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カテゴリ:子供部屋
うちの兄さん@5才は、
ちょっと完璧主義なところがある。 A型だし几帳面だし、 それでいい面ももちろんあるが、 悪い面が目立つ。 例えば、 今日おもむろにiPadを作っていた。 その際、隣にわざわざ本物を持ってきて、 見本としていた。 あるときは幼稚園で、 「自分の顔を書いて下さい。」と言われるも、 「・・・自分の鼻が、どんなのか分からない。」と言い固まり、 またあるときはひらがなの練習時、 5才にしてはとっても上手に書けているのに、 「・・・なんか違う!」と、私の書いた見本と違うことに納得がいかない様子。 それは、いいことはいいことなのかもしれない。 でも、 娘と遊んでいるときなんか、 自分の思い描いている設定と違った遊びをする娘に対して、 「違う!これはこうじゃなくって、こう!!!」と興奮しちゃっている姿を見ると、 兄さんにはつくづく、 「まぁ、いっか!」という言葉が足りないのではないかと思ってしまう。 「本当の鼻の形は分からないけど、多分こんな感じで、まぁ、いっか!」 →あ!全部揃ったらそれなりになった~、絵って楽しい!となったり。 「ちょっと見本とちがうけど、これも読めるからまぁ、いっか!」 →他のも書いてみようか!となったり。 「娘ちゃん、何か違う使い方してるけど、まぁ、いっか!」 →娘ちゃんと遊ぶの楽しい!となったり。 そうしたほうが、絶対人生楽しいはずだ。 私は母親として、兄さんに教えていかなければならない。 そうだ!そうなのだ!! 「子供部屋に新しいカーテン欲しいけど、高くつくから手作りでいっか!」 「ずれてたり、間隔バラバラだけど、ま、いっか!」 「布の長さが足りなくて、ひだがえらい少ないけど、ま、いっか!」 「一枚しか作れなかったけど、ま、いっか!」 いっか!いっか!いっか!いっか!いいのか!!? 近々完成・・・予定! 目がチカチカすると喜ぶ兄さんに ポチッとおねがいしまっす! にほんブログ村 兄さんもっと広く!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.13 22:39:28
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