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カテゴリ:思いのままに
誰が”大バカ”かと言うと”私”の少年時代(小学生)のことである。
今、考えると生きている事が不思議なくらい無茶な事をしてきている。 ”野山を駆けめぐり”と言えば聞こえはいいが私の場合は半端じゃなかった! 誰も遊ぼうとはしない竹やぶを走り回っていたら、とがった竹(短く刈られた細く茶色い笹竹)が足に突き刺さり(突き抜けた)焼き鳥状態になったものの親にも言えず(思いっきり怒られる)赤チン塗って治したことや、自転車に乗ると、まずブレーキをかけないで十字路(車や人の往来が見えない状況)を坂道から駆け下りる(すり抜ける)結構、交通量の多い所だったのに衝突しなかった事が不思議なくらい?である。 極めつけは、やっぱり自転車でT字路に進入!この時ばかりは車の側面に衝突!(チャレンジ30回目くらいに)しかも、ぶつけた”ちゃり”はおやじの自転車!(足が届かず立ちこぎしていた)車から降りてきた若いカップル←(だったと思う)は”ぼく、大丈夫!痛いところは?救急車は!”と焦りまくっていた。幼い私は、それどころではない! ”へこんだ車、弁償しなくちゃ、自転車の前輪大破(スポーク4.5本いかれて変形・・・乗れる状態じゃない)している ・・・これは怒られるだけじゃ済まないゾ・・・”なんとかしなくちゃ! とりあえず運転手に”僕は怪我してないから大丈夫”とアピールし車の弁償の話をしたら”それは必要ない”と言われ”ホッ”としたところで急いで撤収!あとは、自転車!なんと言ってごまかそう(謝ろうとは考えもしなかった) ・・そうだ家の塀(ブロック塀)に突進したことにしょう!←(なんと幼稚な・・・) しかし、この幼稚な作戦が功を奏し(怪しいとは思ったみたい)いまだに、この事件は、ばれていない(ラッキー!) だが、←(まだ、あります)その事故で股間(○○タマ)を”したたかに打ちつけた”せいで、しばらく腫れ上がっていたのを憶えている。 かみさんに似たのか、うちの息子は”けして無茶をするタイプではない”(よかった!)子をもって初めて親の苦労が解る・・・うちの両親は苦労の連続だったに違いない・・・ ごめんなさい。 m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.20 05:42:50
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