴールドのお店だとお茶までだしてくれるんです。嬉しくてガイドさんにもお茶までだしてくれたことを自慢しちゃいました。ガイドさん曰く、「ゴールドスークは、観光客向けだけの市場ではなくて、現地の人、世界中から買い付けに来るビジネスマンもいるとか... 当然交渉が長引くと、お店の人がお茶やジュースをだすとのことでした。」そんな事情も知らず、恥ずかしすぎます。あっ!それからもうひとつ!値切りの交渉には、計算機の必要性を痛感しました。英語の分らない私は、大事な数字を聞き取ることが出来ないのです。しかも国際都市ドバイだけあって世界中の通貨を利用できるのです。ドル、ユーロ、ポンドなど使えるのです。英語の数字も怪しいのに、色々な通貨を言われても、頭が痛くなってきます。そんなゴールドスークに興味をもったら、まずドバイ航空券から後半戦に続きます

2011.08.31

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リゾートならドバイで♪エミレーツ航空で行く魅惑のドバイ★～1日目～

～ドバイ　1日目～さぁ、ドキドキわくわくのドバイ一日目が始まります初日は終日、ドバイのホテル見学ですそれでは早速しゅっぱーつ♪★　アトランティス　★　このアトランティスは世界一大きな人工島、【パームアイランド】にあります。このパームには100以上のホテル、1400以上の別荘、商業地があり、この島全体が一大リゾート地となっているんですこのアトランティスもそんな人気リゾート地の高級ホテルの一つ実際行ってみると、アトランティスの名前からもわかるとおりこまかーい所まで海がモチーフになっていますホテル内を見て回るだけで、そのこだわりに感動お部屋はこんな感じ。パームにあるだけあって、部屋からの眺めは最高ですさらにホテル内にはこーんなに大きな水族館があるんです水槽の中もしっかり海底雰囲気出てます　その他にもウォーターパークや、イルカと遊べる施設もあり、ホテル内の遊びが充実しています。ホテル内のテーマパークとは思えないほどの本格派。ドバイはこの時期は特に暑いし、外を歩くのちょっと億劫ですよね目の前がビーチなのに、プールで遊ぶ！まさにゴージャスそのもの。ここだったらホテルの敷地内で一日中快適に楽しめそうですちなみに個人的にびっくりしたんですがゲームセンターまでありました(笑)まさかドバイでゲームセンターを見るとは･･･家族連れが多かったのでお子さんにも喜ばれそうです「世界一」「世界最高」にこだわるドバイには、他にもこんな世界○○....さて、お次はこちら★　アルマーニ　★みなさんもご存知のアルマーニ！のホテルですアルマーニホテルが建ったのは、ドバイが世界初なんですよ。さらにこちらのアルマーニホテルがある場所、【バージカリファ】の中なんです。バージカリファと言えば世界一高い塔！世界一と世界初が同時に楽しめちゃいますね。お部屋はシックで大人な雰囲気先程のアトランティスとは全くの別世界ですお部屋内のありとあらゆるものがアルマーニグッズです。悲しいことに、部屋にあるアルマーニグッズ、持ち帰る人がいるとか。。。くれぐれもみなさんは真似しないようにっ笑また、このホテルは一部屋ごとにライフスタイルマネージャーという方がいて、自分が泊まる部屋をこうしたい！という希望にそったコーディネートをしてくれるんです。細かい要望まで応えてくれるサービスが嬉しいですね。さらに部屋についているリモコンで、テレビやエアコンはもちろん、ドアはカーテンの開閉、スタッフの呼び出し等、大抵のことはリモコンひとつでできてしまいます。自分の家のように･･･いや、自分の家以上にくつろげること間違いなしっ!多くのアルマーニファンが訪れるホテルだそうですが、ファンでなくても大満足の、高級感あふれるホテルですよ一日ホテル見学でヘトヘト･･･今回泊まる「パレス・ザ・ダウンタウン」まで戻り、夕飯まで一休みするぞー･･･と思ったのですが。なんとホテルからドバイモール(超特大ショッピングモール！)が、とっても近いという情報を聞きつけ、行ってきちゃいました。聞くところによるとドバイは、フリーポートなので、すべてが免税価格!?とかだからドバイには、世界中のブランドショップが集まるショッピングモールがいくつもあって、どこも夜遅くまでショッピングする人たちで賑わっているとか。[パレス・ザ・ダウンタウン」からてくてく歩いて5分くらいで着いちゃいますドバイへはショッピングメインで来る人も多いのでこれはかなり便利。実は最終日にも、もう一度ドバイモールに行ったので、詳細についてはまた3日目のブログで改めてご紹介しますそれではお待ちかねの夕食「パレス・ザ・ダウンタウン」内のレストランでいただきますここで出てきたのが、こちらなんとラクダのお肉です癖あるかな～と思ったんですが、食べてみると牛肉に近い味・食感でしたよ肉食系女子としては、たまりません。これでお酒があれば、いいのに。。。おっと忘れてるところでした!ここはドバイ!公共の場所で、お酒はご法度です!お酒が飲みたい人は、ホテル内のバー、レストランなど、限られた場所でのみ可能です。日本ならば、酔っ払って駅のベンチで寝ている人をみかけるのに、ドバイで同じことをすると捕まってしまいます。それにしても朝飲んだキャメルミルクといい、お肉といい、ラクダって美味しいです。　夕食後、レストランの外を少しお散歩。夜は雰囲気があってとってもロマンチックですプールサイドのソファーでくつろいでる人もたくさんいました。美味しいご飯、美味しいお酒、ロマンチックな夜景最高の気分で一日目は終了です世界一のドバイを間近で見たくなったら...　FreeBird　へ2日目に続きます

2011.08.29

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リゾートならドバイで♪エミレーツ航空で行く魅惑のドバイ★～0.5日目～　

みなさんこんにちはこの度エミレーツ航空を利用しドバイに行ってまいりました！･･･みなさんドバイってどんなイメージをお持ちですか？？ちなみにドバイに行く前の私は･･･＼砂漠！／　＼ラクダ！／　＼ゴージャス！／　なんとも大雑把なイメージでしたが自分の目でドバイみてきた感想は、「驚きの連続」でした!今回は驚きのドバイ研修の一部をご案内していきます。［ドバイとは?］ドバイは、アラビア半島ペルシャ湾沿いに位置するアラブ首長国連邦（UAE）の首長国のひとつです。世界的な知名度なら圧倒的にドバイがですが、UAEの首都はアブダビです。UAEやアブダビは知らないけど、ドバイなら知っている! 日本だけでなく海外でもよく聞く話です。では、UAEやドバイってどのあたりにあるのでしょうか？？（地図大きすぎましたね...）ドバイは外国資本の流入により急速に発展を続けている世界経済を牽引する都市のひとつです。またヨーロッパでは高級リゾート地として人気の高い都市のひとつですが、ひと昔前までは、ドバイは漁業の小さな漁村にすぎなかったのです。急激な発展を続けてきたドバイには、外国人労働者がたくさんいます。なんと外国人比率は、8割にも.....だから街中の標識、案内などにはアラビア語、英語で表記されています。外国人が人口の大多数を占めることも影響して、誰もが英語もゆっくりと分りやすく説明してくれます。そんな世界中の注目するドバイをリポートします。～　ドバイ0.5日目　～今回搭乗する　エミレーツ航空のドバイ行きは EK319便　成田22:00発→ドバイ翌日03:50着(翌日)今回搭乗するエミレーツ航空を紹介します。日本からドバイへの直行便が就航するのは大阪と成田の2都市です。現在関空-ドバイ(毎日運行）、成田-ドバイ(週5便)で運航しています。ドバイまでの飛行時間は10～11時間程度。だから出発当日も夕方まで、しっかり仕事をして空港に行きました。成田の出発は夜22時、ドバイの到着は現地時間で早朝4時になります。だから仕事帰りに、成田空港に行って、機内で睡眠をとって目覚めるとドバイに到着しちゃいます。しかも時差を考慮すると日本時間では朝9時に到着することになるのです。機内でぐっすり眠って、翌朝から有効に使える便利なスケジュールです。さて、空港に到着して早々、嬉しいニュース行きのフライトでなんと･･･ビジネスクラスに乗れることにウキウキしながら搭乗をすませ座席に向かうと。。。さすがビジネス足元も座席も広く快適♪目の前の画面が大きいそしてなにやら楽しそうな機内エンターテイメントが♪1,200チャンネル以上のエンターテイメントプログラムがあるそうな。音楽聴くだけでも種類が豊富でかなり迷います。。。この時点ですでにテンションはMAX機内食とは思えない、とっても美味しい「お食事」でしたよ普段飲めないおいしいワインもたっぷり飲んでおなかもいっぱいになると、座席を完全フラットにしてぐっすり夢の中･･･たっぷり寝た後、朝食をいただいてまもなくドバイ国際空港到着です。快適だったせいか、思ったよりも早く感じます♪ドバイ到着は現地時間で午前3時50分頃、日本との時差が5時間なので日本では9時頃ですね。なんだかいつもよりもすっきり目が覚めちゃいました。早速到着時でも空港内の両替所はあいているので、両替をしました。ディルハムディルハム!! お札にはゼロがたくさん...一瞬自分もセレブになった錯覚に陥りそうでした。現地のお金を持つと更にテンションが上がります空港の外はまだ真っ暗です。が、外に出ると････････むわっ日差しはないものの日本の夏の昼間くらいの気温はあります、絶対。(実際34度くらいでした･･･)空港の外には今回ガイドでお世話になるアラビアンアドベンチャーの皆さんがこの暑いのにジャケットを着るとは... そんなガイドさんの名前は、「アトラ」さんです。彼もこの国に働きにきている外国人のひとりです。流暢な日本語にびっくりです。滞在中は宜しくおねがいします。ドバイ入国時に驚いたことがあります！現地ガイドの方達って、空港の出口付近で待ってますよね？アラビアンアドベンチャーでは、イミグレーションを通る前からお手伝いをしてもらえますあまり渡航経験がない方でも安心ですね。入国時の質問もドキドキしていたので、安心しました。来る前に覚えたキーワードは「さいとーしんぐてん」でーす。[ちょっとブレイク]「さいとーしんぐてん」でーす。の意味わかりますか?解答は明日以降に...無事入国もできたので、車でホテルまで移動です。外はまだ真っ暗。写真だと何がなにやら。。。無事ホテルに到着!チェックインまでどうやって時間をつぶすのか? と思っていたらありがたーいサービス♪がありました。24時間チェックインといって、いつでもチェックインができるサービスです。通常ホテルって、チェックイン時間、チェックアウト時間って決まっていますよね?だからどうしても早朝の時間だと余計に一泊分コストがかかってしまいます。でもここドバイでは、24時間チェックインできるホテルがあるので、余分な前泊分を払うこ必要もありません。ゴージャスなホテルにも一泊分で泊まれるので、おトクかも..そしてそして！一日目にお世話になるホテルは「パレス･ザダウンタウン」です！こんな時間でもたくさんのスタッフの方がにこやかに迎えてくれます。素晴らしいです。そしてなにより、ホテルは涼しい！笑おまけに良い匂いがふわっと香るので、ここは天国か！ってくらい幸せな気分でしたこの季節、ドバイでは「外はとっても暑く、中はとっても涼しい」室内は必ずと言っていいほどクーラーガンガンなので、ドバイにいる間何度もこの幸せに出会えますよその反面、寒暖差(約20℃差!)がかなり激しいので体調管理が大切です!羽織る物は必須!!です!私たちが泊まるお部屋はこんな感じ落ち着いたデザインで、なんだかホッとします♪部屋に着いて1時間仮眠をとった後、ホテルで朝食をいただきました。朝から遠慮なくガッツリ食べますよ～！！そして右のお写真。明らかに少なめに注がれたミルク、普通のミルクではありません。キャメルミルク･･･ラクダのミルクなんですもちろんここはブログのネタにすべく、潔く挑戦･･････････････意外にもすっきり美味しい癖はありますが、個人的には結構いけましたよラクダパワーもみなぎって来たところで、ホテル見学に出発です次回に続きます

2011.08.25

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ドバイ＆アブダビ研修5～最終回　F1～

滞在最終日。　今回利用したエティハド航空がスポンサーでもあるF1「アブダビグランプリ」に関する名所をご紹介したいと思いますまず1つ目は・・・【ザ・ヤスホテル】です...安ホテル…？と、思いきや超豪華ホテルでしたアブダビのヤス島に建つホテルなのですが、なんとこのホテルの敷地内には「サーキット」がありますそれもそのはず、このホテルはアブダビGPのサーキットの真ん中に建っているというF1観戦を最も贅沢にできるホテルなのです　客室やレストラン、バー、プールまでどこからでもサーキットを見ることができますGPが開催されていない時期でもレーシングカーが走っている様子を見ることができ、F1好きにはもう堪りません夜になると、5000個以上のLEDがホテルを美しくライトアップ　これまで見学してきたホテルは主に豪華絢爛な雰囲気のホテルが多かったのですが、このヤスホテルはデザイン性がとても高く、近未来的でスタイリッシュな空間になっているのも特徴です白を基調とした室内にパープルやグリーンで刺し色が加えられ、曲線を意識した形のお洒落なインテリアそのどれをとっても他のホテルにはない斬新さがうかがえますUAEにはまだまだ建設中のホテルがたくさんあります今後どんなビックリホテルが出てくるかちょっと楽しみですねアブダビでは、子供から大人まで幅広い年齢層の人々が楽しめるエンターテイメントの数々が続々と公開されています。世界最大の屋内テーマパーク【フェラーリワールド】もその1つです　フェラーリワールドってみなさんご存知ですか言ってみればフェラーリの遊園地なのですが、総面積は約20万平方メートル（東京ドーム4個分以上）と屋内テーマパークとしては世界最大の規模を誇り、世界最速のジェットコースターがある。とのことでも注目を集めているテーマパークなのですフェラーリワールドは2009年10月29日に開催されたアブダビグランプリにあわせてオープンしたフェラーリのテーマパークで、エキサイティングなアトラクションは、フェラーリの歴史最新技術を体験することができます20種類もあるアトラクションの中でも一際目を引くのが、「フォーミュラ・ロッサ」と呼ばれるジェットコースター2万800馬力ものパワーで出発して時速240kmまで加速するというこのジェットコースターは「世界最速のジェットコースター」として話題のアトラクションです日本のジェットコースターのように降下時に加速していくのではなく、出発時からものすごい勢いで打ち出されるというまるでF1マシンに乗っているかのような感覚を味わえるスリル満点なアトラクションですコース1周2.07km、最高速度の240kmに到達するまで約4.0秒。あまりの瞬発力にむちうちになるかと思いましたちなみに砂漠の真ん中なので砂よけにゴーグルが支給されるというのも砂漠の地、UAEならでは　鼻と口はマスクでしっかりガードすることをお勧めしたいです「F1シュミレーター」は、その名の通り本物のF1マシンに限りなく近いドライビングを味わえる園内にたった1台しかない人気のアトラクションですまたフェラーリのF1ドライバーがトレーニングで使うのと同様のシュミレーター、「スクーデリア・チャレンジ」があり、8人同時にレースの迫力を体験する事が出来ます本物と同じマシンを体験できるなんて贅沢ですよね！まるで自分がF1レーサーになったみたいですまた体験型のアトラクションだけでなく、フェラーリの歴史に触れる事の出来る映画館や展示スペースなどもありました「シネマ・マラネッロ」「コッパ・ディ・シシリーア」を上映する映画館です。フェラーリの創設者である伝説のエンツォ・フェラーリの人生を振り返ることの出来るショート・フィルムです「ガッレリーア・フェラーリ」マラネッロにある世界最大のフェラーリ・ギャラリー。クラシック・モデルや、最新のモデルなど、世界中のフェラーリをいっきょに集めた贅沢なギャラリー日本ではなかなか目にする事の出来ない希少車種に出会えますこの他、室内には子供も楽しめるゴーカート的なアトラクションもあり、ファミリー客も多く大変にぎわっていました車好きの男性必見の大人も子供も楽しめるお勧めのテーマパークです今回は世界一をテーマにご紹介させていただきましたが、果たしていくつの世界一があったのでしょう実は紹介し切れなかった世界一がまだまだ残されているんですこの続きはぜひ、このブログを読んでくださったみなさん自身が実際にドバイ＆アブダビで見つけてきてください海外航空券・格安航空券は24時間オンライン検索サイトFreeBirdまで

2011.01.10

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ドバイ＆アブダビ研修４～黄金の豪華ホテル～

滞在３日目　名残惜しい気持ちを残しつつドバイとお別れをしてアブダビへ向かいますアブダビへ向かう途中、ドバイの歴史を学ぶことのできる小さな歴史博物館【ヘリテージ・ビレッジ＆ダイビング・ビレッジ】を訪れました。ドバイの文化遺産と伝統に触れることのできる場所ですヘリテージ・ビレッジでは、日本の養殖真珠が盛んになる以前、ドバイの主な産業が真珠採りで小さな港町だった時代の生活の様子を再現し、地元の人々が民芸品などを販売しています。また、ダイビング・ビレッジでは、その当時のドバイの真珠業の様子が展示されています。現在のような発展をみせる前のドバイの姿にふれることができる場所なのです　UAEならではの民芸品は土産にもお勧めですちょっと変わったお土産なら、「カンドーラ」というUAE男性の民族衣装（白いワンピースの様なもの＆ターバン）なんていうのはいかがでしょう　女性ならデザイン豊富なパシュミナやベリーダンスの必需品、ヒップスカーフなどもお勧めです。民族衣装を着ているUAE国民を写真に収める事は宗教上禁止されている為、実物をお見せできないのが残念ですが、友達へのお土産にまとめて買えば、大幅ディスカウントも可能ですのでぜひ現地で挑戦してみてくださいまた、夜間には綺麗にライトアップされるので、その美しい景色を眺めに来る人もたくさんいます車を2時間ほど走らせアブダビに到着まず訪れたのは、驚愕の最高級ホテル【エミレーツパレスホテル】　造園術で美しく作られた８５ヘクタール（甲子園球場約65個分！！）の庭に囲まれ、1.3kmにわたるプライベートの白い砂浜に立地する7つ星リゾートホテルですドバイにもたくさんの超豪華ホテルがありますが、ココは別格迎賓館代わりにオープンしたこのホテル豪華さは想像以上でまるで宮殿のようでしたさっそくホテルの中に入ってみると…金金　サッカーコートがすっぽり収まってしまいそうな広々としたロビーに黄金の装飾品　コンサート劇場まで黄金ですホテル内のカフェで仰天の飲み物を発見しました。「エミレーツパレス・カプチーノ」です。メニューには特に写真は無かったので、何も気にせず注文してみると、少しして出てきたものは。。。こちらなんとカプチーノの泡の上には24金の金箔がたっぷり・・・あまりの金箔の量に思わず2度見おそらく世界一ゴージャスであろうカプチーノが登場しましたエミレーツ･パレス･カプチーノ」という名を冠しているだけありますこれにはさすがに驚きましたおまけにこのホテル、ゴールドバーの自動販売機までありました自販機でゴールドバーを売ろうなんて普通思いつきませんよね　「GOLD TO GO」と言う名のこの自販機ですが、自販機自体も24金の金箔でコーティングされ金色に光り輝いています。商品は24金のゴールドバーや金貨など、全320種類。ゴールドバーは1g、5g、10gのサイズから選ぶことができ、金貨にはギフトボックスをつけることもできます。自販機は市場の金価格変動をリアルタイムに反映しており、10分ごとに価格が変わります。1人が購入できるのは24時間に3回までで、 48時間空ければ再び利用可能になります。私が見たときは1番お手ごろなもので1g、Dhs175（約4,000円）でした。お泊りの際には記念にぜひ購入をしてみてはいかがでしょうか？そして、このホテルのロビーで更にビックリなものを発見しました【クリスマスツリー】です　今回、クリスマス時期とあってどこのホテルにもクリスマスツリーが飾ってありましたツリーに近寄ろうとした子供にすかさず警備員が駆け付けてきました、なぜそんなに厳戒態勢？っと思いきや、よ～っく見るとこのツリー…　なんと、飾り全てが高級ジュエリーそりゃあ警備員も駆けつけますよね、なんと総額９億円ドバイではないですが、ここにも世界一を発見しました【世界一高額なクリスマスツリー】ですクリスマス時期限定ですので、この時期にアブダビへ訪れた際はぜひ寄ってみてください！このエミレーツパレスホテル、宿泊予約がなくてもゲートで"I'm just visiting"と言えば入れてもらえるので、館内の美術品など自由に見学することができます。来て雰囲気を味わうだけでも十分に価値のあるホテルだと思いますので、アブダビに訪れた際には是非一度立ち寄ってみてください。そしてカフェに行ったら、是非、金箔カプチーノを注文してみてください。　きっとあのとき私の驚きを共感していただけると思います自動販売機でゴールドバーを買ってみたくなったらFreeBirdまで

2011.01.10

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ドバイ＆アブダビ研修旅行３～豪華ホテル＆デザートサファリ～

さて、ドバイ２日目今日は楽しみにしていた【デザートサファリ】ですでもその前に！世界一大きな人工島【パームアイランド】へ行って行きましたパームアイランドは「パーム・ジュメイラ」「パーム・ジュベル・アリ」「パーム・デイラ」の3つの島から成る観光目的として造られた人工島です。最終的には100以上の高級ホテルと1400戸以上の別荘、商業エリアから成る、今ハリウッドセレブも大注目の一大リゾート地です　世界の高級ホテルが一挙に集まるパームアイランドの中でも一際目立つ一件をご紹介します【アトランティス・ザ・パーム】椰子の木を模った人口島『パーム・ジュメイラ』でオープン第一号となるドバイ初の大型エンターテイメントホテルですカリブ海のバハマにある超人気リゾート『アトランティス・パラダイス・アイランド』の初めての姉妹ホテルとして建設され、ウォーターパークの『アクアベンチャー』、さんご礁の展示などを楽しめる『ザ・アンバサダー・ラグーン』、海中の世界を目の当たりに出来る『ザ・ロスト・チャンバーズ』、そしてイルカと触れ合える『ドルフィン・ベイ』の4つのテーマから構成されています。総工費はなんと55億ディルハム（約1,650億円）　　【アクアベンチャー】　　　　　　　　　【ザ・アンバサダー・ラグーン】アトランティスという名前のとおり、海をテーマにしたホテルですがもうホテルというかテーマパークのようなその規模に唖然・・・・中でも驚いたのは、お魚が見える客室　【ネプチューンスイートルーム】　　　【デラックスルーム】なんと1部屋が3階建てのネプチューンスイート3階がレセプション＆エントランスエリア。2階におりるとリビング＆ダイニングルーム。二重窓からはアンバサダーラグーンとその先のアクアベンチャーを眺める事が出来ます。そして最も驚いたのは！1階のベッドルームとバスルームの天井の窓からは、なんとアンバサダーラグーンの65,000匹に及ぶ海洋生物が眺められる造りになっているんです！客室から魚達が望めるこの贅沢な客室…お値段なんと1室約670,000円さすがに高いですよね…でも！ご安心ください通常タイプのデラックスルームなら1室約30,000円とお手頃価格で泊れちゃうんです室内もオーシャンビューで広々しています前回ご紹介したバージュアルアラブと並び、このアトランティスパームも7つ星を獲得した世界最高ランクのホテルですスタイリッシュな高級ホテルが多い中、世界最大規模のエンターテイメント施設を持つこのホテルは、大人だけでなく子供も楽しめるファミリー層にも人気のお勧めホテルです世界一大きなパームアイランド、その大きさはなんと人工衛星からも確認が出来るほど3つの人工島が完成すると、ドバイの海岸線はなんと約520キロメートルも長くなるそうですさすがは世界一が大好きなお国柄。あまりのスケールの大きさに驚くばかりです午後はいよいよ【デザートサファリ】ツアーです砂漠の中を4WDで疾走するドバイで1番人気のオプショナルツアーです15:30 砂漠をそのまま走れる4WD車がホテルにお出迎え砂漠へ向かう高速道路からすでに飛ばし気味です実は市内から車でたった45分走るだけで、大自然に恵まれたアラビアンナイトの世界に出会えるのです砂漠に入ると砂丘のアップダウンで車が揺れる！揺れるまるでジェットコースターに乗っているかのようなスピード感で車内は笑いと絶叫で大盛り上がりです　途中タイヤが砂に埋もれるハプニングもありスリル満点です日が沈みかけた頃、車は小高い砂丘の上に停まり、しばしサンセット観賞です砂漠からのサンセットはとてもキレイで必見です　砂丘を楽しんだ後はベースキャンプへ移動してラクダ乗り体験ができます　ラクダに座ると3メートル位の高さでちょっと怖いかもしれませんが眺めも良くて気持ち良いですラクダを降りた後は、BBQディナーを頂きました砂漠でのディナーは基本的にはアラブ料理のケバブや前菜などが中心となっています。インド風のカレーなどもあり、種類も豊富ですベースキャンプではこんなこともできます。　【シーシャ】　　　　　　　【ヘナアート】【シーシャ】水たばこですシーシャはアラビアで生まれ、イスラム圏の国では一般的な喫煙器具として嗜まれているそうです。フレーバー付けがされた煙草の葉を炭を載せて燃やし、出た煙を水に通して吸います。フレーバーもミント・アップル・バニラなど様々で、普段タバコを吸わない方でも気軽に体験できるのでお勧めですちなみにドバイ市内のレストランでも気軽にシャーシャを吸うことができます【ヘナアート】植物のインクで描くタトゥー１週間くらいで薄くなり消えます。私もやって頂きましたインド、北アメリカ、中近東で古来から行われているボディペイントです。ベリーダンスを鑑賞することもできます。とっても妖艶でセクシー砂漠の真ん中で本格的なベリーダンスを楽しめます真っ暗な砂漠の中で空を見上げると、日本ではなかなか見られないほどたくさんの星が輝いていましたそんな景色を見られるなんて、本当に贅沢ですよね急速な発展を遂げ人工的だと思われがちなドバイですが、雄大な自然を目の前にどこかホッとするような、癒された気持ちになった一日でした砂漠で吸い込まれそうな星空を見たくなったら海外航空券のオンラインサイトFreeBirdへ

2011.01.06

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ドバイ＆アブダビ研修旅行２～市内観光～

さっそくドバイ市内観光のスタートです。実はドバイには、色々な「世界一」があります！それでは「ドバイの世界一」に迫ってみたいと思います！！！まず初めに行ったのはジュメイラビーチ最初の世界一を発見しました！ドバイのランドマークで世界一の高さを誇る７つ星ホテル【バージュアルアラブ】です。このホテルは世界最高峰の高さを誇る全長321mなんとエッフェル塔より高いんです！高層階の客室やレストランから見下ろすドバイの夜景、一度は見てみたいものです次に行ったのは２つめの世界一・ドバイの新・ランドマーク。【バージュカリファ】　なんと160階建て全長828m！　世界一の高層タワーです現在建設中の東京スカイツリーは634m。圧倒的な高さを誇ります！タワーの中腹、124階には展望台があります。展望台から上を見上げると...まだまだ頂上は見えません。　ドバイの町並みが一望できる展望台からの眺め。下界の建物はおもちゃみたいですちなみに展望台までのエレベーターは秒速28mの世界最速！ここにも世界一を発見しましたそしてこの「バージュカリファ」ただのタワーではありません。実はタワーの１～８階はジョルジオ・アルマーニ氏による世界初のホテル【アルマーニホテル】になっているのです　アルマーニのホテルは世界にココだけインテリアからアメニティまで全てアルマーニ氏のプロデュースとってもお洒落で、落ち着いた高級感のあるホテル。ここに来ればアルマーニの世界に浸れること間違いなしですそして、つい先日このバージュカリファに【世界最高のレストラン】がオープンしました！地上122階に位置するスカイレストラン『アトモスフィア』です。なんと高度は442m！！　世界一高い場所にあるレストランです発展著しいドバイの町並みを見下ろせるこのレストランは2011年1月23日にオープンしたばかり。　最新のドバイスポット、必見です「バージュカリファ」を後にして私たちが向かった先はスーク（市場）です。　ドバイにはスパイススークとゴールドスークと呼ばれる市場があり、特にゴールドスークは大人気のショッピングスポットです。スークの通りにはゴールドを扱うお店がズラリと並んでいます。ショーウィンドウに飾られたキラッキラのジュエリーに目が眩みますドバイのゴールドは22金が主流だそうで、普段18金を見慣れている日本人には『ゴールドが濃い』と、思うかもしれませんもちろんゴールドは高級ですが、値引き交渉も出来るので是非、駆け引きを楽しんで見てくださいスークをひとまわり楽しんだ後はドバイの歴史を観光。　【ジュメイラモスク】　　　　　　　【パスタキア旧市街地】【ジュメイラモスク】『ジュメイラ』とはアラビア語で『美しい』という意味のドバイを象徴する最も美しいモスクです。夜にはライトアップもされ、昼間とはまた違った美しいモスクを見ることができます【パスタキア旧市街地】電気がない時代に考案されたウインドタワーの家が、現在のビル群の間にひっそりと残っていて昔の市街地が偲ばれます。市内観光の後はお買い物です。ドバイには２つの巨大なモールがあり、常にたくさんの買い物客でにぎわっていますまずは【ドバイモール】2008年にオープンした世界最大のショッピングモールです　このドバイモール、とんでもない広さなんですサッカーコート50面積分（約111.5万平方メートル）もあるモールの中には高級ブランド店やお土産ショップ、カルフールなど、1200店舗もお店が入っています。事前リサーチをしておかないと１日じゃ回りきれないほど。アイススケート場や水族館もあり、テーマパークとしても楽しめます。日本のお店も発見しました。『紀伊国屋書店』。　広さは約6000平方メートル！これは国内・海外店舗中、最大規模の大きさです世界一売り場面積の大きな紀伊国屋はなんと中東ドバイにありました店内には英語の他、日本語の本がたくさんあり、ドバイにまつわる本、ガイドブック、ベストセラー、漫画などが取り揃えられています。(ガイドブック忘れちゃってピンチ)な時にもお勧めですもう１つは、【モール・オブ・エミレーツ】です。砂漠の都市、ドバイでスキーこのモールにはなんとスキー場までありましたコースは5本あり、最長滑走路400mと室内スキー場としては世界最大級の広さを誇ります午前中は海で遊んで、午後はスキー。なんて遊び方も...　おいしそうなチョコレート屋さんを発見しました「中東のゴディバ」と呼ばれる【パッチ】です　その他、世界初のラクダのミルクで作ったチョコレート【アルナスマ】もありどちらもお土産にお勧めのアイテムです　【パッチ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【アルナスマ】その他高級ブランド店だけでなく、UAE民芸品や、らくだグッズ専門店、お菓子屋さんまで何でも揃っているので、友人・会社等へのお土産探しにも大活躍レジャーあり、買い物ありのまさにドバイの一大娯楽施設ですショッピングを楽しんだ後、ドバイモールの目の前にあるブルジュドバイレイクという人口湖のある広場に行きました。ここにはラスベガスのベラッジオを超える、アルものがありますそれは。。。【ブルジュ・ドバイ・ファウンテン】世界最大の噴水ショーです　　　50色を超えるライトと1,000以上のパターンで織り成すパフォーマンスは全長275ｍ、高さは最高150ｍ（なんとビル42階分！！）にもなる巨大で幻想的な噴水ですそのスケールの大きさに圧倒されること間違いなし噴水の後ろにはライトアップされたバージュカリファも姿を見せ、幻想的な空間に時間を忘れて見入ってしまいました　市内観光にショッピング、最後は噴水ショーまで楽しんだ大満足のドバイ2日目は無事終了　たった1日でたくさんの世界一を発見しました！まだまだ世界一発見ツアーは続きます！明日は一体どんな世界一が待っているんでしょう次回は世界最大の×××と、人気NO1オプショナルツアー【デザートサファリ】をご紹介しますドバイの世界一を間近で見たくなったら...　FreeBird　へ

2011.01.06

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ドバイ＆アブダビ研修旅行

ドバイ＆アブダビへ行ってきましたみなさんご存知でしょうか？　ドバイとアブダビは7つの首長国からなるアラブ首長国連邦（通称UAE）を代表する2大首長国です。他にはシャージャル首長国・アジュマーン首長国・ウンムアルカイワイン首長国・フジャイラ首長国・ラアスアルハイマ首長国があります。ドバイは外国資本の流入により急速に発展を続けている「経済の都市」と呼ばれ、高級リゾートとして人気の高い都市ですでは、2大首長国のわりになじみの薄いアブダビはと、言うと．．国内石油生産量の約90％を占め、連邦全体の首都として機能し「政治の都市」と呼ばれるUAE最大の都市ですそして、2009年から開催されているF1「アブダビグランプリ」が有名です今回は、そのF1のスポンサーでもある、【エティハド航空】に乗って出発しました。エティハド航空はアラブ首長国連邦のアブダビを基点とした中東を代表する航空会社成田空港からアブダビ国際空港までは約13時間。水曜・金曜を除く週5便の運航で20：50発、アブダビへは早朝4：30に到着します。夜の出発なので機内でゆっくり休み、翌朝から目いっぱい時間を使えるスケジュールファースト・ビジネスクラスは勿論ですが、エコノミークラスのサービス向上にも力を入れているというエティハド航空には13時間のフライトを快適に過ごすためのサービスがたくさんありました中でも特徴的だったのは、機内エンターテイメントサービスエティハド航空の機内エンターテイメントシステム「E-BOX」は最新映画、TV番組、音楽、そしてビデオゲームを楽しむことができ、その時間はなんと600時間以上！ハリウッドの新作映画が24本もあり、日本語に対応している番組も多いので、どの番組を見ようか迷ってしまうほど。さらにパソコンやiPod、USB、オーディオなどもE-BOXへ接続して使用することができ、ビジネスマンから観光のお客様まで退屈させません！席に着くと、さっそく何か配られました。中身を見てみると…イヤープラグ・アイマスク・歯ブラシ・靴下が入っているトラベルキットでした！長時間のフライトの必需品をもらえるのは嬉しいサービスです！背中を自然な位置に保つために取り入れた「ゆりかごリクライニング」機能は、人間工学に基づいた設計で、長時間のフライトでも腰が痛くならず快適に過ごせました　機内食の後にデザートとホットドリンクがサービスされます　写真はブラックベリーのクランブルとホットチョコレート。ドリンクも紅茶やカプチーノなど選べたり…と、他の航空会社ではあまり見かけないプチ贅沢を味わえるサービスも魅力的です　【ファーストクラスのサロン】　　　　　【ファーストクラスのシート】飛行機にサロンがあることにビックリしましたアメリカのTVシリーズでも人気の「SEX＆theCITY」の映画版に出てくる機内シーンはエティハド航空が参考になっているそうです。一生に一度はこんな贅沢してみたいですよねそんな贅沢したいと思ったら航空券代金746,000円～アブダビ国際空港には、早朝4：30に到着します。　日本路線の到着するアブダビ国際空港第3ターミナルはエティハド航空利用のお客様の専用ターミナルです2009年にオープンしたばかりのこのターミナルはモダンで広々とした印象。入国審査、乗継カウンター共にわかりやすい導線で初めてでも迷わず移動できます。日本からの乗継時に利用するターミナル1。飛行機から降り立つと、空港とは思えないデザインの空間にビックリすること間違いなし「水と緑の現代のオアシス」の創造をテーマにした、まるで宇宙ステーションをイメージさせるような不思議なターミナルです！設計はパリ空港公団で、施工したのは、なんと日本の大手ゼネコンですちなみに…エティハド航空のファースト・ビジネスクラスのラウンジにはSixSensesSpa（高級SPA）が併設されており、フライトで疲れた体を癒してくれますそれだけじゃありません。なんと託児所まで併設されているので、お子様を預けてゆっくりSPAでリラックスしたり免税店でじっくり買い物ができる、うれしいサービスもありますドバイへは専用のシャトルバスで２時間ほど。シャトルは無料で手配できるので航空券の予約と一緒にどうぞ朝6：00　待ちに待ったドバイに到着ですさっそくホテルへ...初日は【The Dubai Address Marina Hotel】に宿泊です　このホテルはビーチのそばにありドバイマリーナモールと隣接している観光・買い物に便利で豪華な５つ星ホテルです落ち着いた印象の客室は、自然な暖色系や木製の家具で装飾されていて、シンプルで広く、高層階のお部屋からは市内が一望できますドバイの朝食はこのホテルのレストランでいただきました。高級ホテルならではの朝食メニューで種類も豊富長期滞在でも飽きずにいろいろ楽しめるのが魅力的です　様々な種類の中にやはり中東朝からタンドリーチキンやカレーなどスパイシーな食べ物もたくさんありました朝食をお腹いっぱい食べたら、さっそく市内観光に出かけましょう！2話目では、最新のドバイ観光スポットをご紹介しますエティハド航空のご予約は海外航空券のオンラインサイトFreeBirdへ

2011.01.03

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革靴でラクダ～ジャパニーズサラリーマン砂漠を行くその4～

O:ドバイ研修旅行もいよいよ最終日です。N:この日は朝食後、世界一高い超高層ビル、ブルジュ・ハリファに行きました。ご覧下さい、この高さ！O:気持ちはわかりますがちょっとやりすぎじゃないですか・・・N:失礼いたしました。では改めて・・・O:人類はとんでもないのも作っちゃいましたね。N:中にはアルマーニホテル、高級マンション、オフィス等が入ってます。我々は124階の展望台に登りました。O:これが世界一の眺めです。 N:湿度が高いため、もやがかかって遠くの方は霞んでしまっているのですが、それが逆に砂漠の中の幻想都市といった雰囲気を作っているような気がします。世界一の窓掃除O:ブルジュ・ハリファの麓にはこれまた世界最大級のショッピングモール、ドバイ・モールがあります。N:ここで1時間半、自由行動だったのですが、こんなもんじゃ回りきれません・・・O:いろいろなお店の他にも水族館や、屋内アイススケート場もあります。N:日本の本屋、紀伊国屋もありました。ちょっとのぞくつもりが広すぎてここだけでも結構な時間を使ってしまいました・・・ちなみにもちろん日本の本も売っていたのですが、文庫本が日本円にすると約 1,500円、文芸書が約3,000円くらいで、日本の約2～3倍位の値段でした。ドバイモールの中の様子O:この後、午後はホテル見学をし、夕方少し時間があったので、念願のホテルのプールで泳げました。N:私は旅の疲れを癒す為、スパに行きました。O:どうでしたか、スパ？N:初めてスパというものを体験したのですが、まずすけすけぴちぴちのパンツに着替えさせられました。O:それから？N:さらさらと水の流れる音のする、非常に癒される個室に通されます。O:ほうほう。N:ドバイでは宗教上の理由で、男性は男性、女性は女性にしか施術できないそうです。もちろん私も男の人に担当してもらいました。O:ふむふむ。N:マッサージと違ってスパってもむのではなく、さするっていう感じでしたね。うつぶせになって足をさすられていた時に、勢いでパンツの中に手が・・・O:なんと！！N:その後眠ってしまって何が行われたのか記憶がございません・・・でもしっかり癒されたとは思います。O:こうして我々のドバイ研修旅行は無事？に終了いたしました。N:ドバイは中東の国に観光に来る、というよりは高級ホテルが並び、プールやビーチで泳いだり、ショッピングモールでショッピングを楽しむ・・・といったリゾート色が強いなと感じました。O:なんとなくハワイのような感じですよね。N:ハワイに飽きたらドバイへ！今年の夏はこれで行きましょう！O:ということで最後までお付き合いいただきましてありがとうございました！！

2010.07.01

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革靴でラクダ～ジャパニーズサラリーマン砂漠を行くその3～

N:ドバイ研修旅行2日目です。この日も夕方まではホテル見学でした。そしてその後・・・O:はい、待望のフリータイムです！！どこに行こうか、何をしようか迷いました。N:ここまでに見たドバイは、高層ビルが立ち並び、ホテルもきれいで設備も整っていて・・・と近代的な洗練されたイメージでした。そこでそれとは違ったドバイの一面を見てみたいなと思っていました。そんなところ、“カラマ”というインド系の人の多い下町地区があると聞き、そこに行ってみることにしました。ガイドブックにも地図に地名が出ているだけで詳しくは載っていませんが、メトロの駅があるようで、メトロで行けそうでした。外国に行くと移動の際、なるべくタクシーを使わず、地元の人が使う公共交通機関を使って移動する、というのも個人的な楽しみなのでその点でもポイントが高かったですね。O:私は本当はホテルのプールで泳ぎたかったのですが・・・N:でも行ってよかったでしょ？O:よかったです。N:というわけで我々2人はメトロでカラマに向かいました。O:外国の地下鉄ってなんだか怪しい雰囲気のところが多いですが、ドバイのメトロは駅も車両もとてもきれいでした。N:乗り方はもちろん目的地までの切符を買う方法もあるのですが、日本のSUICAのようなチャージ式のカードがあり、日本と同じように改札にタッチすると通過できます。O:さて、メトロに揺られカラマの駅に着きました。改札を出て人の流れの多い方についていくと、日本の公営住宅のような建物の並ぶ住宅地に出ました。N:こういうところで生活してるんだ、と思いながら歩いていると写真を撮っている我々を見て、地元の子供たちが新聞記者かと思って集まって来ました。O:残念ながらもちろん新聞記者ではありませんが、せっかくなので記念撮影をしました。がんばってポーズキメてますN:そんなことをしているうちに、日も暮れてきたのですが、住宅地以外のものが発見できません・・・O:ガイドブックにも載っていない地域なのでどっちにいっていいかもわかりません。N:とりあえずなんとなく明るそうな通りの方へ歩いていってみることにしました。そして通りをまがると・・・すごく賑やかな通りに出て一気にテンションが上がりました！！O:この雰囲気がたまりません。N:そしてその通りの中でも一番あやしくて楽しそうなビルに入りました。O:中には明らかにあやしいブランド品や電化製品が・・・ここは中国か？？N:さらにタイ料理屋、中華料理屋、“すし”と書かれた日本料理屋までありました。我々はこのビルで夕食を食べる事にしました。O:私、どうしても中華がよかったのです。N:中華にしました。O:失敗しました・・・N:私、チャーハンセットを食べました。チャーハン、味薄すぎです・・・O:私、焼きそば食べました。味付けがソースかけただけでした・・・N:そもそも店の人、どう見てもインド人とフィリピン人です。O:中国じゃないですよね・・・N:ちなみに焼きそばが日本円で約600円、チャーハンセットが約900円・・・高いです・・・O:明らかに失敗してますね。N:ブログのネタ的にはおいしいかなと思いながら帰りのメトロにゆられた2日目の夜でした・・・

2010.06.28

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革靴でラクダ～ジャパニーズサラリーマン砂漠を行くその2～

N:はい、無事にドバイに到着した我々でしたがその第一声は・・・O&N:暑い！！！O:計ったわけではありませんが、余裕で40度は越えていたと思います。N:気候的には秋からが過ごしやすいそうでして、我々が訪問した6月はとても暑かったです。O:ただ、ドバイを楽しむにあたっては外の気温が高いことはそんなに問題ではないかもしれま　せん。そのあたりはこのブログに最後までお付き合いいただければご理解いただけるかと思います。N:というわけで我々はエアコンのガンガンにきいた現地会社のバスでホテルへと向かいました。O:我々が初日に泊まったホテルはジ・メイダンというホテルです。このホテルを含め、今回たくさん　のホテルを見学いたしましたので、詳しいホテルの紹介は最後にまとめてさせていただこう　と思いますが、一点だけ特徴をあげさせていただきますと、ここのホテルは24時間チェックインができるということで、早朝の到着でしたがすぐにお部屋に入ることができました。N:ホテルで少し休憩、朝食を取った後、午前中はバスでドバイの半日観光をいたしました。O:ジュメイラモスク、ドバイの歴史を展示したドバイ博物館、スパイススーク（市場）に行きました。ジュメイラモスクスークの様子N:ドバイ博物館は昔のドバイの様子を、精巧な蝋人形で表現していて、本物の人かと思いました。これ人形ですO:スークはすごく雰囲気があって、店を見ながら歩いているだけで楽しいですね。N:その後昼食、となるのですが、食事に関してはドバイの伝統料理、というものはあまりないそう　で、基本的にビュッフェ形式の食事でした。O:その分各ホテルにはフランス料理、イタリア料理から、インド料理や南米料理、もちろん日本料理ま　で各国料理のレストランが充実してました。N:さて、昼食を終え何件かホテルを見学した後、夕方からデザートサファリに出かけました。O:デザートサファリとは、4WD車で砂漠を駆け巡る、いわば砂漠のジェットコースターのようなものです。砂丘を急上昇、急降下・・・車が引っくり返ってしまうのではないかというほどの大迫力です。N:途中、砂漠に沈む夕日も見られます。その夕日を見るためにたくさんの車が集まってくる・・・その様子もまた壮観です。4WD車と砂漠の夕暮れO:そしてデザートサファリの後がバーベキューディナー。砂漠の砂地に絨毯が敷かれ、その上に座布団やソファーが並ぶ。食事や飲み物は屋台に取りに行くという、何だか夏祭りのような雰囲気でテンションが上がります。N:この食事の会場でラクダに乗ることができるのですが・・・O:はい、少し話がそれるようですが、今回研修旅行という事で服装の規定が“ビジネスカジュアル”という事になっておりました。ポロシャツとかそういうのでよかったようなのですが、そんなことに気付かなかった私たちは、とりあえず普通にスーツで行きました。N:さすがに暑いので上着は着ずにネクタイもしませんでしたが、足元はもちろん革靴です。O:おそらく砂漠を歩くのにふさわしくない履物ランキングがあれば厚底ブーツとハイヒールの次くらいに革靴はランクインするでしょう・・・N:その間抜けさをこの写真が物語っていると思います・・・N:さてラクダに乗った感想はどうでしたか？O:ラクダの背中って結構高いですね。ちょっと怖いくらいでした。あとなかなかラクダ臭かったです。N:ラクダ臭いってラクダなんで当たり前でしょう・・・O:まあまあ。ちなみにここではラクダに乗るだけではなく、ベリーダンスのショーも見ることができます。N:ちょうど食事がひと段落ついたかなというタイミングでベリーダンスは始りました・・・O:そしてNの身に事件が！！N:・・・なぜかベリーダンサーに誘われちゃいました。ショーが進むにつれて会場のお客さんをステージにあげ、一緒に踊らせていたのですが、私もそのステージにあげられてしまいました。日本のサラリーマンを代表して激しく踊るNO:でも結構楽しそうに踊ってましたよね？N:開き直って力いっぱい踊りました。O:といった具合でちょっとした事件もありましたが、ベリーダンスの終了とともに会場もお開きとなり、朝3時過ぎから活動した長い一日が終了となりました。

2010.06.26

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革靴でラクダ～ジャパニーズサラリーマン砂漠を行くその1～

O:みなさんこんにちは。フリーバードスタッフのOです。N:同じくNです。O:今回私たち2人はエミレーツ航空利用のドバイの研修旅行に参加してきました。N:ということでブログも対談形式で進めて行こうと思います。O:さて、早速ですが、今回利用をさせていただきましたエミレーツ航空、これまで日本では関西空港に乗り入れておりましたが、今年の3月28日に待望の成田-ドバイ間のフライトが就航いたしました！N:成田出発は夜9時40分です。我々がチェックインをして出国手続きを終えたのが8時30分ごろ。　レストランはラストオーダーが終わっていて、免税店ももうすぐ閉まりそうな雰囲気でした・・・　ゆっくり買い物や食事をしたい方は、少し早めに行かれた方がよさそうです。O:ちなみにエクセルシオールカフェが結構遅くまでやっていて、我々もここで小腹を満たしました。N:さて、いよいよ飛行機に搭乗。なんと行きのフライト、私ビジネスクラスに乗ることができまし　　た！O:私エコノミークラスでした・・・N:日頃の行いの違いが出たと思いました。O:でも帰りはビジネスクラスでした。N:帰りはエコノミークラスでした・・・O:仲良く痛み分けということで、機内を紹介したいと思います。N:はい、まずエミレーツ航空のすごいところがその機内エンターテイメント。映画、音楽、ゲームなど 1000以上のチャンネルがあるのです！O:しかもファーストクラス、ビジネスクラスだけではなく、エコノミークラスでも全部楽しめてしまうのです！！ビジネスクラスはこの大画面！！N:シートもビジネスクラスはもちろん、エコノミークラスも足元が広く、快適でした。O:ついでにファーストクラスも見学させていただきました。ご覧下さいこの写真。N:・・・誰？これ・・・O:ダニエルです。N:お友達ですか？O:いえ、あの・・・ちょっと写真を拝借しました・・・N:あまり深く突っ込まない方がよさそうですね。とりあえずファーストクラスのすごさは伝わったかと思います。一生の思い出に貯金はたいたら乗れるかな・・・O:翌日から毎日、ご飯と梅干だけの生活になりますよ・・・N:さて、このエミレーツ航空のファーストクラス、いったいいくらするのでしょう？興味のある方は是　非フリーバードで検索してみて下さい。もちろん、エコノミークラス、ビジネスクラスも取り扱ってます！http://www.free-bird.co.jp/O:しかしこれだけ快適なフライトが夜中というのはもったいない気がしますね。N:いやいやOさん、私気づきました。このフライトスケジュール、なかなか理想的なんです。O:と言いますと？N:はい、我々が搭乗した時の成田出発が夜の9時40分。ドバイ到着が現地時間で朝の3時半です。O:そうでしたね。N:これを全て日本時間で考えると東京とドバイの間には5時間の時差があるので、ドバイ到着が朝の8時半になります。O:なるほど。N:出発から到着までの流れを追っていきますと、9時40分出発、豊富なエンターテイメントの中から何を楽しもうかな～と迷い、映画を一本見始めます。もちろんオンデマンドなので好きな時にスタート、早送り、巻き戻しができます。そうこうしていると11時半頃に機内食が運ばれて来ます。ゆっくり機内食を食べて、食べ終わる頃にはちょうど映画も終了。12時半～1時頃に就寝となります。O:普段の夜更かしの生活より健康的ですね！N:そして朝6時半頃朝食。8時半にドバイ到着となるわけです。O:なるほど、そう考えると、思い出してみれば早朝の到着でしたが体は楽でしたね。N:でしょう？というわけで快適なフライトを終え、私たちはドバイに到着いたしました。

2010.06.24

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