カテゴリ:ダンジョン考察(※ダンジョン改変以前)
久々のダンジョン考察。
今回は最近ちょっとハマってるラビ上級ダンジョンです。 2人用、3人用、無制限とありますが、 モンスターに関しては3種共通のため、解説は無制限メインです。 フロア数:全4層 1層あたり10~15部屋程度と部屋数自体は少な目な分、 敵の特性や攻撃パターンの嫌らしさが目立つダンジョンです。 上級ダンジョンらしく、通路の行き止まりには 金貨やポーションが入った宝箱があります。 本ダンジョンメインとなるモンスター、スケルトン各種への対策向けとして、弓、中級魔法等の高ランクの遠距離攻撃手段の確保がまず大前提となります。 全体的に敵がタフなのと、アーマー型スケルトン各種は毒所持。 中でもメタルスケルトンは弓の超射出反応、射程距離共に強力で 咄嗟の処理には瞬発的判断を問われます。 本ダンジョン最大の特徴は、倒した瞬間に爆発霧散する スケルトンスクイッドが何度も登場するところですが、 バリ上級に出てきたロストサハギンとは違い、 自爆のカウントダウン無しに即座に爆発するためタチが悪いです。 (城ダンジョン各種に登場するホース/ベア/ウルフスプライトに近い) フロアによってはスイッチ部屋が多めの階もあるので 無理に倒さずスルーするのも一つの判断です。 周回プレイ自体は一度潜れば、スケルトンラゴデッサが高確率で落とすため 比較的容易。特に火曜日はドロップも多いので運次第でボロボロ出ます。 ハーブ: ○ベースハーブ ○ブラッディハーブ ○ブルーハーブ △サンライトハーブ ○ゴールドハーブ △マンドレイク △解毒草 △ポイズンハーブ 特産品 ラビバトルアリーナコイン/モンスター各種 コレス忍者グローブ(スネーク、ヘルス)/骸骨オオカミ(強化) ショートボウ(シャープ、必中の)/スケルトン(アーマー型) ロングボウ(シャープ、必中の)/レッドスケルトン(アーマー型)、スケルトンラゴデッサ コンポジットボウ(シャープ、必中の)/メタルスケルトン(アーマー型) エンチャントスクロール(デッドリー)/ゴールドゴブリン 楽譜スクロール/サキュバス戦隊各種 ブラックユースポーション/ブラックサキュバス レッドポーション/レッドサキュバス イエローベビーポーション/イエローサキュバス アイススピアの本 チャプター2 アイススピアの発生原理/イエローサキュバス etc 手に入る通行証 キア下級通行証/ゴールドゴブリン ラビ上級通行証各種/スケルトンスクィッド、スケルトンラゴデッサ ペッカ下級通行証/スケルトン(アーマー型)各種 クリア褒章 ラウンドシールド(さびた/古い/鋭い/精巧な/頑固な) マナポーション50 スタミナポーション50 ラビ上級通行証 各種 イエローサキュバスの通行証 青い改造石 etc 登場モンスター ■灰色ネズミ ■ゴールドゴブリン (複数タゲ所持。 ゴブリンの強化版。 1~4層の最初の1~2部屋目のみで稀に出現するというレアモンスター。 強化版というだけあり、ややタフなので気を抜かないように。) ■骸骨オオカミ(強化) (1VS1。 骸骨オオカミをそのままタフにしたイメージ。経験値もはるかに多い。 混合で出ると厄介なので、比較的早めに倒しておくと吉。) ■スケルトンスクィッド (複数タゲ所持。索敵範囲広め。 ラビ上級名物、問題の『爆発する』スケルトン。 マグナムショット、クラッシュショット、魔法各種、アイススピア等、 遠距離から処理できるスキルならば無難に対処できる。 爆発抵抗装備があれば実に10分の1にダメージを抑えられるため 被爆を減らしたければ確実に持ち込む事。 スクィッドを含むラビ上級に登場するスケルトン各種は、 弓で狙う場合位置ズレを起こしやすくミスを連発する確率が高い。 時間はかかってもなるべく高い%値まで引き付けて撃つといい。) ■スケルトン(アーマー型) (複数タゲ所持。毒所持。 生命力多め、パッシブ各種装備、弓の速射等 スケルトン種の中でもエリート的な位置づけで、とにかく手ごわい。 マグナムショットも撃ってくるので動きをよく見て対処を。 ラビ上級のモンスターは骸骨オオカミ、スケルトンスクィッドを除き、 軒並みナチュラルシールドを持っているため、 アローリボルバー等の速射/連射系弓スキルで対処するのは基本的には危険。 照準に時間はかかるが、弓で攻める場合はマグナムショットで。 弓を構えられたら盾装備やランスによるチャージ(突進)系スキルも有効。 (ダウン時、吹き飛び中に弓に持ち替える事もあるので、よく見ておく事) 上級スケルトンのアタックは基本3打と打数が多いため ライフ及びマナシールド展開時のマナ管理には注意。) ■レッドスケルトン(アーマー型) (複数タゲ所持。毒所持。 2層以降から混合メインで出現。 スケルトン(アーマー型)をそのまま強化した感じで、対処は同じ。 そのため基本的な対処法はスケルトン(アーマー型)の項を参照の事。 スケルトンスクィッドと混合で出やすいため、誘爆を狙うといい。) ■メタルスケルトン(アーマー型) (複数タゲ所持。毒所持。 4層より登場。やはり混合メインで出現しやすい。 基本的な対処法はスケルトン(アーマー型)の項を参照の事。 ダメージ、負傷度共に同種ではトップクラスで 中でも弓の反応は相当に速く、後回しにするのはかなり危険。 混戦の場合でもスクィッドからの被爆覚悟で優先的に狙おう。) ■スケルトンラゴデッサ (複数タゲ所持。 2層ラスト付近に4匹で登場する他、 2、3人用ではダンジョンボスのサキュバスの取り巻きとしても登場。実質中ボス。 各種パッシブディフェンス完備で、 特にナチュラルシールドは最大ランクのため、弓が全く通じない。 よって近接と魔法中心で攻める事になる。 安定しやすいのはFBカウンターだが、ランススキルが高い人は そのままスマッシュで速攻で倒すことも可能。 ただし直感AI持ちなので、逆にアタックで反撃される事も。 ミル所持、毒所持、攻撃力は高め(特にミルはかなり強力)なので、油断はしない事。) ボス ■サキュバス戦隊 (ダンジョンボス。 ブラック、レッド、イエロー、ホワイト、ピンクの5種類がおり、 無制限では5人1組で登場。 バリ上級のグレムリン戦隊同様、アンサンブル効果を持っており 数を減らしていくことで徐々に効果が弱くなる。 サキュバスの基本スキルはアタック、カウンター、ライトニングボルト等がメイン。 この内イエローは高ランクナチュラルシールド所持で弓ダメージが通らない。 その他のカラーは一応遠距離からマグナムショットで狙えば特に危険なく倒せるので、 まずは回復担当のホワイトから倒していこう。 この中ではピンクがやや硬いが、プレイヤーの周囲をぐるぐる廻るだけの事が多く こちらに向けての攻撃確率は極めて低いので後回しにするといい。 アンサンブルが厄介ならイエローから早めに叩いておくのもいい。) 部屋数の割にはモンスターの特性を活かした連携が厄介なため、 ソロでは思いのほか時間がかかってしまうと思います。 爆発の高威力さえ封殺してしまえば、かなり楽に回れると思うので まずは爆発抵抗装備を持ち込むところから始めましょう。 装備が無くてもゴリ押しクリアは可能ですが、 ある程度のスキルランク及び攻撃力が伴っていないと結構厳しいと思います。 ポイントは ■まずは爆発抵抗力を上げた装備で臨む。 ■倒し切る自信が無いなら、スイッチ部屋は極力無視。 ■他タゲ軽減の意味合いでは、高ランク防護壁も有効。 ■タゲ範囲、被爆被害を考慮すると、スクィッド>スケルトン各種 が望ましい。 ■スクィッドの対処はとりあえずまずは離れて、遠距離からマグナムショットで。 もしくは射程距離ギリギリからボルト魔法で攻めるよう意識するといい。 ■爆発、他タゲ、毒、強力な弓攻撃、と立ち回りの上手さが要求される。 一つ一つの局面で"今狙うべき敵"をよく見定めて、それに見合った対処を。 ■パッシブディフェンス所持の敵が多数おり、 モンスターの種類によってその種類も異なる。 そのため敵の特性と同時に所持パッシブをよく見定める事。 ■ボスのイエローサキュバスからは稀少アイテムである 「アイススピアの本チャプター2」が手に入る。 競売や課金ランダムボックス系アイテムを除けば、 ここが実質ほぼ唯一の入手可能な場所なので、出れば高収入を狙えるかも。 以上でラビ上級無制限ダンジョン考察は終わりです。 ラビ上級ダンジョンは通行証自体が極めてレアであり、 影ミッションばかりが目立つ昨今、ウルラダンジョンの中でも 余り潜る機会は無い場所かもしれません。 しかし上述通り、戦略性が必要とされるダンジョンで、 慣れてくると中々面白い場所です。 多タゲ処理の修行にもなるため、 ソロプレイヤーにとっては力試しに持って来いなダンジョンとも言えます。 アイススピア習得希望者にとっては勿論、 資金繰り目当てのプレイヤーにもページゲットで一攫千金を狙うチャンス。 ウルラ上級ダンジョンの中でも難度は高い方ですが、 キャラスペックが上がり、慣れるとソロでも1時間程度でサクサク廻れます。 とりあえず通行証が出たらキープして、潜ってみるといいでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 14, 2011 07:47:40 AM
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