願いの扉☆いいことパラダイスの人生を送る方法

突然ですが、皆様は６億円、手にしたら、何をなさいますか！？
朝から、たいそうな話ですが（笑）

１億とか３億というのは、考えたことがあるでしょうが、
６億はいかがでしょう？

まあ、宝くじが２回当たったと思ってみてください。
すごくいろんなことができますよ～！

でも、私の場合は２億円で家を建てて、
後の４億の使い道は、もう行き詰りました(-_-;)

しかたがないので、知人に聞いてみたら、
「オリエント急行に乗る」という答え。

そうか、その手があったか、世界一周とか豪華クルーズとか
いろいろできそうですね！

そして、あ、そうだ、別荘もあったと夕方、思いつきました。
軽井沢とか丹沢とかせこい（？）ことは言わずに、
カナダに建てようっと(^o^)／

と、そこまで考えてみたものの、私はふうちゃん依存症で
ふうちゃんのそばがパラダイスなので、
オリエント急行に乗るより、カナダの別荘に行くより、
家でまったり、ふうちゃんにごろニャンしてた方がいいかな～と
思っていたら、意外と行き詰るんですよね、残り４億の使い道。

しかたがないので、家ももっとゴージャスな家を建てることにして、
部屋は１０室あり、なんとお猫様専用のキャットルームもある♪
いやあ～うちの猫たちは幸せだ～！

私の予定では再来年には６億入る（？）ことになっているので
もちろん、「龍馬伝」はでっかいテレビで
福山雅治のお顔も堪能できる…

そんなことを考えながら、電車に乗るために駅に行き、
あ～そんなセレブになったら、もう電車にも乗ることはないのかな～と
なぜか、急に駅の風景が愛おしくなり、
ラーメン屋の前を通っても、いや、私はセレブになっても
ラーメンは食べ続けようと思ったり…

意外とセレブになることを考えたら、
今の生活も悪くないなあ～と思えてきました。

ところで、なぜ、６億円の使い道を考えているかというと、
なぜか急に再来年、私には６億のお金が手に入るという
天使からの情報（！？）が入り、慌てて使い道を考えていたのですよ～。

こっからもさらに、妄想が炸裂するので、読み流してほしいのですが、
うちの天使（！？）によると、あながち根拠のないお金では
ないらしいのです。

というのは、１５００円の本を１００万部売ったら、
著者にはだいたい１億５千万入るんですね～。
で、４冊売ったら、そう、６億ですよ～。

私の場合、詩がなんの努力もせずに、わんさかできるので、
本を書くことは苦労がないし、１００万部って売れないようで
「夢をかなえるゾウ」とか「B型・自分の説明書」とか
１００万部売れてる本もたくさんあるのです。

そして、詩集というのは、今まで売れてない。
ということは逆に言うと、一発当てたら、でかい。
サラダ記念日は、売れない短歌で２００万部くらい、いったんでしたっけ？

ちょうどあれから２０年ぐらいたっていて、
２０年ぐらいで同じようなブームが起こることを考えると
ブームになったらでかい！！

そして、私の詩は、他の人には真似できないんだよーん(^o^)／
簡単そうな言葉で書いているけど、詩のリズムとか
オチの付け方とか、絶対、他の人は真似できないものなのです。

よって、当たればでかい！
なんといっても詩はアメリカや韓国では、爆発的に売れるのだ。

ということは、翻訳もされて、海外からもお金がわんさか。
歌の歌詞も書くし、小説も書けるし、脚本も書ける。
メディアにものっていくわよーん。

エッセイも書けるし、写真も撮れるし、しゃべりもできるしね～(^O^)／

…と、朝から帰るまで、これだけの妄想を繰り広げたのにも関わらず、
その日の夜に、私はもしかしたら、私の本は１冊も出ないかもしれない、
そんな恐怖に取りつかれました。

いろいろ出そうと思っていた企画に、いろんな制約があることが
今ごろになってわかったのです。

どうしてくれる！？私の６億(ー_ー)!!
人間、悪い方に考えると、どんどん悪い方に考えていきます。

もしかして、出版研究会でも、みんなのタイトルとかまで考えて
いろんな案を出してあげたのに、みんなのだけ通って、
私のだけ、落ちるって、ああ、かっこ悪い～！！と
嘆きまくっていたら、写真画像のことで教えてもらおうと
思っていた人から、電話がかかってきました。

強い、いいパラ社長のこと、その人の前でも弱音ははきません。
こんな嘆きを抱いていることはおくびにも出さずに、
写真画像のことを淡々と聞いて、ついでに
企画の出し方がこれだと、私は不利だと一言、淡々と話したら、

なんと、その人が
「逆に考えたら、○○をして、××したら、
もっとそっちの方が、いい展開になるよ」と
すっごい案を出してくれたのです。

一瞬で戻ってくる、私の６億。

はー、それにしても、この彼の思考回路というか、
思考の柔軟性には、ほんとに驚きました。

で、彼にリスペクトして、昨日の詩「彼が作る魔法の道」を
書いたわけです。

そう６億入りそうでも（？）お寿司をおごるとか、焼き肉おごるとかではなく
詩で返す…これが詩人なのだ！

その人は決して弱音をはかない、いいパラ社長が
宿題の提出など事務的なことを聞いても、
「これを出せばいい」というような事務的な回答ではなく、

「そもそも自分のための宿題なんだから、
思いつめてやらなきゃいけないと思うより、
自分で好きに利用しようと考えて、自分のできる範囲でやればいいですよ」と
いうような回答をメールしてくれるのです。

これもすごいですよね。
この台詞、引き寄せの法則をあてはめても使えますね。

「そもそも自分のための引き寄せの法則なんだから、
思いつめてやらなきゃいけないと思うより、
自分で好きに利用しようと考えて、自分のできる範囲でやればいいですよ」。

私も結構、妄想は抱くけど、根はまじめなので、
宿題と思うと、どんな事情があっても、人に弱音をはかず、
夜を徹してでもやっていくタイプなので、
ああ、ほんとに何もかも、自分のために活用するような気持ちで
考えればよかったんだ～と気楽に思えるようになりました。

彼は今、いいパラ社長の、１番尊敬する人です。

そんなわけで、６億も欲しいけど、出版をめざす中で
こういう素晴らしい人と出会うことができたのも、
宝くじが当たったようなもの。

どうしても夢を持つ分、不安もあるけど、
彼のように考え方を柔軟にして、楽しむことを忘れないようにしたいと思います。

ちなみに、企画書のことで落ちていた時に
「はずれなしの希望」を書きました。

あんずさんの「天才ですね。すごい」のこの短いコメントにも
随分、気持ちがあがりましたよ(^O^)／
ありがとうございます～。感謝します＼(^o^)／

人間、落ちたり、あがったり、いろいろあるけど、
自分のための毎日、楽しく活用して、
いいことパラダイスな１日にしていきましょう！！

←いつも応援ありがとうございます♪