220618:河崎秋子『鯨の岬』読むぞ
■鈴木宗男のツイッターの一部です。ウクライナのゼレンスキー大統領に向けたものです。もちろん大炎上しています。「女性自身」の記事より。――《名誉ある撤退は「人の命を守る」上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきだ》――これはプーチンに向けるべき言葉だろう。■タイ在住の娘家族が来月来日します。3年ぶりのことです。コロナで足踏み状態でしたが、やっと自由の身になりました。大きくなった孫娘たちに会うのを楽しみにしています。■タイといえば、後記の見出しの食レポが絶品です。末尾の著者名で検索すると読むことができます。――【やりすぎ】タイの串カツ居酒屋が「日本そのもの」すぎて笑うしかない / 生レバーも絶賛販売中だぞ! 亀沢郁奈 2022/06/17――最後は卵かけごはんもでるというから驚きです。■直木賞候補作が決まりました。窪美澄。呉勝浩。深緑野分、河崎秋子の4作品です。今回は驚きました。未読の著者が直木賞候補になる例は、ほとんどありません。しかし、河崎秋子はまったく知らない名前でした。さっそく書店へ行き、昨日発売の河崎秋子『鯨の岬』(集英社文庫)を買い求めました。これからじっくりと品定めをします。
山本藤光
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最終更新日
2022年06月18日 03時47分14秒
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