1075823 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

*from my room*

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

2011.08.11
XML
カテゴリ:旅行・お出かけ
広島旅行、準備編その1に続いて、その2です。

昨日は広大のオープンキャンパスまででしたね。
バスで広大から東広島駅に戻り、新幹線まで少し時間があったので、駅のトイレで長女は私服にお着替え。

新幹線の切符は事前に購入していたんだけど、帰りの乗車券は東広島~熊本になってます。
でも、1日目は東広島~広島に移動し、2日目に広島~熊本に帰るので、途中下車という形になるんですね。
だから、東広島~熊本の乗車券(自動改札用)とは別に東広島~広島の手書きの乗車券ももらっていたんです。自動改札を通らずに、その2枚を駅員さんに見せて下さいと旅行会社で言われていたので、その通りに。(ちゃんと聞いておいて、よかったよ)
念のため、広島駅でも自動改札を通らずに駅員さんに見せればいいのかを確認。

たまたまだったのか、この時は改札もホームに立ってる駅員さんも女性でした。かっこいいですよね。長女も制服姿がかっこいい…と言ってました。(教員になったら、制服はないけどね(^^;)

3:09山陽新幹線に乗り、広島駅へ到着。これから夫と次女がいる宮島へと向かいます。
とにかく在来線という案内のある方の改札口を通って行くと、それぞれのホームへ通じる通路へ出てきたよ。あれっ、切符ってどこで買うんだよ…。
とりあえず車内で車掌さんから買うか、宮島口の改札口で直接払えばいいかな…と。

宮島口に行くホームは1番だということは事前に調べていたので、とりあえず下りてみる。
ちょうど岩国行きという列車が止まってるけど、これでいいのか?(時刻はメモってたけど、何行きか調べてなかったよ)
路線図で確認しようと思っても見つからない。でも、時刻(3:30)からいってこれっぽいよな…とうろうろしていたならば、アナウンスで「宮島口」って言ったよ~、やっぱりこれだ!と急いで乗り込む。

ここからは25分ほどで宮島口に到着。(路面電車で行く方法もあるけど、こっちは70分くらいかかるらしいんだよね。料金は270円と安いんだけど。JRは400円)

宮島口駅に着いたならば、乗り越し精算機なるものがあるけど、よくわかんなかったので、改札で直接払っちゃえって感じで行ってみた。「広島駅から大人2枚なんですけど」ってお金払おうとしたら、「切符は?」って、いや「新幹線から在来線の方に来て…」としどろもどろしてたら、駅員さんらちあかだと思ったのか、「800円です」って言われたよ。自分で精算機でやらなきゃいけなかったのかしら…。ごめんなさい、駅員さ~ん。

駅を出て、フェリー乗り場はどこだろってキョロキョロしてたら、長女が目の前指さして「桟橋」って書いてあるよ…って、その通り~。地下道を通って道路を渡り、桟橋へ。(疲れた体に階段の上り下りはきついぜ…)

船はJRと松大汽船とあるんだけど、JRの方は大鳥居の近くを通るということで、そちらに決定。自販機で切符を買ったら、間違って往復買っちゃたよ、どうしよう…と思ったら、2日間有効。セーフ。
乗り込む時(4:10)はなぜか切符のチェックはなし。アバウトなり~と思ったら、ちゃんと降り口で回収してた。(当たり前だ)

船に乗っているのは10分ほど。大鳥居を見るために船の右側へ移動。
干潮だと、歩いて鳥居のそばまで行けるらしいんだけど、干潮満潮時刻はあえて調べなかった私。今回の旅は時間的に余裕がないので、潮の満ち引きのタイミングなんか考えてる場合じゃないな…と思って。

               大鳥居              

桟橋に下りて、宿へ向かいます。
そしたら、歩いて行く途中に鹿発見!ここは奈良か!
この暑ーい中、鹿さん達も若干バテ気味なご様子。鹿さんと記念撮影したりしながら、ホテルへ。

今日のお宿はみや離宮。選んだ理由は桟橋からも商店街からも近いから…ただそれだけ(^^;)。今回は歩きの旅行なので、とにかく近くに。

別行動だった夫と次女は、一足先に宮島入りし、みやじマリン(水族館)に行く予定だったんだけど、なんと30分~1時間待ちと言われ、結局入らなかったそうな。
商店街をぶらぶらしてお土産買って、後はホテルでくつろいでたんだって。
ということで、じゃ明日朝イチにみんなでみやじマリンへ行くことに。

夕食は6:30なので、商店街へお土産を買いに行くことに。(お土産は、買える分はなるべく今日の内に買っておいて、明日の朝宅急便で送るつもり。車の旅じゃないでの、荷物は極力減らさないとね)

広島と言ったら、やっぱりもみじ饅頭でしょ。でも、もみじ饅頭のお店っていっぱいあるんだよねぇ。どこがいいかよくわかんなかったので、ぱっと目についた藤い屋で購入。なぜかというと、包装紙がかわいかったから(なんじゃんそりゃ)。それに、いろんな味が詰め合わせてあって、楽しめそうだったしね。

                藤い屋             

遊膳では、家族のお箸を購入。この手のお店って、宮島だけじゃなくあちこちの観光地にあるけどね(^^;)。

                箸                

他にもパワーストーンのお店でお友達にお土産買ったんだけど、この手のお店もどこにでもあるよなぁ…。でも、見てるだけでも楽しいもんね。

でも、途中で次女が疲れた…と言うので、夫と2人で先にホテルへ戻り、私と長女はしばらく散策してから、6時過ぎにホテルに戻る。

夕食は、地下のレストランで。
ある程度料理は運ばれてくるんだけど、ステーキとかは追加できるし、にぎりは注文して持ってきてもらいます。カニやケーキ、オードブルっぽいものはバイキング形式。
それにしても飲み物が高くってさぁ。毎度びっくりしちゃうけど、我が家は水でしのいだよ(^^;)。

味はね、うーん、それなり?最初から期待はしてなかったんだけどね…。(私たちは安い方のプランだったからかな…。高いのになると、メニューも違うみたいだし、部屋食だったりするんだよね)
それにしても、刺身がね…かなり残念な感じだったよ。牡蠣はグラタンにしてあったんだけど、家族にはいまひとつだった。なぜかロブスター(マヨネーズ焼き?)とかが出てきて、宮島にやってきた感の少ない夕食だったわ。(ま、覚悟はしてたけど…)

いつもこの手のホテルとか旅館に来て思うのは、量が多いし(量はS,M,Lとか選べたらいいのにって、毎度思うよ~)、品数がやたらと多いし(これ何?っていう料理もけっこうあるよね)、そんなにおいしい~って思ったことないんだよね。

ここで、グルメでも何でもない一主婦のプチ情報~。
今まで食事で当たりだと思ったのは、霧島の摘み草の宿こまつと(ここは父の還暦祝で行ったんだけど、お値段もけっこうした分、お部屋も料理もお風呂も全てよかった)、阿蘇のコットン倶楽部(お部屋はちょっと不思議な作りだったけど、離れの古民家で頂いた食事はおいしかったなぁ)。
それから、同じく阿蘇のログ山荘火の鳥はおいしかったけど、量が多くてね。朝食なんて、私は拷問に近かったわよ(^^;)。

食事から帰ってきたら、布団が敷いてなくて、ちょっと残念な気持ちに…。疲れてお風呂に行く気力もなくゴロゴロしてたら、布団敷きに来てくれましたよ。
で、布団敷いてもらっている間、手持ち無沙汰な感じでテレビを観ていたならば、『Hey Hey Hey』で嵐が映ったよ~!『僕君』DVDの『Happiness』だよ~。(松潤、大野くん、相葉ちゃんの3人バージョンで振り付けやってるやつね。
朝のカーラジオといい、夜のテレビといい、絶妙なタイミングで嵐くん達が現れるじゃないの~。

お風呂は広くて、気持ちよかったよ。洗い場が畳敷きなんだよね。
私たちの他はお客さん1人だけだったので、ゆっくりできました(ロビーで和太鼓やってる時間だったから、すいてたのかな。私は疲れて、和太鼓どころじゃなかったんだよな~)
でも、大浴場のお湯って、なんであんなに熱いんだろうね…。次女は結局湯船にはつからず、私も半身浴状態だったよ…。

とにかく疲れきった私は9時半には布団に入ったんだけど、これが眠れないのよ。一晩中うとうとしていたような気がするわ。冷房入れてるのに暑くて夜中目が覚めて、エアコンのリモコン探しても見つからないし。夫を起こしたら、夫の枕元にあったわよ。それで、温度下げたら、今度は寒いような気がしてきて、布団にくるまり。浴衣はいつものごとくはだけまくりだしね。
朝起きても、あんまり寝た気がしない。枕が変わると、熟睡できないの…。そう意外と繊細なのよ(って、聞いてない?)

その2にして、何とか2日目の朝にたどりついたわ。一体、いつまで続くのかしら、この旅行記…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.08.11 14:26:43
[旅行・お出かけ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.