【新規就航!マカオ航空で行く!マカオ3日間の旅】
皆様こんばんは2010年3月28日より、マカオ航空の(成田⇒マカオ直行便)新規就航が始まりました日本からマカオまでの行き方は、香港経由でジェットフォイルを利用するのが一般的でしたマカオ航空の新規就航に伴い、NX827便、15:30成田発(成田⇒マカオ直行便)を利用し5/16-5/18の3日間でマカオへ行ってきました今回の旅行で実際に見に行ったマカオに建つデラックスホテルと、マカオ航空の魅力についてお伝えします最後までお付き合いよろしくお願いします【マカオ航空を利用しました】 マカオ航空は、下記スケジュールで就航しています※時刻は現地時間となりますNX827 成田-マカオ 15:30/19:15 木/日NX827 成田-マカオ 15:55/19:45 火NX828 マカオ-成田 09:00/14:25 木/日NX828 マカオ-成田 09:30/14:55 火エアバス社321の往復エコノミークラスで、3-3席配列で、私が座った座席は通路側でした。A321 座席配列 ⇒ http://www.airmacau.jp/pdf/a321_200.pdfシートピッチは他の航空会社と同じくらいで、身長の低いわたしは窮屈を感じることが無く快適に過ごすことができましたドリンクサービスの後に機内食がでてきました 往路の機内食 復路の機内食往路の機内食は麻婆茄子、チキンのどちらかを選択でき、麻婆茄子を選びました復路では、サンドイッチ、炒飯のどちらかを選択でき、炒飯を選びました往復とも美味しくいただきましたキャビンアテンダントには、エコノミークラスにも日本人の方がいらっしゃるので、安心です【お得な情報】マカオ航空では5つ星ホテルベネチアンホテルと共同キャンペーンの実施をしていました搭乗券の半券と、パスポートをベネチアンホテルのプレゼント窓口へ提示すれば、ネチアンホテル内の350店舗で利用できるクーポン券がもらえますビジネスラス:MOP300(約3,400円)エコノミークラス:MOP100(約1,100円)【マカオ空港到着】マカオの空港に着き、通路を人の流れに乗っていくと入国審査があります。NX827はエアバス社321で小さな機材なので乗客も少なく、入国審査も空いていました。入国審査が終わり、預けた荷物を受け取るため、ターンテーブルへ向かうと、なんと乗客より先に荷物がターンテーブルを回っていました。「早い」思わず口に出してしまいましたいつも荷物がなかなか見つけることが出来ず不安やイラダチを感じていましたあまりにも早く、本当にびっくりしました荷物を受け取れば出口です。マカオの空港は小さいので迷うことはなく、出口まで「アッ」という間です。出口を出ると日本語の看板が直ぐ目につきます。(英語が苦手な方でも安心です。) 【空港からベネチアンアホテルへ】マカオ空港の出口をでると、直ぐホテルのシャトルバスがたくさん並んでいます今回泊まったホテルは、5つ星のベネチアンアホテルでしたベネチアンホテルは、タイパ島のコタイ・ストリップに位置する2007年オープンのホテルですラスベガスのベネチアンリゾートと全く同じコンセプトで造られ、水の都ベニスの街をモチーフにした建物と近代的な高層ビルを組み合わせたホテルです「すごいホテルに泊まったなぁ」というのが一番の感想です部屋のカテゴリーはべラスイート(70平米)とロイヤルスイート(170平米)がそれぞれ1000室づつ、その他のカテゴリーを合わせると計3,000室になるそうです今回わたしは、ロイヤルスイートに宿泊しました。通常ロイヤルスイートを利用した場合、ホテル⇔空港間の送迎はリムジンのサービスがあるそうですさすがデラックスホテルですねホテル内にはマカオ最大級のカジノ(東京ドームと同じ大きさ)やショッピングモール(350店舗),レストラン,プール等が併設されています広くて大きくて豪華でしたアメニティはグレードの高い感じで部屋の広さもとても広く、寝具の肌触りも良く、気持ちよくグッスリ眠ることができました ベッドはキングサイズです部屋には体重計もありました ホテル内のプールです泳ぎ疲れたら、プールの敷地内にある冷房の効いた部屋で、のぉ~んびり過ごすことができますまるで南国のリゾートに訪れた気分になりますベネチアンホテルでは、プチセレブな生活を体験することができます昼間はプールでのぉ~んびり夜はカジノので朝まで勝負時間の無いあなたでも、たったの3日間で充分に満足のいく旅行が出来るはず格安航空券の購入はオンラインで[空席紹介・予約・購入]が出来る、[フリーバード]をご利用下さい⇒航空券の空席紹介はこちらです。マカオ行きのツアーは[時価旅 マカオ]をご利用ください⇒マカオ行きのツアーはこちらです。