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テーマ:防犯(381)
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(10月25日現在。やっと現実の日付に追いついてきた!) 先日、「東海住まいづくり研究会」という勉強会に、出席させて頂いてきました。 シェフ・オオシマさん(http://plaza.rakuten.co.jp/hiro01020630/ )に誘っていただき、感謝せずにはおられないくらいに、気付きを得られました。改めまして、ありがとうございます!! 研究会の様子は、シェフ・オオシマさんの日記で紹介されていますので、良ければ見てみてください。 その時も思ったのですが、今後は、リフォームでも新築でも、防犯対策は自然と組み込まれていくと思うのです。それは、防犯上、すごく良いことだと思うのですが、逆を考えれば、防犯対策していない家が狙われる!ということです。 侵入盗で怖いのは、やはり、犯人と遭遇してしまうことです。今年起こった福岡の一家殺害事件でも分かって頂けると思いますが、逮捕されたら、侵入盗は終わりです。なので、顔を見られたら何が何でも、口封じを考える可能性が高いのです。 できれば早い方が良いのですが、これから暮れに向かうにつれ、犯罪も増えます。防犯対策していきましょう! なお、侵入盗の手口には、まだまだ「無締り」が多いです。無締りとは、カギが閉まっていない状態で、侵入する手口です。例えば、毎週決まった日にゴミ捨てするはずです。下調べで、ゴミの日にどれだけの時間、住人がいないのか?侵入盗は知っているのです。カギを閉めずに、ゴミ捨てに行ってしまった住人を尻目に、侵入盗は玄関から堂々と入っていけるのです。 例え5分でも、出かける際は、必ずカギを閉めましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年10月26日 00時29分06秒
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