|
カテゴリ:カテゴリ未分類
(10月26日の日記です。) リバーダンス-Riverdance・JAPAN 2003、スタンディングオーベーションの嵐! “リバーダンス・ザ・ショー”、三度目の来日公演が始まりました!前回2000年には、東京・福岡・名古屋・大阪の四大都市全29講演で、観客動員14万人を達成しています。 今回は、前回の四都市に広島・仙台を加え六都市で全44講演、22万人の動員を見込んでいるそうです。まずは名古屋を皮切りに、日本第一回講演が10月24日(金)にスタートしました!(私は、名古屋最終日26日夜の部を観劇) 知らない方は・・・、私の下手な説明よりもHPを見ていただいた方が、理解も深まると思いますので割愛させてください。(http://www.riverdance-jp.com/ )簡単に説明すると、上半身を動かさず、下半身だけでタップを踏みます。また、そのタップも、速く激しく、数十人が一糸乱れずに群舞するのです! と、前置きが長くなりましたが、彼女と一緒に、名古屋まで「リバーダンス」を見に行ってきたわけです。席は、一番安いB席。(かなり見えにくかったので、こそっと席はちょっといい席へ) 開演は18時ちょうど、、のはずが、5分遅れで始まりました。始まりは静かに。・・・そして、生演奏の音楽が少しずつ場を盛り上げます!私の胸は、かなり高鳴っていましたよ。ドキドキ・・。 そして、始まったのです!タタッタタッタタタタッタタ・・・(タップの音を表現しています)軽やかに、そしてリズミカルにアイリッシュ・ダンスの特徴であるタップ音が響き渡りはじめました! 一糸乱れぬ26人の群舞!(*人数は数えました) 26人の速く激しくタップを踏む、重なるコツコツ音!!! やはり、生は最高です!拍手!拍手!!拍手!!!まるで、観客席と舞台が、融合したみたいな抑揚感に襲われました!リバーダンサー(?)が激しくタップを踏めば、観客も拍手で応える! 久しぶりに熱くなれました。何が感動させるのか?考えてみましたが、“凛としたかっこよさ”。と、最初はそう思いました。しかし、最後まで観終わったあと、感動の正体は“美しさ”だと強く感じました。凛とし、胸を張って正面を見据えた堂々としたダンス・・・。 最高でした! 追記:第二幕開始早々、バイオリンのマイクが故障するハプニングがありました。そこを、見事に乗り切った女性演奏者にも、大きな拍手が送られました。もちろん、私も大きな拍手を送りました。 < リバーダンス 講演日程 >詳しくは、HPでご確認ください。 名古屋公演 全日程終了 大 阪公演 10月28日~11月2日■大阪城ホール 東 京公演 11月5日~11月16日■東京国際フォーラム・ホールA 仙 台公演 11月19日~11月23日■仙台サンプラザ 広 島公演 11月28日~11月30日■広島グリーンアリーナ 福 岡公演 12月5日~12月7日■マリンメッセ福岡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|