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高校生1万本えんぴつ運動:学用品贈り交流 フィリピン帰国報告 /長崎
1月12日13時1分配信 毎日新聞
核兵器廃絶を目指す「高校生1万人署名活動」の高校生が、鉛筆など学用品を集めて発展途上国の子供たちに送る「高校生1万本えんぴつ運動」の帰国報告会が11日、長崎市内であった。1月4~7日にフィリピンに渡った際の報告会で、活水高2年の小出沙希さん(16)と湯地紗央里さん(17)が「これからも鉛筆を通じて平和を願う思いを世界に広めたい」と語った。【錦織祐一】
7年目の今年度は鉛筆約1万5500本を集めた。うち9700本を携え、5日にタガイタイ市、6日にマニラ市を訪問。スラム自立支援施設「ブカスパラド」の子供たちに「これを使うたびに世界平和のことを思い返して下さい」と手渡し、2人が作った原爆の紙芝居などで交流した。
募金を集めて毎月5000円の奨学金を送っている「高校生アジア子ども基金」の学生ら5人の自宅も訪問。アライザ・キャルロンさん(13)は父を亡くして困窮にあえいでいたが、奨学金で学校に通い「将来は飛行機の客室乗務員になりたい」と語ったという。キャルロンさんは今夏、長崎市を訪問する。
湯地さんは「ただ表通りを車で走るだけでは分からない貧富の差を感じた」。小出さんは「フィリピンでも多くの人が核廃絶の署名を集めてくれている。交流を継続する大切さが分かった」と話していた。
〔長崎版〕
1月12日朝刊 |
最終更新:1月12日13時1分