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2018年12月11日
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068:図を描く
――第5講義:考える
一筆書きで星を描きます。5つのとんがった部分ができましたね。では5つのとんがりの合計の角度は何度でしょうか? この問題を解くには、補助線を使うと容易になります。

5つのとんがりに上から時計回りに1から5までの数字を入れます。1と4の入った部分の三角形の外角は3の番号の内角になります。同様に2と5の入った部分の三角形の外角は3の番号になります。これで3の番号内に1から5までが勢揃いしました。三角形の内角の和は180度でしたよね。

文章を書くときに、同じようにやると思考がまとまります。散在していた思考のピースが、図によって結合してきます。たとえば「まえがき」で紹介していますが、塾長が「人間力」の原稿をかいたときのことを紹介させていただきます。
紙片の中央に「人間力」と書きます。そして人間力として必要な要素を、放射線状に書きならべます。「意欲」「努力」「夢」「智恵」「目標」などという単語が並びます。

次に「意欲」に注目します。意欲がある人って、どんな人なのかを考えます。「夢」があるのだろうななどと漠然と考えたら、「意欲」と「夢」を結合させます。

――人間力のある人には意欲がある。
――意欲のある人には夢がある。
――夢のある人には目標がある。

図によって、このように単語がつながり、1つの流れを生み出します。塾長の書斎には大きなホワイトボードがあります。文章の構成は、そこで練り上げています。100円ショップへ行くと、手帳サイズでノート形式のものを売っています。塾長は外出のとき、それを携行しています。

 図を描くとともに大切なのは、見出しを先につける方法です。塾長は1冊の本を執筆するときは、先に見出しを列挙します。パソコンのワードで、ナビゲーションを選び、大見出し、中見出し、小見出しを書いておきます。本文は思いついたところから、ばらばらに書きこみます。





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最終更新日  2018年12月11日 03時38分55秒
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