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カテゴリ:鉄道・航空
おはようございます。鉄道ファンの方々は、今日発表予定?のJRグループダイヤ改正に、朝から落ち着かない気持ちかと思います。
今日も山手線内回り電車の車内で、鉄道ブログを更新しておりますが、早朝にウォーキング通勤して、最寄りの私鉄駅(敢えて路線名は伏せます)に乗車したら、都内始発なのに、何故か満員電車でしたので、朝からテンションが落ち気味になりました。 電車やバスで通勤・通学する方々も多いですが、満員電車や満員路線バスで、乗客の多い車内を見て、ガッカリされる方々も多いと思います。 鉄道会社も何とかラッシュ時間帯に、快適な移動や定時ダイヤ確保の為、あれこれ対策しておりますが、JRでは新幹線・特急・グリーン車通勤の促進や、JRバスでは高速バス通勤も、促進しております。 そんな中でお気軽?通勤となると、本数の多い首都圏で運行されている、普通列車グリーン車の、普通列車や快速列車かと思います。 国鉄時代の普通列車グリーン車は、運転線区も限られ、専用の普通列車グリーン券や、普通乗車券・回数券に別途、グリーン券を購入しなければならず、通勤で利用される方々も、限られておりました。 国鉄時代のグリーン車は、通行税1割も含まれておりましたから、余計に高かったですね。またグリーン料金も、現在より高くて国鉄末期は利用者減少により、関西地区の普通列車グリーン車は、廃止されました。 JRになり消費税導入により、通行税1割も廃止され、グリーン車も料金がやや安くなり、21世紀初頭にはSuicaやPASMO の登場で、通勤定期券や通学定期券でも、グリーン料金を払えば、乗車可能になりました。 この頃から首都圏の普通列車グリーン車も、お気軽に乗車できる様になり、普通列車グリーン車を連結し、運転されている路線は、終日に渡り多くの利用者で、座席も埋まっております。 常磐線の普通列車グリーン車も、営業運転されてから10年以上経ちましたが、利用者もそれなりに、利用される方々が増えて来ましたね。 常磐線の普通列車グリーン車の場合、上野東京ライン直通電車は、品川~日暮里の間で乗車し、松戸~取手で下車されるパターンが多いですね。まあ取手から先の、佐貫やひたち野うしく等へ、移動される方々も多いですが、東京の都心から千葉の東葛(松戸・柏・我孫子・野田の各市が該当する様です。)の双方移動が、平日のラッシュ時間帯には、多いのかと思います。 師走の週末金曜日で、忙しいかと思いますが、仕事帰りにグリーン車で、ゆっくり寛ぎながら、帰宅したりするのも、たまには良いのでは無いかと思います。 ※写真は高崎線直通、E231系1000番台電車。 後方の東京寄り4号車・5号車には、2階建てグリーン車が連結され、通勤・通学時間帯の高崎線普通列車グリーン車は、埼玉から東京方面の移動者で、満席になる日も多い。 撮影日2018年6月 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.14 07:51:41
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