先月５月２３日にめまいと吐き気で救急病院に行ってからずーっと調子が良くない

ご近所の仲良くしてもらっている４歳年上の人が６５歳ぐらいからなんか体力が落ちてきた
と言っていた　
その時は他人ごとのように思っていたが
６９歳の今思うとああぁ～あの時と思うことが多々ある

今までなら主人とどこかに出かけて先に主人に帰ってもらって一人デパートに立ち寄り
またその帰り商店街で明日の店の買い物をして　帰って下ごしらえまでしたタフな私だったが・・・

あれから耳鼻科に行き耳鳴りがずーとしていて聞こえが悪いというとＭＲＩを撮ってみますかということで
自分でも気になっていたのですぐに紹介してもらった

今は有難いことにすぐ３Ｄ画像で結果が出るんですね
頭の方は異常なしで一応安心
耳鼻科ではメニエールが少し入ってるなぁとそしていやな言葉　老人性難聴だって
加齢性難聴ってしてくれないかな　これは遺伝的なものだそうだ　そう言えば心当たりが

主人の低い声や大勢の人の中での会話はどうにも聞き取りにくい
なのに主人はしゃべる時しゃべりながら離れて行くし　会話は違う方向を向いている
そう言えば　主人と話すときって顔や目など合わせていないなぁ

先日父の日なので（私の父ではないが）浮世絵展がもう最終だから見るチャンスは生きている間には
もう来ないよと言って連れ出した　自分にもはっぱをかけるつもりで

息子からプレゼントしてもらったギフト券で靴を買い食事をした
でも私は早く家に帰って横になりたいくらい疲れていたんだよ
主人より７歳も若いのに情けない

ちょとした日記帳を何かあったっときだけつけているが
見返してみると梅雨のこの時期どうも調子が良くない
テレビでもやっていたが気象病というのがあって
気圧の高低でなるようでめまいや動悸などあるそうだ

私がなった時期ご近所でもあの人もこの人も倒れはったとか言って
まぁ似た歳の人ばかりでそんなことがあるもんなのかとびっくりしていた
無理をせず　睡眠をよくとってと　自分に言い聞かせ