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カテゴリ:知育タンスの引き出し
変換ミス
よく変換ミスをやってしまいます。ずっとタッチタイピングの弊害だと思っていました。違いました。単なる緻密さの欠落。そのことに遅ればせながら、最近気がつきました。 これからご紹介するのは、何かで見たか聞いたかした「変換ミス」です。実際に私自身も「児童販売機」と、やってしまった苦い体験があります。 ・「怪盗アンデス」(回答案です) ・「お客彷徨うトイレ」(お客様用トイレ) ・「妄想するしか方法がなかった」(もうそうするしか方法がなかった) (以上は日経新聞06/12/26朝刊より) ここまでは、出典が明らかなものです。笑いながら、メモを取ってしまいました。以下は別の書物で見たものです。企業人時代に実際に「カードは現金です」とのゴルフの案内状を受け取ったことがあります。 ・「児童販売機」(自動販売機) ・「カードは現金です」(カードは厳禁です) ・「あなたの乱暴な朝鮮に、韓国したい」(あなたの乱暴な挑戦に、勧告したい) ・「会社が父さんした」(会社が倒産した) ・「母さん税が発生した」(加算税が発生した) ・「穴馬券は兄さんだ」(穴馬券は二、三だ) ・「先生攻撃あるのみ」(先制攻撃あるのみ) ・「ここでは着物を脱ぐ」(ここで履物を脱ぐ) ・「便座を飲んだ」(ベンザを飲んだ) ・「金玉蹴るな」(キンタ負けるな) 最後の1つは、九十九という歌手の作詞だと聞いています。出典がわからぬままの引用、ごめんなさい。かん便してください。 山本藤光2018.01.30初稿、2019.03.19改稿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月19日 04時15分45秒
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