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2018年12月22日
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079:生涯続けられる何か
――第6講義:発信する
老齢期を充実したものにするためには、早く生涯続けられる何かを発見することです。一般的にライフワークと呼ばれている、何かを見出さなければなりません。もちろん楽しみながら続けられる、趣味でも構いません。でも何度も繰り返しますが、できれば社会に還元できる何かを見つけることが理想です。

――その達人(補:貝原益軒)は、人として生まれてきたからには、自己が楽しむべきだし、また人をも楽しませなければならない、と一貫して主張してきた。(深澤一幸、『養生訓』まえがき、中公クラシックス)

一度決めたら、絶対に継続しなければならない。そんな大それたことを考えなくてもいいので、とにかく何かの姿を整えることが先決です。

社会貢献は、後づけでも構いません。たとえば囲碁を選んだとしましょう。入門書を買い求め、定石を覚える。NHKで囲碁テレビを観る。パソコンソフトの囲碁対局を購入する。趣味はどんどん深まっていきます。

実力がついたなと思ったら、近所の囲碁教室へ通いはじめるかもしれません。そのうちにアマチュア段位が欲しくなるでしょう。名人の棋譜を一人で並べることになります。立派な碁盤や碁石が欲しくなります。

ここまでは趣味の世界です。自分の孫や近所の子どもに、碁の楽しさを教えたくなります。この段階で趣味の領域にあった囲碁は、ライフワークへと昇華したのです。

本を読むのが大好きです。これはまだ趣味の領域です。太宰治のことを研究してみようかな。こんな考えが頭をもたげたら、「小さな研究」の誕生間近となります。





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最終更新日  2018年12月22日 03時57分41秒
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