カテゴリ:ダンジョン考察(※ダンジョン改変以前)
昨日、幸運のポーションから出たコイツ…。
自分的にはこの通行証、あまりにもレアだったので、 ソロでの初挑戦してまいりました。 というわけで毎度お馴染み私的ダンジョン考察― というわけで今回はアルビ上級1人用ダンジョンをご紹介です。 フロア数:全3層 1層あたり15部屋程度。2層目に途中宝箱部屋あり。 箱、スイッチ部屋有り。 上級ダンジョンということで、通路の行き止まりには 金貨や50POT各種が入った宝箱が毎回置かれている。 全体的に保護が相当に高く、硬い敵が多いので クリティカルを狙うには3桁くらい確保できないと厳しい。 手持ちの装備でクリティカルを稼ぎにくい場合は 最大ダメージを大きく伸ばす装備で挑むといいだろう。 また一部のモンスターを除き、全体的に毒攻撃が効果的なので 毒薬や毒攻撃ペットを連れて行くと手早く進めることが出来る。 ハーブ: ○ベースハーブ ○ブラッディハーブ ○ブルーハーブ △サンライトハーブ ○ゴールドハーブ △マンドレイク ○解毒草 △ポイズンハーブ 特産品 裁縫キット(鋭い、スナッピー)/スパイダーファイター 短剣/毒黒クモ ラーヴァの繭/ラーヴァ etc 潜入数が少なく、ドロップが余り観られないため データが乏しいです。(泣 手に入る通行証 アルビ上級通行証各種/モンスター各種、クリア報酬 etc クリア褒章 アラクネの討伐証 正宗 ダスティンシルバーナイトヘルム マナポーション50 フィアード中級(1人用/2人用/4人用)通行証 etc ※1人用ダンジョンのクリア褒章用の鍵は特殊な仕様になっており、 ボスであるアラクネを倒した時に手に入る、ラーヴァの鍵がそれに該当します。 このラーヴァの鍵は、ラーヴァの繭を別途5個集めることで、 ボス部屋の出口側にある糸車で1個作ることが出来ます。 (ラーヴァの繭は持ち帰り、各町の糸車で作ることも可能) 褒章部屋ではいつもと違って、宝箱は固定で8つ置かれており、 所持しているラーヴァの鍵の数だけ開けることが可能。 ただし、上述されているクリア褒章が最低1個必ず入っているわけではなく、 何も入っていないこともある模様。 登場モンスター ■赤スズメバチ (1VS1。 このダンジョンの中では比較的弱い方です。 アタック2打の後、ミルなんかもやってきますがダメージは低め。 先行性はあるものの、策敵範囲は狭いので、 他に厄介な敵がいる場合、そいつから倒すのもいいでしょう。) ■毒黒クモ (複数タゲ所持。毒所持。 『!』を出した瞬間から、行動を開始。 ほとんどのケースでアタックで向かってきます。 策敵範囲が広く、他の敵と混合で出た場合は 真っ先に倒していかないと危険な状態になります。 保護は低いので、先制でクリティカル狙いで優先して倒しましょう。) ■スパイダーファイター (1VS1。 近接で攻める場合は、ノックバックが短く、 ダウン直後すぐアタックで向かってくるので、 スキル準備が間に合いにくいです。起き上がりの素早さに注意。 スパイダー系はどれも軒並み保護が高く、クリティカルが狙いにくいので 毒攻撃でHPを一気に削るのが有効です。) ■スパイダーレンジャー (複数タゲ所持。 AI的にはサハギンレンジャーと似ています。 コブラ系などの毒ペットでアタック型AIにしておけば 一応ハメ殺しも可能。) ■スパイダーソルジャー (1vs1タゲ。 ファイター、レンジャーの良い部分を引き継いだ感じのモンスター。 終盤スイッチ部屋で稀に出る程度ですが、 無理せず1匹ずつ倒していくといいです。) ■ビートルウルフ (基本は1VS1。HS所持。 ミルで巻き込んでしまうと2タゲになってしまうので注意。 毒は命中しても1ダメージずつしか削れないので実質無意味。 近接で攻める場合は魔法で釣ってボルトカウンターで安定。 弓が得意な場合は弓の方が素早く片付く場合も。 後半は一度に4~5匹湧く箱部屋もあるので、 ダメージが少ないと倒すのに時間がかかる。 スマッシュ支援用のボルトカウンターAIとのペット連携なら 一人で攻めるより、素早く倒すことが出来るでしょう。) ■グレンデル (複数タゲ。ヘビースタンダーレベル1所持。1VS1属性。 系統としてはヒグマ系。 保護は低めなので開幕からスマッシュ狙いで倒しに向かうのもあり。 策敵範囲は狭いので、ケース次第では後回しでも良い。) ■ラーヴァ (基本1VS1。 1人用ダンジョンにのみ登場。 AI的には下位のヘビと同じだが、 ミルで巻き込むと2タゲになるので注意。 倒すと高確率でラーヴァの繭を落としていくが、 報酬部屋の鍵の素材となるので、出たら大事に温存しておくこと。) ■アラクネ (ダンジョンボス。 幼い黒毒クモを召喚してくる。 ライトニングボルトを習得しており、 ダウン後即詠唱、というケースが多いので要注意。 遠距離から弓で一方的に攻めることも可能だが、 近接の場合、壁際に追い込んだ後 両手剣でのスマッシュ→ミル→ループ でも難なく倒せる。 稀にクモ糸攻撃を行ってくるが、これにかかると 数秒間身動きが取れなくなる。 手早く振りほどくには、右ドラッグ状態で 視点を激しく振り動かすといい。) 全3層、およそ55~60部屋ほどあり、 モンスター数は少ないものの、クリティカルが出にくい敵が多く、 敵1匹1匹が比較的硬く感じます。 手早く進むなら前述どおり、毒攻撃手段の準備を 十分に整えておくといいでしょう。 また道中のドロップも特別希少価値のあるものも狙えないので、 スイッチ部屋は無視して進む、というのも一つの手です。 モンスターの対処について、 とにかく一番に注意すべきは毒黒クモでしょう。 部屋の隅と隅同士、くらいでもない限りは『!』を出して 十中八九こちらに迫ってきます。 2、3激アタックを喰らうだけでこちらはほぼ毒状態になり、 しとめ切れない限り、延々と多数からアタックを喰らい続けることに…。 こうした泥沼状態に陥らないために、 まずあらかじめ部屋の外(ドア脇)にペットを召喚しておき、 休憩状態で待機させておきます。 こうすることで、一部の敵がドア外のペットにタゲが向くので 比較的安全な状況に持っていけるでしょう。 囲まれてどうしようもない!という状態になった場合は ひとまず死んだフリで様子を見る、というのもありです。 保護、耐久度は比較的低いので、 混合で出た場合は、まずこの毒黒クモから手早く倒してやりましょう。 ポイントは ■毒黒クモを優先的に倒すこと ■多タゲを防ぐため、ドア前にペットを配置 ■スパイダー系には毒攻撃の準備をしっかりしていれば 1体1体を倒すのが早くなる ■ラーヴァからのドロップ、ラーヴァの繭はこまめに拾っておく ■敵があまりにも硬く感じたなら、スイッチ部屋は無視 あと、立ち回りの上で重大なことですが、 アルビダンジョンは、壁面が凸凹しており、 壁沿いにボルトカウンターなんかで闘う場合は 敵が上手く吹き飛んでくれない事が多々あります。 このダンジョンの敵は比較的位置ズレが置きやすいので 尚注意が必要です。 以上でアルビ上級1人用ダンジョン考察は終わりです。 どちらかといえば道中よりも クリア報酬に一縷の願いをかけて! というダンジョンです。 また、自身のクリティカル率がどれほど高まったかを 確認できるダンジョンでもあるかもしれません…。( スパイダー系に比較的楽にクリティカルが出るようなら どのダンジョンでもきっと大丈夫!? ここで馴れたら、次は単身で 3人用、無制限に挑戦するのもいいかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 30, 2015 11:28:12 AM
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