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テーマ:遠距離恋愛(423)
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週末に彼に会うために鳥取に行って来ました。
特急で3時間かかったけど、外の景色を眺めてたら そんなに苦じゃなかったです。 早く会いたいって気持ちがドンドン高まってました。 駅で待ち合わせをして、 その後、車でドライブ。 近くの百貨店に行ったり、砂丘に行ったりしました。 砂丘に着いたのが、日も暮れてたので 日本海から吹き付ける風が肌に突き刺さって長居できなかった。 天気も荒れてて、波が砕ける音が怖かった・・・ そそくさと砂丘をあとにして、本日の宿である彼の家へ行きました。 家って言っても、離れなので母屋とは少し離れてます。 部屋の中で明日の予定確認。 温泉入って、お肉食べて、最後にもう一度砂丘観にいこうって事になりました。 次の日、出発したのが昼過ぎでした。 もっと早く出たかったのに、彼の都合で・・・ 家を出る前に彼の母親に泊めてもらった事への挨拶をしました。 初めて会ったもんで、緊張してしまいました。 「友達を泊める」って話してたんですが、 女一人を泊めてるんだから、唯の友達とは思わないだろうな~ どうせなら「彼女」として紹介してもらった方が良かった・・・ その日は朝から雪が降っていて一面真っ白でした。 そんなか山道を走り、美味しいお肉が食べられるお店へ。 そこはステーキハウスで但馬牛を食べさせてくれます。 頼んだのはもちろんステーキ! ちょっと値は張るけど、それだけの価値のあるお肉でした。 お昼を食べた後は、温泉へ。 私たちが行った所は、近所の人もよく利用する温泉でした。 露天風呂があったんですけど、丁度雪が降っていて雪見風呂ができました。火照った身体に冷たい雪が落ちてきて、気持ち良かったです。 あまりの気持ちよさに浸かり過ぎたようで、頭がボーっとしてしまい危なかった・・・ お風呂から上がっても、ポカポカが続いてマッタリしてました。 そのあと、砂丘へ。 想像通り一面真っ白。 私たちの他にも何人か人が居ました。 中には小さい子供がソリで砂丘の坂を滑ってたりして・・・ 雪の上にソリの跡が残ってました。 今度は雪の無い天気の良い日に来たいって思いました。 あっという間に楽しい時間は過ぎてしまって、帰る時間になりました。 お互い離れたくないけど、仕方ないこと。 近いうちにまた会おうねっていって別れました。 しばらくは、また会えなくなるって事が実感できなかったんだけど、京都に近付くにつれて「あ~、また元の生活に戻るんだ・・・」ってジワジワ寂しさが込み上げてきました。 でも、元の生活に戻ったら戻ったで、次会ったら何して過ごそうかなぁって考えてワクワクしてしまうんですけどね。 この週末は、ほんとに楽しかったです。 彼と一緒に過ごせる日が来るまで頑張ろうって思えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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