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ふじまろ情報局

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2020.02.09
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中国武漢市で新型肺炎が発生し、大変な騒ぎになっていることは皆さんご存知のことと思います。ここではネットで出回っている情報に私の推測を加え、武漢肺炎発生の原因について考えていきます。

当初の報道では、武漢市の海鮮市場が発生源だと言われました。市場の名前からは魚貝類のみが販売されている市場だと思いがちですが、実際には野生動物の販売も行われているということです。ここで食用に販売されていた、コウモリあるいはコウモリを食べたヘビから、ウィルスが人間に感染したのが原因だとされました。このコロナウィルスは元々コウモリが持っているウィルスであることは分かっているようです。コウモリを食べたヘビが感染することもあるようです。


さて、ここで一つ気になることが有ります。武漢市にはウィルスの研究施設が有るということです。前出の海鮮市場から直線距離で32kmに位置しているということです。直線距離で32kmといえば日常生活の生活圏からは少し離れた距離になります。ウィルス研究施設から漏れたウィルスがいきなり32km離れた海鮮市場にうつるのは考えにくいことです。しかし、ウィルス研究所で実験動物が使用されていたとしたらどうでしょうか。ウィルスの研究をするのにマウスやラットといった実験動物は必要だと思います。例えば、実験動物のマウスに、わざとコロナウィルスを感染させて、経過を観察するという実験が行われている可能性はあります。実験の進捗により、コロナウィルスを感染させられたマウスは、いずれは不要になり、廃棄されることになります。このウィルス研究施設から実験動物を引き取る業者がいるでしょう。その業者の社員は中国人でしょう。中国人が動物を入手した場合、それを廃棄するでしょうか。どこかに転売できないかと考えるのではないでしょうか。その転売先が前出の海鮮市場だとしたらどうでしょうか。さすがにマウスを食用にはしないと思うのですが、死んだマウスはヘビのエサになります。ウィルス研究所でコロナウィルスに感染して死んだマウスを、エサとして海鮮市場のヘビに与えた結果、ヘビにコロナウィルスが感染し、それを取り扱っていた海鮮市場で働く中国人がコロナウィルスに感染したのではないでしょうか。

以上が中国武漢市で発生した新型肺炎の原因についての私の推測です。





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最終更新日  2020.02.09 10:21:01
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