おかめ物語..ぼけ封じ観音..大根炊き......千本釈迦堂 「大報恩寺」
大報恩寺に入ります 国宝・本堂「釈迦堂」 おかめ物語 主役 おかめ塚・阿亀像 ぼけ封じ観音像・今日では毎年12月7,8日に営まれる成道会法要にお参りの上、振舞われる「大根炊き」をいただき万病・諸病封じを祈願される数多くの人出で賑わっています 鎌倉時代に創建され、度重なる戦乱にも焼失することなく現洛中では最古の仏堂建築物とされています、ただ本堂内陣には槍・刀の傷跡が太い柱の数ヶ所に生々しく残っています国宝は建造物の本堂「釈迦堂」と釈迦如来座像・十大弟子木立像、およびすぐ近くにあって焼失した「北野経王堂」の観音像・遺物の数々が霊宝殿に安置されています。おかめ物語 当時本堂の造営を命じられた大工の棟梁長井高次が、代りのない主柱を誤って切り落としてしまい途方にくれていた折、妻の阿亀(おかめ)が枡組?(勝手解釈・・柱を全て短くして柱上に枡をのせ長さを補う)を使うよう進言し、高次は窮余を脱し本堂創建の大任を果たせることとなるが、阿亀は女が主人の仕事に口をはさみ、女の知恵で落成したことが分かっては棟梁の名に傷がつくとの思いで上棟をまえに自害する、棟梁は阿亀への感謝と冥福をそしてお堂の無事造営を祈願、お多福(おかめ)の面を御幣につけて飾ったとされ、この言い伝えにより上棟式には御幣にお多福の面をつけるしきたりとなったようです、現在でも上棟式には厄難消滅・建築無事成就を願いおかめの面が飾られる事が多くあります。........................................................................京都市バス 上七軒 下車北へ3分------------------------------------------------------------------------ 京都西陣 おびやさん伝統の西陣織をお手ごろ価格で0-STYLE.cravat京都ネクタイ・西陣織ほかオリジナル多数ファブリックフィールド京都の老舗みすや忠兵衛手作りのぬくもり・手芸材料京都 夢み屋(京の飾り物)和雑貨&インテリア ぼらんち四季彩倶楽部福井の地酒とワイン まるこグルメショップ・ヨシダiofficeイケマン楽天市場店サン・ホームショッピング 京都の特産品とご当地グルメの地元情報をGET!