カテゴリ:ソフト開発日誌
Boogie Board rip を買う。ちょっとした紙の落書きで考えたいと欲することが有り、どの様な使い勝手か試してみたかった。
ペンと本体を結ぶ紐は無いので買っておいた方が良いだろう。A4の紙を基準に (長辺 * 1 + 短辺 * 1) ~ (長辺 * 1 + 短辺 * 2) 位の長さが良さそうだ。ペンの尻のひも通しはクリップを通せるくらいの直径なので、自転車の鍵をまとめる様なリングが必要だろう。 USB 接続で PC に接続すると おおよそ 10MiByte (より一寸少ない) の FAT File System として見える。1 枚当たり 50KiByte 程度なので 200 枚は保存できる。 ファイル命名規則は BB_NNNNN.PDF だ。NNNNN の部分が連番になる。デジカメ(DCIM 規格)の様に 時計は内蔵していないので書いた日付・時刻はファイルに付かない。手書きで入れる必要がある。紙の代わりに徹している。 出先で保存したいとか、使いたい場合場 USB Micro B connector で接続できるケーブルを携行するか、出先に用意するのが良いだろう。多く普及している USB Mini B connector では接続できない。 試し書きした例が次だ。内容は落書き的に linux の USB serial driver の構造を書いてみた。読めない文字だし、不正確な所がある。画像は見やすさのため横長(Landscape)に加工してある。Boogie Board で保存した PDF は縦長(portrait)固定の様だ。 ZIP ファイル(元のPDF, 縦横変換済み PDF, PostScript File) 専用ペンで描いた絵しか保存しない。専用ペンで書いた絵はベクトルデータとして保存されている様だ。PostScript File に落としてみるとベクトルデータが出てきた。端点は常にラウンドだと思われる。 絵心は無いので、えっと...その... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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