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カテゴリ:知だらけの学習塾
◎知だらけ061:柔らか脳を育てる
文章は考えなければ、書くことができません。考え方にはコツがあります。深く、広く考える技術を学んでください。
あの人は機転がきく。あの人はアイデアマンだ。このような人は、きっと脳が柔らかいのだと思います。柔らか脳を育てるには、たくさんの雑学を仕入れ、とんちんかんなクイズに挑戦することです。あなたの脳の柔らかさをテストしてみたいと思います。次のばかばかしいクイズに挑戦してみてください。
Q1.ある幼稚園での実話です。先生は「雪が溶けたら何になりますか?」と質問しました。たった1人の園児だけが、ほかの園児とちがう答えをしました。先生は感動してその園児に〇をあげました。さて園児は何と答えたのでしょうか?(制限時間5分、出典不明)
Q2.大きな身体の白熊も、獲物をつかまえるときにはすばやい動きを見せる。ところが、そんな白熊も生まれたばかりのペンギンはつかまえることができないという。いったいなぜだろう。(制限時間五分)――多湖輝『頭の体操BEST2』(光文社P15)
Q3.木(き)偏(へん)に赤と書いて、リンゴと読みます。木偏に紫と書いて、ブドウと読みます。では木偏に黄と書いて、何と読むでしょうか?(制限時間5秒、出典不明)
Q4.ある幼稚園の入園テスト問題です。上と下に数字が分かれています。なぜでしょうか?(制限時間5分、出典不明) 147 235689
3問解ければ、柔らか脳だとしておきます。ちなみに塾長は多湖輝の問題を解けずにタイムオーバーしてしまいました。ついでに塾長が笑い転げた問題を披露しておきます。
テストの回答は、次の講義でおこないます。しばし待たれよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月28日 03時53分12秒
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